プロジェクト概要

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オペラを身近に感じ知ってもらえる本を届けたい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます!オペラ歌手の角地正直と中井祥子です。「サクラ座オペラ」という団体を夫婦で立ち上げ、多くの方にオペラの魅力をお届けするべく活動しています。

 

皆さんはオペラと聞いてどんなイメージを持たれますか?自分には関係のない世界だと思われる方もいるかもしれません。よく言われるのは、「敷居が高い」「高尚な趣味だ」「難しそう」「一度は行ってみたいんだけど」「きっかけがなくて」など。

 

では、ミュージカルや宝塚歌劇、シルクドソレイユなどはどうでしょうか?話がわからなくても行ったら楽しい、感動する、知ったらハマる、と思う方は多いのではないでしょうか?オペラも同じです!いや、もしくはそれ以上の総合的な魅力がオペラには詰まっているんです!

 

オペラは、音楽が美しいのはもちろん、人間の声、セットや照明・衣装などの舞台芸術、そして時にはバレエなどのダンスも加わった総合芸術です。内容も、壮大なスケールのドラマから笑えるラブコメディまで、いろいろな感情を味わうことができます。「食わず嫌い」でオペラの世界を知らないのはもったいない!

 

そこで、少しでも多くの人たち、特に若い世代に劇場で音楽を楽しんでもらうきっかけをつくろうと本を出版することにしました。ですが、ただ本を作っただけでは何の役にも立ちません。読んでもらいたい人に手にとってもらって初めて私たちの思いが繋がります。そのプロモーションに力を貸していただきたく、クラウドファウンディングのプロジェクトを立ち上げました。

 

2017年公演はイタリアから歌手を招き、オペラ「愛の妙薬」と
カンツォーネなどの名曲を同時に楽しんでもらえるコンサートを主催しました。

 

声楽家は、オペラやコンサートでは、基本的にはマイクなしで歌っています。

 

 

オペラは全身運動!?頭の体操!?
知られざる面白さがいっぱい!

 

私たちが普段運営するカルチャー教室では、正しい発声法を知りたい方が多くご参加くださっています。

 

オペラ歌手の発声法は、「ベルカント唱法」と呼ばれるマイクのない時代に考え出された歌い方で、大きなホールでオーケストラの音に負けずに聴こえる、それでいて2〜3時間歌い続けても疲れない無理のない発声です。もちろんこれを習得するのは声楽家でも簡単ではありませんが、美しい声で歌うこと、楽に声を出すことという意味では一般の方にもぜひお伝えしたいヒントがたくさんあります。

 

音楽はスポーツとは縁遠いように感じますが、実は歌うことって、息を使った全身運動なんです。そして楽譜を読むことは、音符や歌詞の内容を考えたりと、とても頭の体操になります。レッスンでは、ほんの一部分ですが発声法の基本と、曲を仕上げるプロセスとして、作曲された背景や、歌詞から読み取る情景などをレクチャーしています。

 

こういった内容を、もっと一般の方に気軽に生活に取り入れてもらえたら、健康にも良く、知的好奇心も満たしてもらえ、オペラファンも増えるのでは?というところから学びと実践のできる「オペラトレーニング」を考案し、本にして届けよう!とプロジェクトが発足しました。

 

音大を卒業した後も、国内外でのレッスンやマスタークラスなどを受講して
楽器としての「声」を追い求めています。

 

運営するカルチャークラスでは、楽しく歌っていただくために
これまでの経験を活かして、正しい発声の基礎や、情感の表現方法などをお伝えしています。

 

初めての方に「オペラのイメージは?」と聞くと、おもむろに胸の前に手を組んで「オペラってこんな感じでしょ?」という方、もしくは「昔いちど行ったけど寝ちゃって...」という方、もしくは “興味なし” という、なんとも敷居が高いのが現状。

それじゃすごくもったいない! ちょっとしたコツを知るだけで歴史の中で生まれた多くの名曲が私たちの人生を豊かにしてくれます。

夢の様な考えですが、多くの方がオペラに限らずクラシック音楽を生活に取り入れれば今より少し世界は良くなると私は信じています。そのきっかけはほんのちょっとした興味だけ。それを伝えようとカルチャークラブを主催していますが、伝える人数には限界があります。より多くの方、出会っていない方々にも楽しさを伝えたく本を出版することにしました。

では、オペラってよく知らないけど興味がある方に手にとってもらえる楽しい本とはどの様な本なのか?

 

ファミリー向けの歌のコンサートは、小さなお子さんから、パパママ、おじいちゃんおばあちゃんなど
世代を超えて一緒に楽しめるイベントとして人気です。

 

 

オペラ+トレーニング
略して「オペトレ!」

 

オペラを「歌う」「知る」ことをトレーニングしてもらうということで「オペトレ(オペラトレーニング)」と名付けてみました。

 

オペラは観て聴いて美しいのはもちろん、内容からは人生哲学や愛など多くを学ぶことができ、歌うことを実践すれば身体も脳も使い、健康にも一役買ってくれる要素があります。リフレッシュできて得るものも多いオペトレは、知識を頭に詰め込むだけではなくて、頭の体操にも、全身運動にもなります。具体的には次のような内容です。

 

アタマ(頭)

オペラのストーリーを通して、文学、歴史、地理、宗教等の知的好奇心を刺激します。また、楽譜の読解では音譜の読み方、リズム、歌詞の語学、内容等の理解。

 

カラダ(身体)

ベルカント唱法の基本となる身体の使い方。姿勢、腹式呼吸、脱力、表情筋、口の使い方等、実際に歌う練習法。

 

ココロ(心)

歌詞から情景を読み取る力や本番力を鍛えます。また、オペラの音楽やストーリーを通して、恋愛論や、愛とは、正義とは、人間とは、平和とは、美とは・・・等、多くの「学び」があるオペラからヒントをもらいます。

 

お気付きの通り、ここからアタマ使う、ここはココロのトレーニング、といったように割り切れません。これが人間的で面白い。アタマもカラダもココロもお互いに影響しあって「オペトレ」です。

まだ仮ではありますが目次案もできています。オペラ制作の裏話や音楽家の日常も交えながら、気軽に読めて、トレーニングにもなる「オペトレ」本を目指しています。

タイトル(仮)『アタマとカラダとココロを鍛える オペトレ!』
    ~オペラトレーニングで芸術を日常に取り入れる方法~

 

ヨーロッパの歴史や文化も、おのずと知ることができるのが「オペラ」です。

 

 

クラウドファンディングに挑戦する理由

 

今回、本の出版は最小限の出費でできるオンデマンド出版という方法で行う予定で、受注してから印刷され出荷するので、初期費用を抑えてチャレンジすることができます。

 

クラウドファンディングでは、出版するにあたりかかる最低限の初期負担額、初期プロモーションにかかる広告宣伝費及び印刷代を、皆様の力をお借りして集めさせていただき、新聞広告やオープンイベント等で一般の方、特に若年層にプロモーションをしたいと考えています。

 

資金使途

●出版社への費用 500,000円
●デザイン等、書籍の内容に関わる資料等の制作費 300,000円
●プロモーション費用(広告宣伝費) 500,000円~

以上130万円のうち、まずは100万円をご支援いただきたいと思います。

 

いままで様々なコンサートに出演してきましたが、オペラを含むクラシック音楽のコンサートへ来場される(関係者を除く)一般の方、特に若年層の参加が本当に少ないです。コンサート会場では70歳以上の方が殆どといっても良いような状況です。 このままでは音楽文化が滅んでいってしまうのではないか・・・冗談じゃなく本当にそう危惧しています。

 

それならば、敷居の高い来場を最初から目指すのではなく、自分の時間とペースでオペラに軽く関われる本があれば、と思いました。ここまで読んでいただいた皆さまなら、オペラの世界に触れていただく一歩を踏み出していただけるはずです。

 

 

 

オペラの未来の存続ために
~若者にもっと知ってほしい!~

 

「聞く」と「聴く」は大きく違います。現代の音に溢れた環境で過ごす我々は静寂の中で耳を凝らすことは難しく、正にコンサートホールで耳を凝らして音楽に浸るというのは、努力と知識と時間的余裕が要ります。

 

オペラの宗主国イタリアではすでに日本より状況が悪く、文化の継承が出来ていない現状です。もちろん来場したいと思ってもらえる努力を怠ってきた我々音楽家の責任も大きいですが、それは生の音楽の魅力を私たち音楽家が信じていたからです。「いちど聴いてもらえればわかる」と。ですがそれは幻想でした。

 

しかし、オペラ歌手のマイクを使わない鍛えられた生の声は、まるでスポーツ観戦をしているように興奮できるものです。是非、まずはこのプロジェクトで「オペトレ本」をお手に取っていただき、若い人たちにも是非、オペラファンになっていただき文化の継承の一員として劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。

 

本はまだまだこれから内容を深めて行く予定です。なにか「こういう部分がもっと聞きたい」だとか「こういう内容を書いて」などありましたら是非、遠慮なくお教え下さい!

温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 


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