今日が人生最後で最高の一日

 

皆さんこんにちは。

 

「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

人生８０年とも言われる時代、８０歳は実際まだ若いのでしょう。

 

我が両親は揃って昭和６年生まれで、今年８８歳。まだまだ元気です。

 

ただ、父はよく「もう今日が最後の一日と思ってるからいつあの世に逝ってもいい」と口にします。

 

「いろんなことがあったけどなんだかんだで楽しませてもらった」

 

そう言う父も、幼い頃に戦争を経験し、辛く苦しい時期もあったでしょうし、定年まで会社人を貫き通し、人間関係でゴタゴタもあったようで大変なことも絶えなかったのだと思います。

 

「今日が最後の一日」ということは明日はもうない訳です。

 

やりたいことはすべて今日一日の内にやっておくべきなのでしょうし、後悔するにも明日がなければ後悔なんてできないのです。

 

だからこそ、人生最後のつもりで今日という一日を最高のものにすること。

 

「我人生において後悔せず」とかの剣聖宮本武蔵も言っています。

旅の空の下、ひとりで走っている時にもよくそんなことを感じています。

次の一瞬、この世から消えたとしても笑顔であの世に迎えられるように。

まだ、あの世に行くのは早いのかも知れませんが、気持ちだけはそんな風に持っておきたいものです。

 

 

さあ、残り５日。現在５０名の方々から６５万６０００円をサポート頂き、進捗率３２パーセント。

 

本日１０万円をサポート頂いた方がお一人…嬉しすぎて涙がこぼれます。

 

ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

 

皆さんの熱きサポート、どうかよろしくお願い致します。

 

ご支援いただいた方のお名前はこちらに掲載させて頂きました。

 

http://www.peace-run.jp/readyfor/