残り3日になりました!

 たくさんの方に支援していただいています!本当にありがとうございます。最終目標まではもう少しです。最終日まで一人でも多くの方にプロジェクトに対する熱い気持ちが伝わるように情報発信してきたいと思います。たくさんの方の支援と応援が「ゼロ」にならにようにプロジェクトの達成を目指して頑張ります。

 今回は「惨事ストレスとゲートキーパーについてわかりにくい。」「具体的には何をするの?」という質問にお答えしたいと思います。  惨事ストレスについてですが、プロジェクトの概要ページや今までの新着情報で「惨事ストレス」と「惨事ストレス相談所で何をやっていこうとしているのか」についていくつか説明していますが、わかりやすくまとめますと以下の2点です。

 

①よく話を聴く。

人は悩んでいる時に話を聞いてもらえるだけでだいぶスッキリします。さらに共感してもらえれば、孤独感が減りさらにスッキリしてやる気も生まれてきます。傾聴技術の訓練を受けた同僚が「聴く」ことで混乱している情報を整理するお手伝いをすることができます。「人は後悔をする。」のですが、後悔をするということは「冷静に考えれば正しい選択を知っていた」ということになります。たくさんの悩み全てに正しい選択が見つからなくとも悩みの幾つかに自分に合った解決策が見えてくれば環境は大きく改善します。今までの相談で一番長かった時は朝の9時頃にお会いして話を始め、話が終わったのが16時頃です。ここまで話を聴くとこちらからは何もアドバイスしていませんでしたが、本人から「いろんな話をさせていただいて、解決策が見えてきました。無理しないで自分でできることからやっていこうと思います。」と話していただきました。この方は完全に離職を決意していた状況でしたが今も元気に勤めています。

 

(以前、研究論文を書いたときに使用した写真です。)

 

②解決策の提供

 まずは聴くことからはじまり、徹底的に話を聞きます。話をよく聞くと情報が整理され、見えていなかった部分もよく見えきます。そこで研究会が提供できるのが解決策の例です。研究会はいい意味で異常なほど頑張っているメンバーの集合体ですので、悩み事のオンパレードです。しかし、みんなで相談しながら、解決策を模索して、職場での小さなトラブルから離職を考える大きなトラブルまでたくさんの悩みを乗り越えてきました。その結果、「100パーセントの答え」を提供することはできませんが、過去の失敗例や成功例、少しでも効果があった策など、解決策を例として紹介することができます。①のよく話を聴く(傾聴)がなければ見当違いの解決策を提供することになりかねませんが、しっかりと傾聴技術を持って、話を聞き状況を理解した上で解決策の例を出しますので、本人の悩みに寄り添った解決策が提供できると思います。

 

 このような大きな二つの行動を軸に相談所で月に1回程度、相談会を開催し、惨事ストレスからゴールのない負のスパイラルにはまり、自殺という結果に辿り着かないように活動していく予定です。必要であれば専門家へのリファーを行い、ゲートキーパーとしてしっかりと活動していきたいと考えています。また、研究会でこのような活動ができれば、悩んでいる本人ではなくても周囲の同僚が惨事ストレス相談所を活用し、解決策を一緒に探すこともできます。 研究会は今までも自己満足ではなく、求められたことに結果を出すようにたくさんの仲間が努力して活動してきました。今回のプロジェクトが成功した際にはストレスケアという言葉をしっかりと広報し、ストレスのない環境が日本中で作れるように努力していきたいと思います。その結果は言うまでもなく、日本中の救命率の向上につながると思いますので、ぜひ、ご支援ご協力をよろしくお願いします。

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