パルテノン多摩｜航空斜め写真を撮影して街の姿を未来に残そう！

連日暑い日が続きますが、航空斜め写真の撮影も終盤に入りました。

最終的な撮影があと1回残っておりますが、航空会社さんへの事前の質問と回答も、いよいよラストとなりました。

最後の質問は、パイロット・カメラマンご自身の感じる仕事の魅力ややりがいなどについてです。

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【質問18】なぜこの仕事を選んだのですか？（パイロットの方、撮影者の方）

【パイロット】自らの手で全国各地の様々な場所を飛行できる事が魅力的だと感じたからです。

日本中を空から見ることができますし、各地の空港でステイする際にはその土地の味を楽しむこともできます。

 また、多くの方々の生活に関わるような作業もあり、やりがいを感じることができます。

【カメラマン】飛行機、カメラが好きな事はもちろんですが、空から見る景色が特に好きだからです。また、パイロット同様、出張で北は稚内から南は八重山諸島まで空港があるところはどこへでも行く事ができるからです。

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【質問19】航空写真撮影のお仕事の魅力ややりがいはどのような点ですか？

撮影した写真は地図の作成や河川、山林管理の他、今回のプロジェクトの様に経年変化の資料としても使われ、災害発生後もすぐに被災状況を撮影し早期復興に役立てられます。航空写真撮影は公共性が高く、無くてはならない仕事です。

また、人が見れない景色を見れる事も魅力です。

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お忙しい中、丁寧に回答をしてくださった共立航空撮影株式会社さん、魅力的な質問を寄せてくださった支援者のみなさま、どうもありがとうございました！

コックピットの写真もいただきましたので、ご紹介します。

まもなく航空斜め写真撮影も完了することになりますが、今回の質問・回答が、地域を支える技術のひとつとしての航空写真撮影のことも知っていただく機会になれば幸いです。