能登での実践から、臨時福祉避難所立上げセットの配備にご支援を!
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寄付総額

745,000

目標金額 2,600,000円

寄付者
36人
募集終了日
2024年11月28日

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2024年09月13日 09:41

長野県災福ネットとは!~長野県DWATの活動~

長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会(長野県災福ネット)は、災害に備えた福祉事業所間の相互応援の仕組みづくりや、福祉避難所の備えの促進、長野県DWAT(災害派遣福祉チーム)の養成、福祉団体間の連携促進などに官民協働で取り組んでいます。

 

平成31年(2019年)2月 官民21団体で発足し、現在25団体で構成 ※下記表参照

 

令和元年(2019年)8月 長野県災害派遣福祉チーム員養成研修を初開催、長野県DWAT発足

 

同年10月には、令和元年東日本台風災害が発生し、特に長野市内で大きな被害が発生した。長野県DWATは、長野県災福ネットを母体として発足したばかりだったが、先輩チームであるぐんまDWATの支援を受けながら、はじめての避難所での支援活動を行った。この際、長野市の依頼により、同市保健センターの多目的ホールを使用して福祉避難所の開設・運営を担当したことが能登半島地震の支援につながっていると言えます。

 

長野県DWATの活動

令和元年にチーム員養成研修を開催してから、毎年(1~2回)養成研修を開催し、現在195名の長野県内の福祉専門職がチーム員として登録しています。

平時は、技能向上研修等の研修会やセミナーへの参加、県・市等の避難訓練への参加などチームの強化や他団体との連携を進めています。様々な分野の混成チームであるため、災害時にはそれぞれの強みを生かしつつ、被災地に寄り添った支援を心掛け活動します。

 

写真①     DWAT学習会(技能訓練)

 ・段ボールベットや感染対策ゾーンの設置等

・感染症蔓延時の防護服着脱

image.png

写真② 長野県防災訓練へ参加

「なんでも相談所」の設置、避難者へアセスメント訓練等

 

 

 各地に福祉避難所の指定された施設はありますが、能登半島地震の時の様に、その施設自体が被災された場合は、臨機応変に対応していかなければなりません。

そのめ、平時からチーム員の強化だけではなく、物資を備えることも重要と考えますので、是非今回のプロジェクトにご支援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

ギフト

5,000+システム利用料


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お礼の手紙と活動報告書1

〇お礼の手紙と活動報告書をメールでお送りいたします。
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発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


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お礼の手紙と活動報告書2

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