プロジェクト概要

この秋、岩手県遠野で、「地域×人」の魅力を発信☆体験交流プログラムを開催します!

 

この秋、岩手県遠野で、「地域×人」の魅力を発信☆体験交流プログラムを開催します!
はじめまして。NPO法人吉備野工房ちみちコーディネーターの大岡愛です。私たちは岡山県総社市一帯で、まちづくり活動を行っています。その活動の一つに一人一品運動(みちくさ小道)があります。「地域×人」の魅力を発信する体験交流プログラムを開催し、それをきっかけとして、人と人が繋がっていき、暮らしている人、一人ひとりが主体となって地域のことを考え行動できる人が育まれ、まちづくりに繋がっていくという取り組みです。

わたしは一年前、東日本大震災により岡山県へ移住してこられた方達を支援する活動に携わってきました。地域コミュニティが分断されている現実や、家族でさえすれ違いが多くなっている現状を知りました。一方で、出身地への愛着や、現地に残って生活している方々への心配の声も聞きました。

 

そうしたなか、吉備野工房ちみちの「一人一品(ひとりいっぴん)」運動に出会い、東北復興支援として、石巻、気仙沼など5カ所でその活動を伝え、現地での創発に繋がっている事を知りました。

 

被災地で ”暮らす人が自ら行うまちづくり” を拡げたい! このプロジェクトでは、活動に共感し、協力して下さる方を増やしたいと思っています。

 

まずは被災地から、地域に根付いている歴史や文化、人などの地域資源を掘り起し、未来へ繋げていきませんか?それはきっと私たちのまち、そして私たち自身の”暮らし方”を見つめなおすきっかけにもなると思います。
 

(「石巻に恋しちゃった❤」メンバーの皆さん)

 

一人一品運動とは?


吉備野工房ちみちでは5年前から、一人ひとりが持っている良さを活かし、発信する取り組みをしています。「人」に着目し、その人の人となりや想いを通して伝えられる、地域資源や、文化・伝統、個人のもつ知識や情報、技術、趣味などを「品(ひん)」と呼び、誰もが何かをもっている逸品でありながら唯一無二のものでもあるという意味をこめて「一人一品」と呼んできました。

 

たとえば、「おばあちゃんが毎年続けてきた漬物作りの技術」も、「おじいちゃんが子供のころから得意な竹細工」も、「お兄さんの戦国時代の歴史に対する愛情と知識」も、ぜんぶ、その人の大切な「一人一品」です。一人一品運動では、そうして掘り起こされた一人一品を、その人に「達人」になってもらって、体験交流プログラムという場で、地域の方達と交流しながら共有していきます。

 

(写真は吉備野で開催した時のもの。「古墳にコーフン」プログラム。)

 

 Ⅰ.ちみちの気づき


昨年度、吉備野工房ちみちは、経産省の助成金で東北復興支援を行ってきました。しかし、①年度ごとの助成金であり、継続的な支援を続ける事ができない現状があります。 ②また助成金では行政区にとらわれた支援しか展開することができず、包括的な支援や地域に根付いたネットワークの構築が難しい状況にあります。 そんなもどかしい状況の中で多くの想いのある方たちからの ご賛同をいただく…という“クラウドファンディング”の活用に初チャレンジすることとしました。

 

Ⅱ.遠野との出会い

 

経産省の復興支援を行う中で、遠野まごころネットと出会いました。 ちみちと同じように女性たちも多く活動しているNPOで、 『一人一品運動』の取り組みが女性たちにもできる仕組みであると 活動に興味を持ってくださいました。


これまでの多くの復興支援が他地域のモデルを取り入れる形式が多いことに比べて『一人一品運動』がその地域にある歴史や文化人などの地域資源を活用する手法であることも被災する中で弱まってしまっているコミュニティを再興する手段として共感が得られた点でもありました。


また、岩手県遠野は、震災以前から内陸と海岸を結ぶ物や人や情報が 集まって行き交う場としての役割があり、復興活動を通して、その能力を発揮したことで全国にもよく知られています。今後、岩手各地でこの取り組みが展開されていくためにも我々も最適な立地であると考えました。

 

(プロジェクト運営する中で、女性リーダーを育てる機会にも繋がっている。)

 

 Ⅲ.遠野で予定している取り組み


ちみちで行っている『一人一品運動(みちくさ小道)』の手法のノウハウを 岩手県遠野市にある一人一品運動実行委員 (遠野まごころネット関係の女性を中心にメンバー構成)へ伝えます。

 

地域に根付く一品、だれもが何か持っている一人一品を逸品として体験プログラム化し、日ごろなかなか目につかないこともある地域にあるさまざまな一品をお披露目する場である「一人一品運動」を遠野で開催します。

 

また、今回初の試みとしてNPO法人ミラツクで行われている『対話(ダイアログ)』の手法を活用することでより深く地域に暮らす人々の想いをより深く反映した 『一人一品運動』流の“まちづくり”試みを実施する予定です。

 

(地域の人の「一人一品」をどう引き出すか話し合っている様子。)

 

【プロジェクトの予定】


・開催日時:2013年9月末、「一人一品」を遠野の実行委員メンバーへ伝える。
・「対話(ダイアログ)」を通して、プログラム作りを手伝う。
・2013年10月~11月、遠野の実行委員メンバーがプロジェクト運営をする。
・2014年2月~3月頃、「対話(ダイアログ)」を通して振り返り、次の「一人一品」運動へつなげる。
・開催場所:岩手県遠野市
・主催者:一人一品運動実行委員(遠野まごころネット関係の女性を中心にメンバー構成)
・参加者数:50人
・対象者:岩手県遠野市周辺に住む地域の方々。観光客の方々
・ガイドリーフレット配布先:観光案内所や公民館、喫茶店といった場所で無料配布

 

【支援金額について】


支援金は、遠野で行う「一人一品」運動運営費として使用させて頂きます。今回のご支援いただきたい目標金額で、遠野で第一回目の体験交流プログラムを開催する事ができます。
・岡山県-岩手県の出張宿泊費・人件費
・実行委員メンバーの人件費
・ガイドリーフレット印刷代
・プロモーション費

 

【東北復興支援として、一人一品運動を伝えてきた地域】


1)福島県田村市 『田村市・みちくさ街道』        https://www.facebook.com/tamurashi.michikusa
2)福島県会津若松市
3)宮城県亘理郡亘理町 『まちフェス「伊達ルネッサンス」』 

  http://machifes.jp/
(高齢者と若者とがコラボレーションしたものや、町長を巻き込んだプログラムなども)
4)宮城県石巻市 『石巻に恋しちゃった♡』  

  https://www.facebook.com/yappesu.ishikoi
 (地域性と相まってスキルを持った女性の達人が大活躍)
5)宮城県気仙沼市『Re;us World(リアスワールド)』  

   http://re-us-world.jimdo.com/
 (自然豊かな体験を子供達にも広げたいという思いが感じられます)

 

 (各地域の特徴にあわせて、一人一品運動が変化し、拡がっている)

 

【引換券について】
●写真付きサンクスレターをお届けします。

●遠野という土地の魅力、そこに暮らす人の魅力が詰まった「一人一品」を「ガイドリーフレット」という形でお届けします。30,000円以上ご支援頂いた方には、一緒に創りあげて下さった「協賛者」としてお名前を記載致します。

 

(※例 写真は吉備野で開催した時のもの。)


●「一人一品」プログラム実施内容の報告書(写真や参加者のコメントを掲載し、プログラムの様子を体感して頂ける)をお届けします。

●「一人一品」実行委員がアテンドするプログラムに無料ご招待
(交通費・宿泊費は自己負担となります。)

 

(※例 写真は吉備野で開催した時のもの。「三十三観音巡り」プログラム。)

 


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