お早うございます、松竹大谷図書館の武藤です。東京は昨夜から雨が降り続き、まるで梅雨になったようです。沖縄は既に梅雨入りしたそうですが、関東もそろそろでしょうか。

 

現在、当館では6月28日まで閲覧室ミニ展示【「山田洋次監督」展第五弾】を行っておりますが、今回はこの展示に関連して、松竹シネマクラシックス企画「女優・倍賞千恵子特集上映」】のお知らせです。

 

山田洋次監督が監督し、1969年より1995年まで続いた国民的人気作『男はつらいよ』シリーズ(全48作)の主人公、寅さんの妹・さくら役を演じた倍賞千恵子さん。本年3月25日には、柴又駅前の寅さんの銅像そばに、妹さくらの銅像が建てられました。まるで柴又駅から旅立つ寅さんを優しく見送るような銅像です。

 

長年にわたり、映画界で活躍している倍賞千恵子さんが、これまで出演した映画は約170本を数え、山田洋次監督をはじめとして、数々の名監督の作品に出演しています。

そんな倍賞千恵子さんの映画出演作品を特集した上映が、今秋9月2日より、神保町シアターにて開催されます。

 

【松竹シネマクラシックス企画「女優・倍賞千恵子特集上映」】と題されたこの特集上映では、『男はつらいよ』シリーズの妹さくらのみならず、様々な女性像を演じてきた倍賞千恵子さんの、厳選された16作品が上映される予定です。

 

松竹シネマクラシックス企画「女優・倍賞千恵子特集上映」

2017年9月2日より神保町シアターにて HP:http://baisho-chieko-movie.jp/

 

 

松竹大谷図書館では、倍賞千恵子さんの映画出演作品の台本やプログラムなどの資料を多く所蔵しております。もちろん閲覧可能ですので、是非カウンターまでご請求ください。

 

また演劇・映画の専門図書館である当館は、倍賞千恵子さんの演劇関係の資料も所蔵しています。

倍賞千恵子さんは、1960年に松竹音楽舞踊学校を首席で卒業し、同年松竹歌劇団(SKD)に入団、翌年映画界にスカウトされて松竹映画『斑女』で映画デビューしました。

当館はこのSKD時代のプログラムを所蔵しています。1960年の国際劇場のプログラムには、SKDのメイクと衣裳に身を包んだ倍賞千恵子さんの姿が載っており、庶民派女優として映画で親しまれた倍賞千恵子さんとはまた違った、可憐で華やかな雰囲気です。

こちらの資料も当館で閲覧できますので、興味がおありの方は、カウンターまでご請求くださいませ。

 

松竹大谷図書館の開館日はこちらのカレンダーでご確認ください。

http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/pdf/17_calendar.gif

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