藝大生に成果発表の場を!国際的ワークショップ&展覧会を開催したい
寄付総額
目標金額 4,000,000円
- 寄付者
- 183人
- 募集終了日
- 2021年7月30日
「タイの大災害から子供達の未来を守る」
#子ども・教育
- 現在
- 500,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 1日
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,298,000円
- 支援者
- 447人
- 残り
- 25日
ひとり親家庭を応援!ボーイスカウトで“未来に活きる体験”を届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 1,923,000円
- 寄付者
- 111人
- 残り
- 25日
名列車 白鳥|こだま型最後の原形食堂車、サシ481−48を守り抜く
#地域文化
- 現在
- 5,323,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
- 5日
Rinne.bar 新御徒町店 5周年と次のステージへの挑戦
#まちづくり
- 現在
- 4,121,000円
- 支援者
- 259人
- 残り
- 5日
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 13,648,000円
- 支援者
- 872人
- 残り
- 5日
ウクライナ危機|女性や子どもが自ら未来を描くために継続的なご支援を
#国際協力
- 現在
- 2,205,000円
- 寄付者
- 93人
- 残り
- 33日
プロジェクト本文
終了報告を読む
クラウドファンディング終了のご報告とご支援のお礼
2021年7月1日より実施いたしましたプロジェクト「藝大生に成果発表の場を!国際的ワークショップ&展覧会を開催したい」のクラウドファンディングは、7月30日(金)23:00をもち終了いたしました。
182名の皆様からの多大なご支援により、目標額400万円を無事達成することができました。さらに、目標達成後も多くの皆様からご支援いただき、最終的に支援金額は目標を大きく上回る412万円に到達いたしました。お力添えいただいた全ての皆様に御礼申し上げます。
本プロジェクトは現在2回のワークショップを終え、いよいよ本格的な作品制作に向かって進んでおります。大学は夏休み期間に突入しましたが、プロジェクトに参加している学生たちは、10月の展覧会当日までノンストップで課題と向き合っていくことになります。もちろん夏季休業中で大学の設備が使用できないことや、新型コロナウイルスの度重なる感染拡大によって作業の進め方が制限されてしまうなど、様々な障壁があります。しかしながら、プロジェクト最大の懸案であった「資金調達」をこのクラウドファンディングによってクリアすることができたため、今後はより一層全力で制作に集中することができます。これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと深く感謝しております。本当にありがとうございました。
プロジェクトの集大成となる展覧会『Which Mirror Do You Want to Lick?』は10月中旬より東京藝術大学において開催予定です。ぜひご支援いただいた皆様はもちろん、ご友人などもお誘いの上お越しいただけるとメンバー一同心より嬉しく思います。
最後になりますが、この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。 そして現在、感染の再拡大が急速に進んでおります。不安な日々を過ごされている皆さまにおかれましても、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
繰り返しとなりますが、この度は多くのご支援本当にありがとうございました。
「Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間」運営学生一同
(English)How to Support by Credit Card
藝大生に成果発表の場を!
国際的ワークショップ&展覧会を開催したい
はじめまして。「Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間」運営学生代表の加藤 皓之進と申します。普段は東京藝術大学大学院でビジュアルコミュニケーションを学んでいます。
今回私たちは、新型コロナウイルス感染症の影響で昨年中止になっていた国際的なデザインプロジェクト『Which Mirror Do You Want to Lick?(以下WMDYWTL?)』を実現させるため、クラウドファンディングの実施を決意しました。
「WMDYWTL?」は、実験的なアプローチで世界に知られるデザイナー集団Åbäke(アバケ)、ユニークな書体デザイン知られるラディム・ペスコ、グラフィックアートのキュレーター、ゾフィ・デデレンらが仕掛けた「対話を中心にしたワークショップの成果を展示に帰結させるプロジェクト」で、2016年のブルノ・ビエンナーレ(チェコ)を皮切りに、その後フランス、ベルギー、アメリカと巡回し、2020年には日本での開催が決まっていました。
この展示はただの巡回展ではなく、その開催地のローカリティや関わる機関、人々の性質にあわせて内容を発展させていくことを大きな特徴としています。そのため、昨年予定されていた日本巡回展では、「日本という文脈で本展とそのテーマがどのように展開されるのか」という点に大きな期待が寄せられていました。しかしながら、現在まで続くコロナ禍によって、海外からの渡航や作品の確保は困難なものとなり、申請しようと考えていた助成金も打ち切られてしまいました。
この1年半、私たちは多くの学びや展示の機会を失い、特に外部との交流、特に海外と関連したプロジェクトのほとんどは中止、延期となりました。そんな中で巡り合ったこのプロジェクトは、海外のコラボレーターや大学の仲間との対話を重視したワークショップが中心になっており、多くの学生がこのコロナ禍でずっと求めていた“リアリティのある学び”が詰まっています。
そのため、何としても「今年展覧会を開催し、この経験を皆様と共有したい」という強い思いがあるのです。しかし、それは皆様のご寄附なしには成し遂げることができません。どうか、この国際的ワークショップ&展覧会「Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間」の開催のため、お力添えよろしくお願いします。
「Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間」運営学生代表
加藤 皓之進
『Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間』とはどのようなプロジェクトなのか
この『WMDYWTL?』は、グラフィックデザインが生み出すリアリティをテーマにした展覧会で、内容の研究・理解から展示作品の制作、広報、最終的な展示計画までのほとんどすべてが学生主体となって進められます。
東京藝術大学の参加メンバーは、ビジュアル・コミュニケーション専攻の大学院生を中心に、インテリア、映像、建築、批評・理論系、キュレーション系まで、様々なスキルや知見を持った学生たち約30人で構成されています。
そして学生たちと共にプロジェクトに加わるコラボレーターには、イギリスのクリエイター集団ÅbäkeのMaki Suzuki、デザイナーのラディム・ペスコ、グラフィックアートのキュレーターのゾフィ・デデレン。日本側の講師には元Idea誌編集長の室賀清徳さん、デザイナーでOBの鈴木哲生さん、藝大デザイン科教授の松下計先生が参加しています。
このプロジェクトで学生たちは、答えのない問いに対して「リサーチと対話を中心に据えながら、自分たちなりの理解を形作る」といった、ヨーロッパ型のデザインプログラムを体験することができます。これを日本で学ぶ機会はなかなかありません。
そのため、実際の展覧会以上にそれを作り上げるまでのプロセスが非常に重要なのです。そしてその成果として、2021年10月~11月に東京藝術大学で展覧会を開催します。
本来であれば海外のコラボレーターたちが来日してワークショップを行う予定でした。しかし今回は、リモートでの参加にならざるを得ません。日本とイギリスでは言語の違いに加え、大きな時差などの融通の効かない環境は、円滑なコミュニケーションを難しいものにしました。しかし私たちはその不十分さをカバーするために、slackによる日々の情報交換や、ワークショップの構成を対面とリモートを交互に組み合わせにするなど、今私たちが使えるあらゆる手段を講じてこの状況を乗り越えようとしています。
それでももちろん「ニュアンスのズレ」は生じてしまうでしょう。しかし私たちは、「むしろそれすらも楽しんでしまおう」とすら考えています。なぜなら、この状況下で立ち現れる困難を乗り越えていくプロセス自体が、今回のプロジェクトにおいて重要な意味を持つからです。
これらのイギリスのメンバーとのやりとりやワークショップの模様は、随時noteやTwitter、Instagramにて共有いたします。それらを通して皆様には、このプロジェクトの軌跡を追体験していただきたいと考えています。
ワークショップの模様を共有いたします
●Twitter → https://twitter.com/wmdywtl_tokyo
●Instagram → https://instagram.com/wmdywtl_tokyo?utm_medium=copy_link
●note → https://note.com/wmdywtl_2021/
リサーチと対話と批評性に重きを置いたヨーロッパのデザインプログラムの体験
●このプロジェクトの最終目的は展覧会の開催ですが、あくまでこれは、10回以上にわたってリモートにより開催されるワークショップと、藝大での実制作の延長線上に位置付けられています。そのため展示自体の精度以上に、「内容をどう理解し展覧会を作り上げるか」というプロセスが非常に重要です。そしてプロジェクトの途中経過はSNSを通じて皆様に報告、シェアされます。
●このプロジェクトの特長のひとつに、展示作品制作はもちろん、資金調達からプロジェクトの運営、広報、展示計画に至るまで、可能な限りの進行を学生が当事者となって進めている点が挙げられます。
●クリティカルなデザインの最前線で活動するコラボレーターたちとのワークショップの中で学生たちは、作品中心主義ではない、リサーチと対話を通じて批評性を持つ「もう一つのデザインの視点」を体験することができます。
●「リモートによるセッションがうまくいくのか」「異なる言語間で円滑にコミュニケーションをとることができるのか」などの様々な問題に対して、学生自身が創意工夫をして乗り切る実験の場になります。
『Which Mirror Do You Want to Lick?/デザインにおける虚構と現実の狭間』とは一体何なのか?
フェイクニュースやエコーチェンバー現象が示すように、インターネットやSNSの普及した現代では、人々は自分の信じたい情報だけを摂取することが問題になっています。
この事態は、私たちが「現実」と信じているものが、メディアを介したテキストや画像による情報によって作り上げられたものであることを明らかにしています。
現実が視覚情報によって代理表象されるのではなく、表象が「もうひとつの現実」を構築してしまう。そのようなデザインのリアリティに注目した展覧会がこの「which mirror do you want to lick?(あなたはどの鏡を舐めたい?)」です。
実現しなかったデザイン案や、実在しないアーティストの作品などを集めたこの展示は、近年のビジネスやテクノロジー指向のデザインからは見えてこない、もうひとつのデザインの作用を浮かび上がらせます。
コロナ禍の中、開催予定地となっていた東京藝術大学という文脈をふまえて、ひとつのプランが浮上します。それは学生たちの解釈と制作によって、この展示の「もうひとつのバージョン」を現地で作り上げる、というものです。
決して「楽しく分かりやすい」企画ではないかも知れません。しかし、この試みには「分かりやすさ」ばかりがもてはやされる現代社会が取りこぼしてしまう、さまざまなデザインの可能性や視点が詰まっています。
本展の実現は、デザインという考え方を現代のテクノロジーや資本による支配から取り戻し、真に人間的な「もうひとつの未来」に繋げていくためのチャレンジなのです。
私たちの思い
私はこれまで藝大で様々な領域のデザインに触れ、「ロゴマークやポスターを作ることだけがデザインではない」ということを学んできました。対象から根拠を引き出すこと、体験を作ること、批評性を持って物事をみること。すべてがデザインにつながっています。
この展覧会を通じて、多くの方にそんなデザインの側面を知ってもらいたい。そして私自身も、いまだ触れたことのないヨーロッパのデザインプログラムを体験し、新しい知見を手にしてみたいと思っています。
私たちは、新型コロナウイルス感染症による著しい生活の変化や社会の混乱、それに伴う東京オリンピックの延期など、まるで虚構のような現実を見てきました。そんな時代に、改めて「批評性を持ってデザインと向き合うこと」に大きな意義を感じています。
みなさまからのご寄附でおこなうこと
みなさまからのご寄附は展覧会の会場設計費、作品制作費 、ワークショップ開催経費、講師や通訳への謝金などに充てさせていただきます。
■第一目標金額:400万円
展覧会の会場設計費、作品制作費 、ワークショップ開催経費、講師や通訳への謝金などに充てさせていただきます。
■プロジェクト実施内容:2021年10月18日(月)〜11月7日(日)東京藝術大学陳列館において展覧会『Which Mirror Do You Want to Lick?』を開催すること
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
※社会情勢などにより万が一予定通り実施できなくなった場合でも、規模を縮小する・オンラインを併用する等により何らかの方法で展覧会を開催することとし、その場合もいただいたご寄附は返金いたしません。
メンバーの想い
秋澤 瑞穂
M1
画像や映像は、保存される媒体に左右される点で、ひどく曖昧なものです。消えていった意匠はごまんとあるのだろうと思います。そんな“たち消えてしまった歴史や事実”を拾い集めて再認識していくこの企画は、まるで「デザインという名前の幽霊を追いかけているようだなあ」と感じています。
今まさに私たちは、色や形、モノに留まらない、たくさんのデザインの幽霊たちを追いかけています。一緒に成り行きを見届けていただけると幸いです。
宇川 開
M1
今回のプロジェクトでは、物を作り、遺していく意味というものを考えさせられています。
私自身は木工を主に家具などのデザインを志しているのですが、実際に100年以上前にデザインされ作られた家具を前にした際、1人の人間が考え、形にしたものが確かに使われ続け目の前にあるという事がどこか神秘的なことに思えて、とてもこの仕事に惹かれたことを覚えています。
一方で今回のプロジェクトで対峙するテーマはどれも、実現しなかった、今生きている世界には形として残らなかった可能性ばかりです。しかしながら、そういった可能性達は何処か魅力的で挑戦的で今まで自分が触れてきたものと別のワクワク感があるのです。
今まで惹かれてきた形のあるものとそうなれなかった可能性の違いは何なのだろうか、人がものを創ることってなんの意味があるのだろうか。そういった、問いが自分自身に向かっているようで、とても好奇心そそられるプロジェクトです。
舩橋 生桜
B3
普段は、人とのコミュニケーションを通して気づいた発見や問題点をコンセプトに作品作りをしています。このプロジェクトを通して、今まで接したことのない海外のデザイナーや、コロナ禍であまり話すことができなかった先輩たちと交流し、新たなデザインの面白さを知ることができそうです。
指導教員より
松下 計
東京藝術大学デザイン科教授
社会の問題解決に役立つツールとしてデザインを扱う事も大事ですが、可視化を通じて「世界をどう読んだか」を示す事で批評性を持つこともデザインに含まれる大事な視点のひとつだと考えています。
実験的なデザイナー集団Åbäke(アバケ)、書体デザインで知られるラディム・ペスコ、グラフィックアートのキュレーター、ゾフィ・デデレンらによるプロジェクト「Which Mirror Do You Want to Lick? 」は、キュレーターらとリモート環境でコラボレートし顕在する視覚的な諸現実の背景に潜む事柄を、リサーチと想像力をもとに様々な角度から読み解き、虚実をなぞりながらまだ見ぬ結果へと向かってゆきます。そのプロセスは、現代日本のデザイン教育に対する「もうひとつの教育のありかた」の試みでもあります。
コロナ禍において、国際交流が極めて厳しい環境の中、あらゆる手段を講じてこのプロジェクトを実現させようとする学生の姿には心が打たれます。この一年半、学びのチャンネルがことごとく奪われてきた学生たちにとってこのプロジェクト実現が確実に一筋の光になっています。学生たちにこの機会を失わせたくないと切に感じています。
私たちがクラウドファンディングに臨んだのは、資金調達の問題はもちろんですが、同時に私たちの営みについて、ご寄附をくださった皆さまに公開し、今後も皆さまにご関心を持っていただけることにもご期待をしています。
応援コメント
スプツニ子!さん
アーティスト/東京藝術大学 准教授
「デザインが生み出すリアリティー」がテーマの本プロジェクト、2016年からチェコ、フランス、ベルギー、アメリカと巡回で展覧会を開催してきましたが、2021年に東京で開かれることに私は大きな期待と意義を感じています。
学生たちの貴重な発表の場が失われることがないよう、どうかサポートをよろしくお願いします!
山縣良和さん
ファッションデザイナー/writtenafterwards
コロナパンデミックとなり、海外の学生やデザイナー同士の繋がりが薄くなりました。本企画は、対話を通じたワークショップ&展覧会であり、それは現在教育環境において最も必要とされる実験の時間です。
Åbäkeと学生の間のユーモアあるコミュニケーションによって、それらが新たな時代の運動体となることを期待しています。
川上典李子さん
ジャーナリスト / 21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター
松下計さんからプロジェクトについてうかがった際、大切な点が多々含まれていることを強く実感しました。
まずは、社会に対する鋭い視点とともに批評性に富む活動を展覧会しているÅbäkeのMakiらの提唱で始まった国際プロジェクトの、日本独自の展開であるということ。社会やデザインのリアリティを問うプロジェクト自体がまず興味深いところですが、実現にあたって東京藝術大学の学生が主体的に関わることの重要性があります。意欲的な教育プロジェクトとしても注目しました。デザインのより深い力や、批評の視点とともにある可能性について考える場がさまざまに生まれていくことと思います。
出合いや対話を通し、また、自身の眼をはじめ身体でとらえた世界に向き合いながら、学生たちは何を見いだしていくのでしょうか。リサーチを重ねつつ思考を進めていく創造のプロセスに期待しつつ、秋の展覧会も楽しみにしています。
税制上のメリットについて
■個人の寄附の場合:
個人で2,000円以上の寄附をされた方は、本学の発行した寄附金領収書を添えて確定申告を行うことにより、以下の措置が受けられます。
(所得税)
下記の金額が、その年の所得税の課税所得から控除されます。
課税所得の控除額=寄附金額(所得の40%を上限)-2,000円
(住民税)
所得税のほか、次の自治体にお住まいの方は住民税が一部控除されます。
・東京都足立区にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×4%控除
市区町村民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×6%控除
…合計10%
・神奈川県横浜市にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×2%控除
市区町村民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×8%控除
…合計10%
・東京都、神奈川県にお住まいの方
都道府県民税の控除額:(寄附金額-2,000円)×4%控除
…合計4%
※確定申告を行わない方は、上記自治体に住民税の申告を行っていただく必要があります。
■法人の寄附の場合:寄附金は、全額損金に算入することができます。【参考】国税庁HP
■寄附金領収書の発行について
本学にご寄附いただきましたら、後日「寄附金領収書」を送付いたします。確定申告の際、証明書としてご活用ください。
・領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」にお送りします。
・寄附の受領日(領収日):READYFORから本学に入金された日となります。
本プロジェクトは購入型のクラウドファンディングであり、上記の通り支援金が税務上寄附金として扱われるか否かについてREADYFORが審査上確認したものではありません。個別の税金の取扱いについては必ず税務署または税理士等専門家にご相談ください。
その他のご注意事項
●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの寄附獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄附後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
第4研究室は、グラフィックに限らず広く視覚を介するコミュニケーション全般を取り扱っています。「造形」の解釈を最大限に拡大し、情報技術の発展にも目を配りながら目的通りの「質」をコミュニケーションに定着させる技を持つ事、あるいはその計画をする事を目的としています。
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ギフト
3,000円
A|お気持ちコース
●寄附金領収書
●お礼メール
- 申込数
- 60
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円
B|スタンダードコース
●寄附金領収書
●お礼メール
●豪華版ハンドアウト ※
●限定グッズ ※
●学生による支援者限定オンライン報告会 ※
※リターン品は展示会場でのお受け渡しとさせていただきます。お越しいただけなかった場合は後日郵送いたします。
※オンライン報告会は2021年10月〜12月の間に開催予定です。詳細については2021年12月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 89
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
A|お気持ちコース
●寄附金領収書
●お礼メール
- 申込数
- 60
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- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円
B|スタンダードコース
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●お礼メール
●豪華版ハンドアウト ※
●限定グッズ ※
●学生による支援者限定オンライン報告会 ※
※リターン品は展示会場でのお受け渡しとさせていただきます。お越しいただけなかった場合は後日郵送いたします。
※オンライン報告会は2021年10月〜12月の間に開催予定です。詳細については2021年12月までにご連絡いたします。
- 申込数
- 89
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
第4研究室は、グラフィックに限らず広く視覚を介するコミュニケーション全般を取り扱っています。「造形」の解釈を最大限に拡大し、情報技術の発展にも目を配りながら目的通りの「質」をコミュニケーションに定着させる技を持つ事、あるいはその計画をする事を目的としています。