このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

1600年の伝統ある鷹狩文化。鷹匠たちを映像で残したい

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

262,000

目標金額 2,000,000円

支援者
18人
募集終了日
2014年2月7日

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2013年12月02日 06:49

未来の鷹匠を応援してください

来年1月に、鷹匠試験をうける人たちがいます。

鷹の訓練といっても、限られた場所でしかできません。11月30日、ひとりの鷹匠補は実家周辺の公園で、こぶしに鷹を据えて歩く練習をしました。

これは、鷹を周辺の環境に慣らすためで、いろんな音や、車などに驚かないようにします。

公園のカラスがみんな逃げてしまったのは、驚きでもありました。やっぱり、カラスは鷹が嫌いなんだなぁと・・・。

それから御岳に移動して、もうひとりの鷹匠補の訓練。この日は、田籠師匠は、留守のため、大塚鷹匠が指導しました。「渡り」といって、木の枝に止まっている鷹を呼び寄せる技や、「振り鳩」といって、数メートル離れたところでひとりが紐をつけた鳩を円を描くように振ります。

その鳩をめがけて鷹が飛ぶ訓練です。

これは、鷹と鷹匠、そして鳩を振るタイミングなど、とても難しい技です。

気が付いたら真っ暗になっていて、撮影続行不可能・・・。この日は、これで撮影終了。

手足が寒さでこわばり、御岳の寒さも忘れての撮影でした。

大塚鷹匠は、「鷹は日々、筋肉や体もかわってくるので、飛ぶスピードも変わります。その変化を見極めないとうまくいきません。ですから人間も鷹の動きを察知して、技術を進化させなくてはなりません。人間がどう鷹に追いつくかですね」と言います。

こういった地道な訓練を先人たちは、重ねて、今に伝えてきたのだと実感した1日でした。

伝統をつなげることの大切さを、是非、皆さまと共有し、次の世代へつなげるお手伝いを

お願いしたいと思います。

リターン

3,000


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①諏訪流十七代宗家鷹師直筆の鷹の絵オリジナルポストカードをお送りします
②特別映画観賞券を1枚(1枚1,300円)進呈します

申込数
4
在庫数
制限なし

10,000


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①に加え、②を2枚、
③オリジナル陶器の箸置きを差し上げます
④映画のDVDを差し上げます
➄映画のエンドロールにお名前をお入れします。

申込数
12
在庫数
制限なし

3,000


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①諏訪流十七代宗家鷹師直筆の鷹の絵オリジナルポストカードをお送りします
②特別映画観賞券を1枚(1枚1,300円)進呈します

申込数
4
在庫数
制限なし

10,000


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①に加え、②を2枚、
③オリジナル陶器の箸置きを差し上げます
④映画のDVDを差し上げます
➄映画のエンドロールにお名前をお入れします。

申込数
12
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 5

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