【権兵衛が種まきゃ烏がほじくる】という歌が残っていますが、実は権兵衛さんは、実在の人物でした。しかも、友人の川井さんの先祖ということで、驚きました。なぜ、この情報欄で紹介するのかというと・・・・

川井権兵衛さんは「綱差(つなさし)」といって、鷹狩りのためのエサをとり、飼育する人で、キジ捕りの名人だったそうです。

キジを捕るときに、大豆をばらまき、かごを仕掛けておく。権兵衛さんは近くの番小屋で見張っていますが、カラスに大豆を横取りされてしまい、6尺もある木刀を振り回してカラスを追ったそうです。権兵衛さんのその動作を見ていた子どもたちが歌ったとされています。

 

 

鷹匠にも、鷹匠頭や鷹匠同心がいたように、こういったエピソードから、鷹狩りに多くの人々が係わっていたことがよくわかります。

★写真は、鷹狩りの装束の大田道灌像です。有楽町の東京国際フォーラムの建物の中にあります。

 

 

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