次々とやってくる台風や地震。今年は日本中が自然災害に見舞われました。災害は毎回違う被害をもたらしますので、その対応も大変ですが、特に阪神大震災以降、緊急事態での対応は日に日にスピードアップし、内容も充実しています。被災した子どものこころのケアもその一つです。

 

 しかし、子どもたちが苦しい思いを吐き出す方法や回復過程には変わりはありません。8月8日に第1回となるケア・プログラムを実施しましたが、このとき学童保育の担当者が思わずもらした言葉が「この子がこんなに集中するなんてねぇ」でした。そのときはまるでタイムスリップしたかのようでした。同じ言葉を23年前に神戸でも耳にしたのです。

 同じように学童保育の担当者からでした。「震災以来、ずっと落ち着かなかったんです。こんなに落ち着いて集中したのは初めてです」

 

 絵を描くことが持つ力は時を超え、場所を超えて子どもたちのもとへとやってきます。

 

色水も大切な遊びです

 9月25日には第2回のケアを実施します。会場は前回と同様国立大洲青少年交流の家です。会場の提供と子どもたちの足となる送迎バスを提供していただいています。

十分な準備をして行ってきます!

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