プロジェクト概要

 

中東和平の第一歩に。

未来の平和の担い手を育てるためにご協力ください!

 

 

はじめまして、こんにちは。認定NPO法人「聖地のこどもを支える会」理事長の井上弘子です。私たちは「教育こそ平和への道」と確信し、1990年から、紛争に苦しむイスラエル・パレスチナの子どもたちの教育支援活動を行ってきました。また、2005年からはこの二つの国と日本の若者のための国際交流活動を行っており、今年で10回目を数えます。


今年のプロジェクトでは、敵対国の若者が日本の学生とともに、長野と東京で文化交流やボランティア活動、シンポジウムなど行い、「平和の架け橋」を築きたいと考えています。しかし、紛争国である彼らの経済状況は、日に日に苦しくなっています。したがって、渡航費をはじめとする今回のイベントの費用を、自分たちで全額払える余裕はありません。

 

そこで、渡航費をはじめとする今回のイベントの費用の一部を補填する形で、ReadyForにて、皆様にご支援をお願いすることにしました。どうか、未来の平和の担い手になる若者を育てるために、ご支援をお願い致します。
 

認定NPO法人「聖地のこどもを支える会」:http://seichi-no-kodomo.org/

 

日本という土地で行うからこそ、築ける関係があります。

 

 

日本という第三国で「平和の架け橋」を築きたい!

 


このプロジェクトは、解決の糸口が見えない中東紛争を背景に、2005年にイスラエル・パレスチナ・日本の青年同士の間に「対話の心」を築く国際交流プロジェクトとして発足しました。はじめは広島や長崎での、被爆国日本としての歴史から現在の紛争を考え対話するプログラムを実施していました。

 

2011年から5年間は、東日本大震災被災地でボランティア活動や共同生活を通じ、被災者の方々および3カ国の青年の心に「平和の架け橋」を築く活動を行いました。(2014年、2015年のプロジェクトでは、Readyforを活用し、多くの方からのご支援を頂き、実現することができました。)今年は10回目という節目の年を迎え、舞台を長野県の善光寺に移し、実施します。


長年の紛争でイスラエル・パレスチナでは、犠牲者が増え続けています。特に昨年10月から始まったパレスチナ人青少年によるナイフでの襲撃、それに対処するイスラエル警察や兵隊による容赦ない“犯人”射殺など、緊迫した状況が続いています。

 

人々の間には、不安、不信、怒り、憎悪の感情が高まっています。このようなときにこそ、互いに理解し合い、受け入れ合い、心の絆を結ぼうという本プロジェクトを実施する意義は大きいではないでしょうか。

 

 

第三国の日本で開催する意味があります。

 

 

このプロジェクトが重要な3つの理由とは?

 

 

このプロジェクトを私たちが実施する理由は、大きくわけて3つあります。


① 日本だからこそ共同作業、対話、友情関係の構築ができる
イスラエル・パレスチナでは社会的、政治的、物理的な壁にはばまれて、両国の若者同士が直接顔を見て話すことはほとんどできません。第三国である日本を訪れることにより、彼らは安心して心を開いて話し合い、友情を育むことができます。


② 日本人学生が仲介者となる
いくら第三国にいるとはいえ、紛争や平和という問題を紛争当事者であるイスラエル・パレスチナの学生同士だけで話し合うことは、とても難しいことです。そのために仲介者として日本人が、穏やかな雰囲気の中で話が進むよう雰囲気を作る必要があります。日本人参加者にとっても、双方の参加者の苦しみや悲しみに共感と尊敬をもって耳を傾け、建設的な対話を促そうという試みは、大きな人間的成長の糧となります。


③ 当事者意識の醸成 
イスラエル・パレスチナ人の学生は、当プロジェクトへの参加により、「相手側にとっての紛争」を対話を通じて初めて知ることになります。国内ではメディアも相手側の状況を伝えないことが多いからです。さらに、日本人参加者も遠くで起きている出来事を、より身近なこととして捉え、より深い学問的探求や報道内容への批判的考察を試みることにつながります。
 

 

過去のプロジェクトの様子です。

 

 

今年のプログラム計画は万端!

しかしイベントの運営資金の一部が不足しています。

 

 

2016年のプロジェクトは以下の通り開催予定です。


・プロジェクト日程:2016年8月5日(金)〜8月18日(木)
・場 所:長野県善光寺・東京 (JICA東京国際センター)
・参加人数:約20名(参加者+スタッフ)
・受益対象者:イスラエル・パレスチナ・日本の参加者、長野県長野市民の方々
・共 催:財団法人ヨハネ・パウロ2世財団 (イスラエル・パレスチナ)
・後 援:独立行政法人 国際協力機構 (JICA)
     駐日イスラエル大使館
     駐日パレスチナ常駐総代表部 

 

 

<具体的な活動>
1.    長野県善光寺
長野の合唱団、およびボランティアセンターと協力し、ジョイントコンサート開催や高校生や大学生との交流、また老人ホームなど福祉施設訪問を予定しています。また、長野善光寺での共同生活をとおして、互いに相手を理解して受け入れ合うことを学び、ホームステイを通じて、日本の家族との交流を深めます。

 

2.    東京
シェアリングや対話をとおして、長野での体験および紛争による苦しみの体験を互いに分かち合い、また、「人間」「命」「平和」をテーマにワークショップを進めます。さらに交流会やコンサートを一般市民および当法人の支援者を対象に行い、とくに同世代の学生とのふれあいを大切にします。


過去の実施経験を活かし、計画は既に整っています。しかし、今回のイベントの費用に含まれる、渡航費や活動費などの運営費の一部が足りていません。そこで皆様のご協力が必要です。

 

 

集合写真
以前のプロジェクトでの集合写真


 

プロジェクトの参加者から国際紛争解決に関わる人材も輩出。

若者を育てるためにご協力お願いします!

 

 

これまでに、過去のプロジェクト参加者の中から、国際紛争問題に関わる人材を輩出してきました。イスラエル・パレスチナの参加者では、赤十字や人権団体などで働いたり、NGOを立ち上げたりして、イスラエル・パレスチナや海外で活躍している若者たちがいます。日本の参加者では、外務省、国連、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)その他の機関・団体などで働き、国内外で活躍している若者たちがいます。


紛争とはかけ離れて生活している日本の若者たちにとって、このプロジェクトへの参加が「自分は何ができるか?」を考えるきっかけとなり、将来国際平和に貢献する仕事に就きたいと考えている若者たちには、よりよい準備の機会となってきました。どうかプロジェクト存続のために、ご支援をお願いいたします。

 

 

◇◆◇リターン◇◆◇

 

◆サンクスレター
◆ニュースレター「オリーブの木」最新号

◆パレスチナ産オリーブオイル

◆イスラエル産ワイン

◆中東料理 ペアお食事券(1万円相当)

 

◆プロジェクト報告会、コンサートの招待券

8月中旬@JICA東京国際センター※詳細は別途案内致します。

 

◆プロジェクト報告書

 

◆中東の物産品


 

 


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