プロジェクト概要

福島県郡山市で、震災後産まれたお子さんをもつ親子が多く来場するひろばで、キッチン整備をして「食」のコミュニティを構築したい!

 

みなさん、はじめまして。平成17年度より福島県郡山市で子育てひろばを中心に、子育て支援活動を展開しているnpo法人子育て支援コミュニティプチママンの佐藤広美です。市内やその近隣市町村からやってくるお母さん方と子ども達みんなの笑顔があふれる温かい居場所づくりをめざし、ひろばの他、託児付のカルチャー講座の開講や、発達に不安のあるお子さんの相談や教室を行っています。

 

現在運営しているひろばが築20年を超える元病院の建物のため、子ども達が安心安全にひろば内で食事をしたり、みんなで一緒に作る楽しさを感じるために、一部腐食した水道管を交換し,電磁調理器をひろば内や台所に設置し、「食」を通したコミュニティを構築したいと考えています。

 

しかし、私たちは民営でひろばを運営しており、利用者負担金と助成金や寄附金でまかなっております。工事費などについての財源がなく、水道管の交換・電磁調理器の設置をするための資金90万円が不足しております。皆様のご支援をいただけないでしょうか。

 

(広い会場を借りての親子料理教室)

 

震災後、保護者の方々の中には、食への不安や関心が高い方が多いのが現状です。キッチン設備を整備したい!

 

震災後は、私たちの元に海外や九州などから野菜を送って下さる方々もおりました。現在は福島県産の食材はすべて放射能検査を通ったもののみ販売されており、地元スーパーから購入したものを食べられるようになっています。


 私たちひろば内でも、ランチタイムは現在とても大事なコミュニケーションの時間です。大人数で食べることの楽しさをお母さんも子どもも感じ、「料理を作る」「こどもの好き嫌いなく食べてもらう」ことなどの悩みもそこで共有共感し、笑い声の絶えない時間となっています。また時折食育講座や親子料理教室でも、初めての親子の共同作業に、子どもの「やりたい」気持ちをはぐくんでいくことができます。

 

 (夏野菜を食べよう!実施風景)

 

 しかし、現在開放しているひろばは、築20年を超える病院として建てられた建物のため、キッチン設備が簡易的で古く、ひろば内の水道に通じる水道管に一部腐食が見られます。そのため、親子料理教室は、キッチンではなく、ひろば内に卓上コンロや電気プレートを置いて使用せざるを得ず、ひろば内(病院の元処置室を一部改造して使用しています)の水道は飲み水として使用できず、ウォーターサーバーを使用しています。


 上記の課題を解決するために水道管を交換したり、小さいお子さんがそばにいながら安全に「料理する」「食べる」場をつくるためにキッチン整備をしたいと考えています。

 

(ひろばで活動しているスタッフ)

 

震災後に不安を抱えるお母さんが多いです。

誕生した赤ちゃんのママのサポート活動を行ってきました!

 

ここ郡山市は都市化された町並みがある一方、郊外では猪苗代湖からの疎水が整備されたおいしい水と豊かな土壌で農作物が収穫され、子ども達が多くの地産物を味わうことのできる地域でした。私たちも積極的に福島の豊かな食材を使って親子料理教室やランチ会、講座など食育活動を行ってきました。

 

しかし、東日本大震災後は、みなさんご存じのように、子どものみならず、住みづらい地域になってしまい、外で遊ぶこども達の姿が、また、農作業をする大人の姿がみえなくなりました。私たちのひろばも静まり返り、それから1年は様々な不安を抱えるお母さん方が思いを吐き出す場となりました。私たちはそんなお母さん方に寄り添うことに重点を置き活動をしていました。

 

 (親子体操教室の風景)

 

その後、震災後に誕生した赤ちゃんのママの集える場としてニーズが高まり、郊外の現在拠点としている建物に移転し、その親子の皆さんのためのイベントや講座・遊べるスペースを確保したところ、震災前以上に、親子のみなさんがこのひろばに集うようになってきました。2歳以上のお子さんには運動不足を解消するため、広い会場をお借りして体操教室も開催しています。

 

また、今年の1月にはサンルームを増設し、光や風を受けながら半屋外での砂場遊びや夏の水遊びを通して、久しく子ども達が福島の地で体験できなかったことができつつあります。

 

(泥団子づくりを楽しむこどもたち)

 

食事訓練が重要です。お母さん方の交流の場を作りたい!

 

私たちが設立当初より支援を行ってきた発達に不安のあるお子さんが、震災時に、避難所生活でパニックを起こし、ご家族が車内で寝食をしていた経験を聞きました。生活パターンが崩れることがとても苦手なお子さんにとっては避難所生活は私たちが体験する何倍もの苦痛を伴います。そのようなお子さん対象には、避難せざるを得ない状況を想定し、自宅や学校以外での寝食経験を増やすべく、ひろば内で家族以外の方々と食事をする訓練なども行っています。食事訓練は同時にお母さん方の交流の場としても大きな効果があります。

 

私たちのひろばには多くの親子が遊びに来て、昼食時間には、手作りお弁当や移動パン販売で購入したパン、時折みんなで作る昼食を食べています。この時間がお母さんもお子さんもそしてスタッフみんながテーブルを囲んでにぎやかな時間になります。この時間を共有しているみんなが楽しく過ごせると思います。

 

 

引換券について

 

・リーフレット・サンクスレター
・ハンドメイド講師によるポストカード5枚

・バスソルト2個

・エコクラフトカゴ
・サンクスレター 会津本郷焼の起き上がり小法師デザイン箸置き3個 

・会津本郷焼の起き上がり小法師デザイン豆皿5枚


最新の新着情報