支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2013年7月16日
応援ライブ&座談会レポ①
大船渡津波伝承館を応援して下さった皆様へ
こんにちは、津波伝承館サポートスタッフの鈴木光です。8月10日(土)に、READYFOR?達成御礼と伝承館テーマソング発売記念となる「大船渡津波伝承館応援ライブvol.5&座談会」(横浜吉田町)が開催されました。
当日は、高温注意報がでるほどの猛暑の中、まわりは歩行者天国のビアガーデン。そんな雰囲気の中、十六夜スタジオでのライブと座談会でした。今回はそのレポートです。
第1部のライブでは2組に素敵な演奏をして頂きました。
1組目は「横濱サクソフォニスト」。応援ライブvol.1からvol.5まで全てに参加し、応援ライブのホストバンド的存在。一昨年には初のツアーを東北で決行し、常に伝承館を音楽の力で応援してくれています。今回もスタンダードジャズを中心に5曲を披露し、会場を盛り上げてくれました。
photo by 福島俊彦
2組目は、今回伝承館のテーマソング『未来へ』を創ってくれた「Arearea」。結成15年目のボーカルRINOとピアノYUKIのユニット。オリジナルソングや「翼をください」などでは会場も手拍子と共に一緒に歌うシーンも。そして、最後の『未来へ』は、齊藤館長撮影の震災前後の大船渡の写真を、伝承館サポートスタッフの一員である福島さんの編集による映像と共に歌われました。伝承館のポリシー「あなたに助かってほしいから」を未来へ伝えたいという思いを感じるとてもよい曲です。皆さんも映像とともに聴き入っていました。
photo by 水牧健介
その後、第2部に入る前にREADYFOR?達成の御礼と「語り部育成」計画について、東京と大船渡を行き来しつつ、齊藤館長や伝承館の諸々をサポートしている森川さんをお迎えし、鈴木からお話をお伺いしました。
森川さんからは、語り部を育成する以前に、語り部候補の方を集めることに苦戦している現状、それでも、伝承館のポリシーに共感し、一緒に活動をしてくれそうな方がいること、まだ2年5ヶ月という月日の中で、被災体験を語るということが多くの方にはつらいことであることなどをお聞きしました。
photo by 福島俊彦
お話を伺う中で、このような大船渡の方の気持ちを無視することなく大事にしながら、ゆっくりと、この「語り部育成」を続け、大船渡津波伝承館を通じて、未来に繋げることができたらと感じました。
READYFOR?で応援して下さったみなさま、どうか、細くでも長く、暖かく伝承館を見守って頂けたらと思います。
(第2部座談会のレポートにつづく)
大船渡津波伝承館サポートスタッフ
鈴木光
リターン
3,000円+システム利用料
◆大船渡津波伝承館の特別優待券(同行者を含む4名まで無料)2枚
- 支援者
- 60人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
上記1点に加えて
◆「丸の内行幸マルシェ×青空市場に津波伝承館が来た」PJでの映像を見る特別優待席2枚
◆丸の内行幸マルシェへの津波伝承館出店時に陳列されたお好きなもの3点セットプレゼント券
◆丸の内行幸マルシェへの津波伝承館出店場所(背景:大漁旗)で大船渡市関連のハッピを着ての記念撮影
※HPで運営協力者として名前を掲載予定、FBもしくはHPで記念撮影した写真の掲載予定(本人同意の上)
※プレゼント券を持って現地まで来られない方へはスタッフがお選びした3点をお送りします。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
上記2点に加えて、
◆大船渡津波伝承館の福館長に任命
(福館長名刺を100枚プレゼント、任命期間1年)
※任命期間中は本人の確認の上でHPや事業計画書等で掲載すると共に本館建設後に福館長ボードに名前を記載する予定
※名刺の特典:福館長名刺を保有した方が大船渡津波伝承館に来館された場合には、お連れの方を含めて2名まで入館料が半額
※福館長は複数名での申請も受け付けております。その際にはグループ名で任命をいたします。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
上記3点に加えて、
◆大船渡津波伝承館の記念品(みもりん1体)プレゼント
◆館長による大船渡市内(被災地めぐり)のご案内券のプレゼント
※複数名での申請も受け付けております。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし