おっぽの会応援リレー！#7

本日紹介するのはセントバーナード2頭の里親様からのメッセージです！


昨年8月にJUJU、今年4月にPRADA
をお迎えしていただきました！

どっちらも女の子のおっとりさんです🐶



JUJUの譲渡から現在までのお気持ちを頂きました❣️

それではどうぞ🤲



JUJUは譲渡の時、自分の身に起こる記憶にある恐怖を感じ必死で代表を探し助けを求めていた。
今度はどこに連れて行かれるんだろう。またずっと閉じ込められるのかなぁ。ヤダヤダ‼️行きたくない‼️
ずっとここに居たいよ‼️って…

その姿に代表は声をころし涙しながら心を鬼にし自身の姿をJUJUに見えないように隠してまで、私に託した大切な子。
きっとどの子も同じ光景があっただろうと確信している。…
それがこの子たちの安心して寝て、ご飯食べて、仲間とたわむれて、やっと安心出来た場所がおっぽのシェルター。

引き継ぐ私は最後までJUJUを幸せにしよう‼️と家族皆んなで毎日careしていましたが、実は私たちがJUJUに幸せを与えてもらっているのですよね…

おっぽに来れた子たちは命を救われ、
まだ生きていいんだ❗️と自由と尊厳を回復し、代表と共にボランティアの皆さんの熱い想いに救われ間違えない里親と判断された人に引き継がれていく、命と尊厳を大切にされています。

おっぽに来れて、素晴らしい里親と巡り逢い、生まれて来た意味があった生き方ができるお家にやっと辿り着きます。

引き渡すにはしっかりと約束を守ってくれる意識の高い里親にしか渡さない、人として当たり前の事を信念持って引き継ぐのがおっぽの会の揺るぎないポリシーです。

シェルターで療養、生育を続けるにはもちろんお金がかかります。
いつまでも引き受けて貰えない子も、
名乗りをあげて下さる方がいても、
いつまで❓…それでも経費がかさんでも納得出来るまでおっぽの会は里子に出しません。
それがこのおっぽの会です。

そして私たち家族は新たにファミリーが増えました❣️
同じく繁殖引退犬のPRADAです。
セントバーナードはアニメの印象が強く優しい穏やかな可愛い大型犬と思われがちですが、先祖にマスティフの血が流れる力の強い犬種。
性格も独自性が強く、知識や経験がないと難しい犬種です。

JUJUは一人で不安を抱きながら我が家に慣れる努力をしていたと思います。彼女の心の氷が溶けて行くのに少し時間がかかりました。
8ヶ月が過ぎもう完全にうちを自分の家と家族だと認識し、ゆっくり過ごせるようになり、同じ境遇のPRADAを引き継がせてもらう事になりました。

まだまだ慣れませんが、先にうちで待っていたJUJUに支えられて、ゆっくりと慣れるように時間を過ごしてます。
PRADAはJUJUがいなかったら外に出ることも出来ないです。
JUJUがいないと一歩も歩きません。

こうして保護された子たちはお互いに助け合い、新たな家族のもとで生きていきます。…

おっぽの会がレスキューしてくれていなければ、この子たちは幸せを知らないままに最後を迎えていたかも知れません…

このものを言わぬ子たちの生まれてきた尊厳に意識の高い方々からのサポートをお願い致します。
おっぽの会のような特殊犬や超がつく大型犬たちが命をつなげらる希少なシェルターです。
どうか皆さまからのご支援をお願い致します。





愛のある熱いメッセージをありがとうございます。

里親様とはクラファンを通して更に
おっぽの会との絆が深まったと思います😭✨


有難い事に娘さんの全面協力のもと、
英語ページを作る事ができたのです😭✨
全ての英訳を担当して頂きました🙏


実際にEnglish pageを通し
英語圏の方からの支援も頂きました🥹✨


おっぽの子はみんな自慢の子！

そんな自慢の子達を受け入れて下さった里親様も
おっぽにとっては自慢の存在です✨