Readyforさんを通じて、大濱浄竿作品回顧展を開く資金調達ができ

この度、無事に開催し5月5日に無事終了を迎えました。

これもひとえに、支援してくださった皆様

Readyforのスタッフの皆様のご指導の賜物です。

毎日新聞や京都新聞に記事が掲載されたおかげで、思いもよらぬ来場者があり以下のような感想が聞かれました。

「黒田材木店の名前は以前から聞いていたが、訪問する理由もキッカケもなく過ぎてしまったかれど、今回、展覧会を開いてくれたおかげで、黒田さんに会うことができた。」

 

「浄竿の大工道具の刃物を作っていた。変わった注文ばかりする人だった。浄竿に会えるかとおもって来たが、会えなくて残念。」

 

「浄竿と一緒に仕事をしたこともあった。持っている道具が全然違った。あんなに仕事ができるのに、ハウスメーカーの仕事もしていたことが不思議だ。」

 

「黒田さんにはお世話になった。本当によくしてくれた。」

 

と黒田義正さんが若い時分にお世話になった親方の家族が孫世代まで、お越しになり黒田さんの誠実な仕事ぶりが伝わる場面を何度もみました。

 

仰天房の記録として作成した展覧会図録も50冊以上販売でき
寄付だけでは不足してしまった分も、穴埋めすることができました。

絵ハガキが随分余ってしまったのですが、黒田さんのお店でご利用いただけると思います。

 

建築として、なかなか評価を得にくい

これは建築なのか?工芸作品なのか?

本当に悩みました。

やり終えてみて思ったことは

『神様が、浄竿さんの体を借りて、建築というジャンルの大きな芸術品を作ったのかも』ということ。

神様の大きな手で造られる建物の形をしたものは、神様からみれば人間が作る小さな工芸作品くらいの感覚・・・?

 

ただ状況を受け入れ、無残に仰天房が壊されることだけは避けたかった、、、

惨めな思いが残るだけの終わりにしたくなかった。

 

金銭面だけでなく、部材救出のボランティアに駆けつけてくださった仲間の皆様や、良心的な解体業者をご紹介くださった方

黒田さん懇意の大工さんの部材救出の助っ人さん

浄竿さんをリスペクトされている工芸家さん達

本当に様々な方が、助けてくださいました。

 

簡単ではありますが、展覧会の報告と御礼まで。

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