ハイパー犬と呼ばれて。

私は、表紙写真の武蔵がきっかけで「ハイパー犬」という言葉を商標登録しています。

武蔵は普段穏やかですが、小さいころからスイッチが入ると手に負えず、しつけ方教室の先生からも「まれにみるハイパー犬。この子を育てるのは難しいかも」と言われました。

武蔵はしつけ方教室を卒業できましたし、言うことはきくし、甘噛みもきっとなくなるだろう。と思っていたのですが、結局本気咬みをするようになってしまいました。

飼う前からきちんと犬を理解していたら、武蔵はスイッチが入ることもなくもっと自由に周りと触れ合うことができたんじゃないかと思うこともあります。

犬にしつけをすることはもちろんですが、飼い主さんの頑張りへのサポートもできる存在を目指しています。

留守中にサークルから出て草が生えたかと思うくらい畳をひっかいてみたり、色んなものを破壊していたときには、とても楽しかったんだろうな。と大笑いしました。