このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

【ボールペン。】
新しい患者さんが来ると、その人のカルテを作ったり、採寸の時にはメジャーで測って所定の様式に記入する。
ルワンダでは物を書く時は大抵ボールペンを使う。
私にまだ日本の感覚が十分に残っていた時驚いたのが、小学校や中学校でもノートにメモを取る時はボールペンを使うということだった。
日本なら学校で使う筆記具は鉛筆・シャーペンが主流だと思うのだけど、こちらはボールペン。それが新鮮な驚きだった。
だから日本はやたらいろいろな種類の消しゴムがあるのだなと改めて知る。
ルワンダで販売されているボールペンは、この写真のものが一般的で、私がルワンダに関わり合うようになった頃は、どこの店に行ってもこれしか手に入らなかった。しかしその後物流が充実し始め、今では様々な種類のボールペンが売られている。
そしてみんながボールペンのことを話す時、その名称は「ビック」つまりボールペンメーカーのBIC、まさにこのボールペンのメーカーそのものがボールペンの名称として使われているわけです。
つまり料理をする時に使うラップを、つい「サランラップ」と呼んでしまうようなものですね(この場合はメーカー名ではないけど、ラップの先駆者として作られたサランラップという商品名が、そのままどのメーカーのラップでも使われ続けてしまうわけです)。
…と、この写真の投稿をしようと思った時は、義足の話を書こうと思ったのだけど、義足の話よりボールペンの話の方が面白そうだから、義足のことは無視した。
そんなわけなので、ルワンダの学校や子供たちに文房具を寄付しようと思っている人、鉛筆やシャーペンより、ボールペンの方が実用的です。シャーペンは集めることをお勧めしません。何故ならば芯が手に入りにくいからです。どうせなら実際にどんどん使ってもらえる物の方が集め甲斐があるだろうから、老婆心でお伝えします。
他のアフリカ諸国ではボールペンのことを何て呼んでいるの?
コース
500円 / 月
500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
1,000円 / 月
1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
2,000円 / 月
2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
5,000円 / 月
5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。
10,000円 / 月
10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
■ありがとうメール
■ 活動の様子を書いたニュースレター(毎月)
■帰国時の活動報告会、いつでもご招待。