引き取り手のない犬猫を守るため。至急、病院近くへシェルターの移転を

引き取り手のない犬猫を守るため。至急、病院近くへシェルターの移転を

支援総額

40,045,000

目標金額 16,000,000円

支援者
1,167人
募集終了日
2022年5月31日

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プロジェクト本文

 

English Page is here

 

ネクストゴール達成のお礼とラストスパートに向けて


皆様、ネクストゴールにかかげた2700万まで一緒に走ってくださり、本当にありがとうございます。

まずはお礼を申し上げます。

 

皆様にこれまでご支援頂きました2700万円を大きく上回り、次夢にまでみた物件確保、脱走防止柵、大型犬舎工事、コンクリートのラン、猫舎コンテナ設置、超大型犬用コンテナ設置が無事作成可能になりました。

信じられない金額とたくさんのご声援、心より感謝申し上げます。


約1ヶ月半、通常クラウドファンディングをするには短い期間だそうです。しかしながら早急な引越しが目的であったため、期間が短いなりにできることをと、これまでなりふり構わず走って参りました。そしてもうすぐその期間も終わりになります。


残りの日数は、おっぽの会より最後の最後のお願いになります。
4,000万円を最後の最後、サードゴールとさせてください。

 

追加工事で愛護法に沿う工事を進めるため、そして残った分はいまも病気と戦っている子たちへの医療費にと充てさせていただければと思います。

 

コロナ禍の中、重ねてのお願いになり本当に心苦しいのですが、皆様のお力をお借りして、最後の最後、行けるところまで駆け抜けたいと思います。最後までどうぞよろしくお願いいたします。

 

おっぽの会

「これまでのお礼とネクストゴールに向けて」はこちら

 

はじめに

 

私たちおっぽの会は

すべての動物が幸せになる世界を目指して、

まずは目の前の命に向き合うことを理念に

一頭一頭と向き合い保護活動をしてきました。

 

動物たちが幸せになれる道を作るためにも

万全の環境で保護したいと思っています。

 

しかし、

立地の悪さから緊急時の病院搬送が困難で

土地柄冬場の凍結も年々ひどくなっており、

次の冬を越すことも厳しい状況です。

 

さらにはシェルターの老朽化による

雨漏りなどもひどい状態。

 

サポートなしでは生きられない

保護犬猫たちを守るために、

今すぐにでもシェルターの移転が必要です。

 

シェルター移転にかかる最低限の費用でも

2,700万円…。

 

基本的にご支援は募らない方針で

これまでも活動してきましたが

この度は皆さまからのお力をお借りできたらと、

クラウドファンディングの挑戦を決意しました。

 

シェルター移転にかかる費用を募るため、

クラウドファンディングに挑戦します。

 

皆様の温かいご支援を

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

目次

 

動物保護団体「おっぽの会」

目の前の命と真剣に向き合うことを理念とする当シェルター

 

ページを読んでいただきありがとうございます。私たちは愛知県新城市で犬猫を保護し、里親様に繋げる活動をしている動物保護団体「おっぽの会」です。

 

他所での保護が難しい大型犬・超大型犬をメインに、ブリーダーからの繁殖引退犬猫や持病・障害のある仔犬・仔猫、一般家庭から飼育放棄された犬など(特殊犬種・元噛み犬含む)を引き取り、適切な医療を掛けて里親さま探しをしております。

 

例えばピットブル、ボルゾイ、土佐犬など、現在も犬猫合わせて約100頭近くがシェルターにいます。

 

土佐犬のパティ
ボルゾイのルーク
フーちゃん
ボルゾイのジェシカ
アメリカンピットブルのリリ

 

常に犬猫の様子や体調を把握し、一頭一頭の個性を見つつ、心も体も十分にケアできるように心がけて毎日愛情を込めてお世話をしております。

 

これまでの活動4年間で、約500頭を新しい犬生、猫生へ送り出してきました。 啓蒙活動として、チャリティーイベントなども積極的に開催しています。

 

■2021年チャリティーイベント

<会場>

・ローズマリーさん(生体販売のないペットショップ)

・シガ食堂さん(里親さん経営の飲食店)

<イベント内容>

・オリジナルグッズ販売、イベント用支援物資販売、保護犬との触れ合い会

 

■メディア出演

・ 志村どうぶつ園

・アイラブみんなの動物園

・産経新聞【保護犬マッチングサイト利用団体インタビュー】 

 

代表高橋

 

日本の現状の動物に対する扱いや存在に問題定義し、1頭でも多くの子を温かいご家庭で過ごせるようお手伝いしたい。動物たちの役に立ちたいという一心で活動しております。

 

保護したこの中でも里親様が決まらない、もしくは咬むが故に譲渡が難しく、終生シェルターでの飼育を余儀なくされる子も多く存在します。

 

引き受け先のない子達、噛むことでしか自分を表現できずにいる子達、何かあって怒られたり犠牲になるのはいつもこの子達。個体の特徴を生かすも殺すも人と環境次第です。

 

私達はよく犬を観察し、見極め、常にその子にあった環境で適切なコミュニケーションを心がけています。人が怖い子や、ケアが必要な子は無理に譲渡しようなど考えず、まずは安心して過ごしてもらえるよう、何年かかっても、信頼関係を築けるまでいくらでも待ちます。

 

どんどん譲渡をしていくことを目的とせず、「一頭一頭ときちんと向き合って、その子が幸せになれる道を作ること」を念頭に活動しております。

 

しかし、そのように一頭一頭ときちんと向き合って活動する中で、犬猫たちの命にも関わってくるような課題が現在のシェルターにはあります。

 

 

現在のシェルターにある

急を要する課題

 

①緊急時の病院搬送が困難

 

現状、緊急時の病院搬送が困難な土地です。当会では障害を抱えた子、シニア、問題行動がある子が多くいます。

 

他では受け入れが難しい子はハンデを抱えていることが多く、病院へ走らないといけないことが非常に多くあるのですが、現在のシェルター場所ではインターまで40分かかり、かかりつけの病院まで60分かかります。

 

そのため命の危機に直面した場合、救うことができなくなってしまう可能性と、山を下るくねくね道のため体調が悪い子を運ぶにも心労が絶えず、焦りが事故につながる危険性のある立地です。最近では特に心臓のハンデを抱えた子が多く、1秒の遅れが命取りになる場合があります。

 

自閉症のチャコ
重度心雑のおりひめ
外傷性水頭症のひー君
先天性水頭症ポコリン
シニアのトニー

 

②致命的な冬場の激しい凍結

 

冬場の凍結が非常に激しく、シェルターが機能停止します。危険なレベルの凍結に伴い、上記の救急搬送にもさらに影響が出ます。

 

 

また、スタッドレスを装着していてもボランティアは晴れた昼間しかシェルターに入ることができず、通常早朝から夜まで必要なお世話の時間に支障をきたします。

 

 

野外のランも水道もエアコンも凍ってしまうため、全ての作業に倍以上時間がかかり体力を消耗します。ボランティアが入れないと意味のないシェルターで、冬場の凍結は致命的です。

 

そんな状況下ではお見合い・譲渡もできないことから犬猫の数が減らず、レスキューの受け入れも停止せざるを得ません。まだまだシェルターに入るのを待っている子達がいる中で譲渡がストップしてしまうイコール、救える命が救えなくなってしまうということです。

 

冬場の凍結があることで、年間通してのレスキューを受け入れられない体制になりつつあります。 近年は特に、冬場は猛烈な寒気が増え、年々深刻化しており、この場所ではもう冬は越せないと考えています。

 

 

③現シェルターの老朽化

 

慢性的な電気の不具合もさることながら、シェルター内は老朽化のため床に穴が空き、雨漏りなどもひどい状態です。

 

 

都度直しておりましたがキリがなく、修繕に使う費用や人手も無いため、不便を極めています。

 

もちろん特殊犬種などの脱走対策に余念はありませんが、このまま老朽化が激しくなりますと、不安材料になってまいります。このままここでシェルターを続けていくと、いつか老朽化で八方塞がりになることは間違いありません。

 

 

皆さまのご支援で実現できること

まずは移転のための物件の確保と外構工事を。

第一目標達成後も必要不可欠な工事費に

 

シェルター移転に伴う資金と、逼迫する医療費に使用させていただきたいと思いますが、シェルター移転に伴う資金だけで総額3,500万円以上かかります。まずは絶対に必要な移転のための物件の確保、最低限の外構工事にかかる1600万を第一目標とします。

 

シェルターの移転が叶うことによって、急を要する課題も解決できます。

 

 

|課題①「緊急時の病院搬送が困難」の解決

シェルター移転予定地からかかりつけ病院までが30分の距離になります。

 

搬送するスタッフの労力、命の危機があった犬猫のためにもこの立地は逃したくありません。また、周囲にはかかりつけ病院以外にもいくつか病院があり、万が一の場合は最短10分の病院に連れて行くこともできるため、安心できる距離で、安全なルートで、一刻を争う危篤な子へ最善の対応が可能になります。

 

 

|課題②「致命的な冬場の激しい凍結」の解決

冬場の凍結がない地域で、インターチェンジからも5分の距離になります。通年通してボランティアの受け入れが可能になり、冬場のシェルター停止が解消されるほか、里親希望者様も来やすい場所になります。

 

シェルター停止中はお見合いや譲渡を行うことができないため、レスキューを待っている子達を待機させざるを得ない現状ですが、解消されればさらに多くの命を救うことができます。

 

また、通年通して通えるボランティアが増えることで、新人の育成などに力を入れることができ、その後には現在ボランティア不足の加減で限定している譲渡地域を広げることも視野に入ってきます。

 

こちらも実現されれば、さらに多くの命を新しいご縁に繋げることが可能になり、私たちの掲げている「全ての動物が幸せになる世界のために」一歩近づくことができると信じています。

 

 

|課題③「現シェルターの老朽化」の解決

移転予定の物件は築年数が古い物件ですが、管理が行き届いているため老朽化しておらず、犬猫のための工事以外の修繕は必要ない状態です。

 

また、土地が広いため、ある程度自由度を持って十分に安全対策を考えた外構をつくることが可能です。

 

 

宅地面積400坪の物件ですので、超大型犬・特殊犬種をメインに受け入れているおっぽの会にとってはしっかり運動をできるランを作るのにも最適な広さです。

 

 

上記にあるように、立地の悪さと施設の老朽化から移転先を探していました。しかしながら、シェルター停止期間のこともあり、医療費だけで逼迫しているのが現状です。低予算で自力で賄える土地を探しておりましたが現実問題として不可能でした。

 

今回購入を希望する土地は、今までにない程の好条件の安価な物件です。

 

去年の秋から不動産屋を探し尽くしましたが、もうこれ以上の物件はありません。何度も何度も厳しいと言われ続けた条件を、何も妥協することなく移転できる物件です。

●新城ICから5分

病院が近くなることに加え、アクセスが良いことでボランティアの人数が増えたり里親希望者さんが来やすくなり、譲渡件数の増加が見込めます

 

●宅地面積400坪

超大型犬、特殊犬種をメインに受け入れているおっぽの会にとっては最適な広さです。

 

●近所の距離150m(現在のシェルターは20m)

近隣の迷惑をかけず犬も人もストレスなく過ごせます。

 

加えて、現在のシェルターからも遠くないため、引っ越しも困難ではない距離です。犬たちの移動の負担も比較的少なくて済みます。

 

スタッフ総意で、絶対に移転したい!と声を揃えた土地になります。

 

しかしながら、当会は基本的に支援金は募らない方針で今までやってまいりました。そのため、土地を購入できるような大きなお金はありません。

 

ただ、今回この物件を逃したら、もうこんな理想の物件は出てこない。 加えて、今年に入り重度の疾患を抱えた子のレスキューが相次いでおります。

 

何もかもすべてはシェルターの子たちのため、何ヶ月もその意味を考えに考え抜き、現シェルターに留まり続けることの怖さ、また、応援してくださる方の優しさに背中を押され、今回、クラウドファンディングにて皆様のお力を借りることを決意致しました。

 

まずは絶対に移転するため、1,000万で物件を購入し、稼働に伴う最低限の外構工事を行いたいと考えております。

 

全ては犬猫たちを守るために、これから先もおっぽの会としてシェルターを維持していくため、そしてこれから先の未来で出会う命たちのために。

 

全て正解へと進みますよう祈りを込めて、全力でお願いさせてください。

 

何としてもこの物件に移動し、春夏秋冬途切れることなくレスキューを続け、もっともっとたくさんの命を繋いでいきたいのです。

 

第一目標1,600万円達成後の

ご支援で実現できること

 

 

①+500万円:メインランの土間コンクリートと排水工事

 

動物愛護法により、シェルターに設ける運動場は衛生面を保つために土間コンクリートであることが法律で決まっております。現在のランの様に常に消毒を行い、犬たちを運動させるために必要なのですが、こちらは「物件確保」のための最低限の達成金額に含んでおりません。1600万達成後、プラス500万で犬たちのために適切な運動場を設置できます。

 

 

②+600万円:倉庫の基本的な電気工事や基礎工事をして犬舎へ

 

現在の大型犬舎

 

物件に元々ついております農業用倉庫を犬舎として利用するための工事ができます。

 

農業倉庫を現在の大型犬舎のように鉄の頑丈で安全な仕様にしたいため、大掛かりな工事にはなりますが、大型犬、超大型犬を多く抱える当会には絶対に必要な場所となります。こちらも「物件確保」の最低限の金額には含んでおりません。

 

 

2,700万円達成後

更なるご支援で実現できること

 

 

③+100万円:猫舎コンテナ2つ設置

 

断熱材の入った、電気配線もあるコンテナを2つ設置できれば、現在の猫舎と変わらない広さでお世話が可能になります。現状のシェルターでは母屋に重篤なハンデのある猫(点滴などの処置が必要な子達)、猫舎に通常の猫と分けてお世話を行っております。それぞれは一緒にすることができませんので、現シェルター同様にコンテナにてお世話を継続するために設置させていただければと思います。

 

 

 

④+300万円:気温の変化に弱い大型犬種専用のコンテナ設置

 

当会では、大型犬、超大型犬、特殊犬種を多く保護しています。例えばグレートピレニーズはヨーロッパの山岳地の犬種ですので、寒さに強く暑さには大変弱い犬種です。

 

グレートピレニーズのマリアナとチャーリー

 

夏の暑さ対策のためエアコンのしっかりと効く専用のコンテナを設置できれば、継続して気温に弱い犬種を保護することもでき、健康的で安心な毎日を送ることができます。

 

 

⑤小型犬用のランとそれに伴う外構二重ゲートの設置

 

 

土地が広いことからランの複数の設置が可能です。現状は一つのランでチーム分けをして、時間を計りながら運動をさせています。今でも十分ではありますが、小型犬専用のランを作ることができたら、チーム毎に行っていた清掃時間の短縮、犬達がより楽しく快適になるための時間を作ることができます。

 

また、小型ラン付近に二重扉の設置をすることで、より安全で安心な脱走対策も併せて行いたいと考えております。

 

 

 

⑥医療費

 

犬猫をレスキューすると里親様が決まる決まらないに関わらず、避妊去勢・フィラリア予防・メディカルなど必要な医療を施します。

 

おっぽの会では大型犬や超大型犬のレスキューを行っておりますので、通常医療でも元々費用がかかってくるところではありますが、さらに今年に入り、重度の疾患の子のレスキューが相次いでおります。 

 

移転費用で余った分の費用は保護犬猫たちの医療費に充てさせていただきます。

 

さまざまなハンデを抱えた子がやってくる当会にとって、その子に合った治療法を選ぶためにも、医療費の確保も併せてお願いしたいと思います。

 

 

第一目標金額は、あくまで物件を確保するための最低金額となります。

 

シェルター稼働するために必要な項目ごとに、達成できれば優先度の高い上から順番に使用させていただきたいと思います。

 

クラウドファンディングを通して

「どんな命も平等に救いたい」

活動の認知を広げ、多くの方と価値観の共有を

 

おっぽの会の子達を守るため、この先に出会う命を守るためのクラウドファンディングですが、保護犬猫を取り巻く環境や社会に目を向けてもらえるきっかけになればという思いもあります。

 

飼育放棄や崩壊の犠牲になった子達のことも含めSNSでは常に発信しておりますが、普通では考えられないような状態の動物を保護することは少なくありません。

 

どんな過去があったって、どんなハンデがあったって、シニアだって、家族になれる。

ご縁はつながる、誰だって幸せになる権利がある。

 

 

おっぽの会を卒業した子達の里親様からは、毎日のように笑顔の写真が届きます。かけがえのない「たった一つ」の家族として、動物たちはたくさんのことを教えてくれます。

 

里親様からとどく笑顔は、その証明です。

素晴らしい私たちの宝物、私たちの天使たち。

 

これから先で出会うどんな命も平等に、絶対に、何一つ取りこぼすことなく救いたい。そのためにもクラウドファンディングを通じて「おっぽの会」から認知が広がり、より多くの人とそういった価値観の共有ができれば、全ての動物が幸せになる世界をいつかみんなで見ることができると信じています。

 

全ては動物たちのため、その想いを共有できる皆様とともにここから輪が広がることを想像すると、無限に力が湧いてきます。

 

おっぽの会のこれから

保護団体としてさらに基盤を固め、

今後も引き受け先のない子たちを優先的に。

 

シェルター移転ができた暁には、保護団体としてさらに基盤を固めて行きたいと思っています。

 

通年通してボランティアさんが持続できる環境になれば、犬たちの散歩に常に行くことができ、トレーニングやコミュニケーションの時間も多く取れます。よりたくさんの人と触れ合う時間が作れることで、より動物にとってプラスになると考えています。

 

 

また、新人が育てば、譲渡地域を広げていくこともできます。譲渡範囲を広げれば、より多くのご縁に繋げることができます。

 

挙げるとキリがありませんが、今の場所ではできないことばかりで、諦めることしかできませんでした。しかし、移転予定地では「できることばかり」になります。今まで諦めていたイベントや社会貢献、地域との触れ合いなど、まずはスタートラインに立ちたいと思います。

 

大変なことが9割強の活動ですが、全ての答えや喜びは動物達が与えてくれています。

 

今後もおっぽの会は、引き受け先のない子達、噛むことでしか自分を表現できずにいる子達、そんな子達を優先的にお世話できるよう、スタッフ一同躍進していきたいと思います。

 

今後とも、おっぽの会をどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後に

 

おっぽの会のページを最後まで見てくださり

ありがとうございます。

 

インスタグラムでも日々の様子は発信しておりますので

そちらもご覧いただけると幸いです。

 

おっぽの会にはたくさんの犬猫がいるのですが

向き合うときは「たくさんの犬猫」ではありません。

 

みんな、この世でたった一つだけ

 

その子の個性と向き合う日々は、

愛おしい以外の言葉は当てはまりません。

 

この子達に生きる力を学び、

愛情と言う忘れがちな大切なことも学び、

結果狂おしいほど愛おしい存在です。

 

とにかく目の前の子を助けたい。

役に立ちたい。お世話をしたい。

 

何度でも言います、

私たちの全ては、動物たちのためにあります。

 

シェルターの子たちのため、

全て正解へと進みますように。

 

どうかお力をお借りできれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

いただいた応援メッセージ

 

シガ食堂様/里親さん

おっぽの会があったから我が家にも2匹の犬と1匹の猫が来てくれました。今まで凍結や老朽化による修理等で大変な思いをされているのを見てきました。新しい施設をまずスタートさせ、猫舎やドッグラン、一つづつ形にしていってください。

 

末永く応援していきます。一つでも多くの命が救われることを願って。

 

 

OGUshow様/里親さん

仕事を通じて保護犬保護猫の存在とペットショップ問題を知り自分達に出来る保護活動として10年程前から保護犬を家族にしてきました。そんな中、愛犬1頭の突然死でどうにも寂しくなってしまいネット検索からおっぽの会さんを知りました。

 

手作り感満載な犬舎&猫舎なのに掃除が行き届いていてびっくり。面会中にもおしっこしたら直ぐに水で流しうんちすれば直ぐに片付けていました。またワンコ達の笑顔の多さと躾の徹底さにも愛情を感じました。そしてご縁あって今はおっぽの会さんより3頭を引き継ぎ家族として暮らしています。アニーとスカイとマリンです。

 

とっても辛い経験をしたであろうアニーを人間嫌いから人間大好きにしてくれた愛情には頭が下がる思いです。

保護活動は現場を見て感じないと疑われてしまう側面もありますが、現場を見て感じた私たち家族はおっぽの会さんの情熱に嘘はないと感じています。

 

保護犬を家族にして幸せになっているのは実は私達なんです。そんな仲間が一人でも増える事を願っています。

 

 

三浦知美様/行政書士

命ある全ての者が無償の愛で繋がっている。初訪問時に感じました。建物老朽化で修繕が必要。立地に関しては、大変不便な場所で秋冬になると凍結等で閉鎖。ボランティアさんも来られないという状況も知りました。

 

愛情をいっぱい受けたおっぽの子達、無償の愛を与え続けている代表やボランティアさんを多くの方に知ってもらうためにも、施設移転することができるよう、そして殺処分や遺棄される子達が無くなるように願いを込めて、応援しています。

 

 

安井由紀様/獣医師

コロナ禍の影で起こっている安易なペットブーム、そして仕事復帰がきっかけで飼育放棄が今後益々増えていくことは獣医師の私もボランティアさんも覚悟しています。こうした子達を良質な家庭犬として送り出すために休む時間も惜しんで奮闘されているおっぽの会さんには頭が下がります。

 

救える可能性のある子でも現在の立地の悪さによって、ボランティアさん不足になり、病院搬送の遅れによって命が奪われてしまう事もあると聞きます。もう少し早かったらと私も悔しい思いをしました。現在の施設の老朽化やアクセスを改善するためにも、クラウドファンディングでおっぽの会の維持ができればと心より応援しております。

 

 

井島七海様/OMUSUBI事業責任者

保護活動は常に命と対峙する大変な活動です。おっぽの会さんとは、OMUSUBIへの登録を通し里親募集のサポートをさせていただいています。日々犬たちの幸せを最優先に願い活動されている様子を拝見し、尊敬と感謝の気持ちが絶えません。

 

これからも1匹でも多くの命が素敵な家族に結ばれるよう、協力しあえたら嬉しいです。今回のクラウドファンディングという挑戦も、心から応援しています!

 


ご留意事項
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

 

これまでのお礼とネクストゴールに向けて

 

クラウドファンディングを始めてから、応援メッセージの多さと日々のご支援のお申し出の増加に、感激の毎日です。ハラハラしながらも日々のお世話に尽力する中、なんと24日で1,600万円達成いたしました。おっぽの会のために、皆様本当にありがとうございました。


しかしながら、ファーストゴールはあくまで物件確保のみです。
 

◉そこで次のプロジェクトに向けてネクストゴールに挑戦させて下さい
ネクストゴールの目標金額:2,700万円


シェルターに設ける運動場ですが、衛生面を保つために掃除の行き届く土間コンクリートを設けることが必要です。また、大型犬用の鉄柵での犬舎工事も最低限必要です。こちらは「物件確保」のためのファーストゴールに含んでおりません。


+500万
・犬たちのために適切な運動場を設置

+600万
・農業倉庫を鉄大型犬舎に

ここまででやっと、引っ越しが可能になります。

 

今後譲渡会開催の夢や、譲渡範囲を広げて一頭でも多く幸せにするため、万全なシェルター稼働のためにどうかお力を貸してください!!
スタッフ一同より一丸となって頑張ります。一人一人の想いを大きな力に、一緒に並走してくださると幸いです。

 

残りあと僅か、 5/31(火)までの限られた日数ではございますが、引き続き応援とご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
高橋照子(おっぽの会)
プロジェクト実施完了日:
2022年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

第一目標の1,600万円は、主にシェルター移転とそれに伴う費用(土地購入費・外構工事費)に使わせていただきます。

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リターン

5,000+システム利用料


【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:5千円

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✳︎一度に複数口のご支援が可能です

■お礼のメール

申込数
466
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

10,000+システム利用料


【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:1万円

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