おっぽの会応援リレー！#9

本日は里親様からのご紹介で知り合いました
ドッグマッサージをしているワンハートさんより
メッセージをいただきました❣️




◎ドッグマッサージを始めたきっかけ

仔犬の時に家族として迎え、何をするにも常に一緒だったチョコラブのエルが6歳と言う若さで
鼻腔内腺癌になり、ありとあらゆる医療にかかっても癌の進行はおさまらず苦しんでおりました。獣医さんに診てもらっても「もう手の施しようがない。これ以上は何もできない。」
と言われ泣き暮らしていた日に
たまたまつけたテレビのアニマルプラネットで
マッサージを受けているラブラドールが
この上なく気持ち良い顔をしていたのを観て　
「これだ‼️まだ道は残されている‼️」と立ち上がり、見よう見まねで始めたのがきっかけです。

マッサージをしている時はエルも痛みから解放され、食欲も増し、すやすや眠ることができる時間を過ごせたこと。
そして、その時の私と同じように愛してやまない犬や猫の看取りに直面しなくてはならないご家族に何かお役に立てることをしたい。
その気持ちが何よりも強いです。


◎おっぽの会の卒業生・里親さまについて

里親さま：高柳さま
卒業生：ミルクちゃん

ミルクちゃんは初対面の時、物静かな子で何も主張はせず、何をするにも怖がりで慎重でした。
マッサージを始めると、ミルクちゃんは里親さまの高柳さんの方をジーっと見つめて
まるで「どうしたらいいの？」と聞いているようでした。

高柳さんが「ミルク〜　いいんだよ　ねんね　ねんねしてごらん　気持ちいいでしょう」と優しく穏やかに微笑んで声をかけてくださった途端、
すっかりリラックスして、脱力し、マッサージを堪能してくれました。

それは、まだミルクちゃんが高柳さんのご家族になってから３日ほどしか経っていない頃でした。

例え、成犬になってからシニアになってからの保護犬だったとしても、何よりも愛してやまない気持ちを伝えるには時間じゃないんだと感じた瞬間でした。

いま現在のミルクちゃんは広いご自宅のドッグランで毎日走り回っているので、筋肉がすごくて
なかなかにマッサージが大変です♫


◎おっぽ会へメッセージ

どうか
どうか
このクラウドファンディングが成功でき
新しい土地で、高橋代表、ボランティアのみなさまのご希望通りのシェルターが誕生できることを
毎日ひたすら願っております。

新しい土地は高速道路から近いとのことなので
何かお力になること
シェルターの子たちのマッサージに行きたいです‼️





メッセージありがとうございます！



そして嬉しいお申し出まで😳✨

四肢麻痺のしゅんや自閉症のちゃこ、
シニアのなっちゃんや、チワオやグー
見て頂きたい子は沢山います❗️

元気な子達もマッサージを受けてリラックスしてほしい🥺
みんな気持ちよくて寝ちゃうんだろうな〜☺️


いつかそんな光景を見れる日を楽しみにしております☺️✨