現在の高齢化社会の数字

本日2日目がスタートしました！

そしてご支援が現在11パーセント達成しました！
引き続き頑張ってまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

今日は日本の高齢者を中心とした統計をお伝えできればと思います。誤った情報がありましたら訂正いたします。

現在日本での65歳以上の高齢者（以下高齢者）の人口は約3550万人。
うち介護（支援）認定を受けている方の人口は656万人。

つまり全国の高齢者の6人に1人の割合で、介護（支援）を受けています。

こと杉並区（人口56万人）においては、高齢者人口124,460名のうち、24,534名。5人に1人の割合と、少し比率が高くなってます。

東京は高齢者人口が47都道府県中トップで、1370万人。ついで神奈川915万、大阪882万、愛知埼玉千葉と続きます。


高齢化率（65歳以上人口比率）の変化においては、
1980年で9.1パーセント
1990年で12.1パーセント
2000年で17.4パーセント
2010年で23パーセント
2020年で29.1パーセント
2030年には31.6パーセント
2040年には36.1パーセントと予想されています。

一昔前では９人で支えていたものが、今では３人で支えていることになります。

先ほど述べた高齢者人口トップ都府県の高齢者比率はいずれも平均より下回っており、人口の少ない地域ほど高齢者比率が高いことがわかりました。

世界においては、中国韓国シンガポールタイなど、まさに今超スピードで高齢化が進んでます。
もはや日本だけの問題ではなくなっていくのではないでしょうか。

高齢者についての統計は、毎年更新されているものが多いので、是非インターネットで見てみると、近い将来日本が、世界がどう変わっていくのか、ヒントが見えるかもしれませんね。