支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2013年10月26日
徐々に企画が出来上がります
プロジェクト3回目はフィールドワーク後にマーケティングの続きをしました。
そしてプロジェクト4回目はイメージングをしたり
企画の続きをしました。
まずは
①山辺の道を歩いた感想から
あれこれ、出ました。
が、批判的な意見ばかり^^;
真夏ということもありましたが、以下が小学生たちの感想です。
◆草が多くて歩きにくい
◆虫が気持ち悪い
◆道がでこぼこで歩きにくい
◆木が生い茂って薄暗い
◆道案内の看板が分かりにくい
などなど、これだけを聞くと良い所なんて何もないような感想です。
一方で全員一致して良いところが挙げられました。
「景色がきれい」
です。夏場は暑くて歩きにくいのですが、青々とした木々の緑と、遠くに見える
山々と空の清々しい青が気持ちよいのです。
日本最古の幹線道路「山辺の道」。1,000年以上の時を経て
現代の小学生達が感じていることを古代の人たちが聞いたら
どんな風に思うのでしょうか。
そして、感想だけではなくて、写真にもある通り
「もっとこうしたらいいのに」という提案もしっかり考えました。
大人になって自分たちで変えていこうという気持ちになったらいいなと
私個人的には期待しております^ ^
②マーケティングのつづき。ターゲットとコンセプトを決める。
前回から考えているターゲットやコンセプト。
2つのグループに分かれてまずは考えてもらい、そして発表しました。
発表も慣れたものです。
そして、大体同じようなターゲット像が浮かび上がりました。
お互いのグループのいいとこ取りをして
◆30〜60の女性で9歳〜15歳の子どもをもつお母さん
◆若いとき、山歩きが趣味で最近ダイエットをしたい、運動不足を感じている人
◆子どもと一緒に昔趣味だった山歩きをしたいと思っている人
というような、ターゲットになりました!パチパチパチ〜
コンセプトは、
★親子で山歩きを楽しんで、ヘルシーで山の辺の道らしいお弁当を食べてもらう。
です。
③ターゲットを思い、フィールドワークで感じたことからお弁当のイメージを描く
こうして、決まったターゲットに食べてもらいたいお弁当を
個人ワークでイメージをしてもらいました。
自宅からお母さんに借りてきた料理本などを広げて、みんな真剣です。
そして、それぞれが描いたお弁当はコチラです。
小学生達の描く、お弁当。これからどんな形になっていくのでしょうか。
乞うご期待!
リターン
3,000円
・子供達が撮影したご当地の写真カード
・三角縁神獣鏡をモチーフにしたコースター(2枚)
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・子供達が撮影したご当地の写真カード
・三角縁神獣鏡コースター(4枚)
・天理観光農園cafeわわの"あわこクッキー(1袋)
・小学生手書きの御礼メッセージ
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・子供達が撮影したご当地の写真カード
・三角縁神獣鏡コースター(4枚)
・古墳鍋つかみ1基(色は指定できません)
・小学生手書きの御礼メッセージ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 7