親の育ちの重要性を発信するために「親育白書」を作りたい」
親の育ちの重要性を発信するために「親育白書」を作りたい」

支援総額

418,000

目標金額 350,000円

支援者
73人
募集終了日
2021年10月26日

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2021年09月19日 19:04

子ミュ力ゼミナールをご紹介します

昨日は、

NPO法人親育ネットワークの月1講座「子ミュ力ゼミナール」でした。

 

この講座は、私たち正会員が法人立ち上げ当初からほぼ毎月行っている

大切な講座になります。

 

第73回のテーマは「『子どもの権利』を親育白書から考える」。

私黒田が担当いたしました。

 

法人の拠点である

愛知県日進市には「未来をつくる子ども条例」

という素敵な条例があります。

当時学生と大人がワークショップを通じて一緒に創ったもの。

この前文には、子どもたちの言葉が書かれています。

 

子どもの権利を考える機会に読むのですが、

その都度考えさせられます。

 

私たち大人は、

子どもの権利を守る行動をできているだろうか?

と。

 

子どもの権利が認められている世の中であれば、

このような条例は必要ないはず。

 

しかし、現状子どもの権利がないがしろにされがちで、

当の子どもも、権利のことを知らないため、

条例は必要なのだと思います。

 

その前文の中にも書かれている言葉に

「私たちは知ってほしい。守られていない権利があることを。」

というものがあります。

 

これがすべてを物語っています。

 

そして、「子どもの大切な権利」としてこの条例には以下の10個

明記されております。

 

・愛される権利

・守られる権利

・自分らしく生きる権利

・気持ちや考えを伝える権利

・学ぶ権利

・遊ぶ権利

・心や体を休める権利

・自然とふれ合う権利

・参加する権利

・ともに生きる権利

 

アタリマエだと思うことがアタリマエでないから

権利として上がっているわけです。

昔の環境でアタリマエにできていたことが、

今はアタリマエにできない現状があります。

 

もっとこうしたい

ここが変じゃない

 

素朴な疑問が子どもたちにあっても、

大人が、あたかも正論かのごとくに押さえつけている場面が

あるのだと思います。

それは「親育白書」の「過去の自分について」の内容からも

読み取れるところがありました。

 

今こそ、大人の在り方が問われます。

互いの成長のために、できることを一生懸命やることが

大切なのかも知れません。

 

ご参加頂いた皆様からも、「権利」についての考えや感想などを

共有して頂き、有意義な時間となりました。

 

「子どもの権利をどう啓発しますか?」

 

リターン

3,000


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【3000円】全力で応援コース

●お礼のメッセージをお送りします。
●支援者の名前をホームページに紹介

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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3,000円コース

●白書PDF概略版
●支援者の名前をホームページに記載

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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【3000円】全力で応援コース

●お礼のメッセージをお送りします。
●支援者の名前をホームページに紹介

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


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3,000円コース

●白書PDF概略版
●支援者の名前をホームページに記載

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月
1 ~ 1/ 10

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