世界五大陸４万キロを走って旅をしたい！

 

クラウドファンディング２日め、現在の進捗状況は３パーセント、７名のサポーターの皆さんから６万９０００円ものサポートを頂いております。

 

こんにちは。「ＰＥＡＣＥ ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦です。

 

このReadyforでクラウドファンディングに取り組む方々の中には、実に様々なタイプのたくさんのチャレンジャーがいて、そのチャレンジのどれもが素晴らしく、チャレンジする価値あるものばかり。

 

ひとつのチャレンジのためにクラウドファンディングにもチャレンジする…いくつものハードルを越えていかないといけない訳ですね。

 

教師をしていた９年前までは、私も教え子たちに「チャレンジしよう」ということを散々吹聴していました。

 

そんな時、過去の栄光にすがりつくばかりで、今の自分はどうなのか？と考えた時に、ぬるま湯につかってのほほんとしている自分に気付いたのです。

 

日常のお決まりのルーティーンをこなすだけで、その繰り返しの中から抜け出せぬまま、それをよしとする自分に辟易していたのはもちろん、このまま一生こんな自分でいたくはない…そんな思いもあったのです。

 

今の自分の殻を破って新しい世界に足を踏み入れる…２０１０年、そんな決意があったからこそ、アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦はここに存在しているということです。

 

＊＊＊

 

夢を実現するために何かにチャレンジする人もいれば、チャレンジそのものが夢となる人もいます。

 

人生はまさにギャンブル…なのです。

 

皆さん、宝くじは買われますか？

 

１０億円という巨額の宝くじも世には出回っています。当たれば一攫千金…人生がガラッと変わることでしょう。

 

「当たらない宝くじなど買う必要もない」と思う人がいれば、「買っても当たらないかも知れないが、買わなければ当たらない」と思って宝くじを買う人もいます。

 

賞金そのものよりも、宝くじを買ってから当選発表までの時間、当たるか当たらぬかのスリルでワクワクすることを楽しむ、それがギャンブラーの感覚なんでしょうね。

 

冒険家がギャンブラーと唯一異なるのは、金ではなく人生を賭けること。

 

冒険家には、命がある限りゲームオーヴァーはありません。すなわち、命ある限り旅や冒険、チャレンジを楽しむのです。

 

今、常にワクワクドキドキする瞬間を楽しむために、多少のリスクや危険は覚悟して目の前のチャレンジに挑むのであれば、より深みのある人生を送れるのではないんでしょうか。

 

当たる（成功する）かはずれる（失敗する）か…結果はどうあっても、まずはそのチャンスに賭けること。

 

一歩踏み出した先に、幸運の女神が微笑んでいて、そこにチャンスが転がっているかも知れません。一歩踏み出さなければ何も変わらないんですよ。

 

さあ、皆さんはどんなチャレンジをしますか？