おっぽの会応援リレー！#8

本日紹介するのはゴールデンのベリー里親様からのメッセージです❣️

おっぽ名はきょうこ🐶

いつも笑顔100%で私を見て❗️と
猛アピールをする子でした☺️


譲渡の日、お別れが寂しくて
犬舎のきょうこのお部屋に入って
最後にたくさん触れ合った思い出が懐かしいです🥹

里親様と対面する前から、
様子が違うと分かるのか、いつもの笑顔はなく、固まって凄く不安げな顔だったのはよく覚えています🥲


パパさんがきょうこに優しく大丈夫と何度何度も話しかけているのが印象的でした😌

繁殖引退犬で6歳となかなかご縁がなかったきょうこでしたが、
素敵な家族を見つけました☺️💓


そんな里親様からのメッセージです❣️





⚫️保護犬を迎えたきっかけ

以前、黒ラブとゴールデンと暮らしておりました。ゴールデンは保護犬でした。
ゴルちゃんとラブちゃんが虹の橋に旅立ち
もう二度とワンちゃんは飼うまいと思っていたのですが、犬友との繋がりからイエローラブの子犬を迎えることとなり、
それがきっかけでどうしても昔のようにもう1人ワンちゃんを家族に迎え入れたいと思い、OPPOの会をよく拝見しておりました。
OPPOの会に伺った際、当初希望していたワンちゃんには他にも応募者が2組いたので私たちは辞退しました。
その時たまたま遠くから健気にこちらを見ているベリーに出逢いました。
担当者さんに聞くと繁殖引退犬の6歳との事でまだ新しい家族は見つかってないとの事でした。
何か運命的なものを感じ
それがご縁でベリーを迎え入れることとなりました。


⚫️保護犬との暮らしで感じていること

うちに来た当初は階段を見るのも初めてだったようで43kgの巨体を抱っこして昇り降りする羽目に…｡
環境に慣れないのか、表情や感情も乏しく、何をするにも怯える様子で車に乗って出かけることも怖がっていました。
遮断機にビックリして腰を抜かしたこともありました。
男の人に怯えるようで夫が立ち上がるだけでビクビクしていました。
そんなベリーでしたが少しづつ、ゆっくりゆっくり、楽しい経験をさせていくことで表情も豊かになってきて、車で出かける楽しさを覚えて、夫が起きてくるとオットセイのような声をあげて全身で喜びを表現するようになりました。
そんなベリーの成長を見るだけで私達夫婦も楽しく幸せな気持ちになれています。


⚫️おっぽの会へメッセージ

生き物を前なして辛いこと、悲しいこと、携わっている人でないと分からない苦労が沢山あると思います。『何もかもはできないけれど、何かはできる。』『深刻にはならないけど、真剣に取り組む。』夫がよく言う格言です。軽々しく頑張ってとは言えませんが楽しく前向きに頑張ってください。微力ながら応援しています。





メッセージありがとうございます✨



里親様、キャンプ場を運営されているとのこと！🏕

何と1日1組のプライベートキャンプ場！！
大自然に囲まれた空間で愛犬と家族で
ゆっくりとした時間を過ごすのにもってこいですね！


【フリーサイトベース】
伊豆大川 北軽井沢

https://freesitebase.com/


是非チェックしてみて下さい✨