
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 211人
- 募集終了日
- 2023年5月18日
なぜイタリア視察に行ったのか。
輪厚ヴィンヤード栽培担当の家島です。
ことが後先になりましたが、「なぜイタリアへ?」と聞かれたので。
以前から本場、フランスやドイツ、イタリアあるいはアメリカなど、
苗木生産がすでに定着しているエリアに視察に行きたいと思っていました。
日本にはワイン用ブドウの研修先などなく、
知識を得るにも日本語になっている文献が非常に乏しい状況でした。
そんな中で、日本語はもちろんフランス語や英語の文献を調べ、
すでに接ぎ木をされている人のやり方を聞き、
何度も失敗しながら学んでいくという独学メインのやり方でした。
もっと効率的に、もっと確実なやり方は無いのか考えている中で、
フランス人の方から水耕栽培のようなやり方もあることなどを聞き、
ぜひ本場の人の考えを知り、やり方を見てみたいと思うようになりました。
どこか縁のある国ができれば、そこを訪問しよう。
そう決めていろいろな方に当たってみていました。
そんな中、2022年春からイタリアのワイナリーの方とも知り合い、
苗木商とも繋げてもらえるということになり、
イタリア視察を決めました。
その後、エーデルワイス・ファームの野崎さんから、
現地イタリアでワイナリーを始める日本人の方を紹介していただき、
おかげさまで出発から帰国まで1週間という短い期間の中で、
ローマ着→南部シチリア島エトナ→北部フリウリ州→中央のトスカーナ州と、
南北に長いイタリアを行ったり来たりできました笑
野崎さんからは旅費支援まで頂いたり、
イタリアでも先方のご厚意で宿泊させてもらったりして、
なんとか限界まで旅費を節約していくことができました。
(航空券を最安にしたせいでトランジット複数&時間タイトで、
行きのドイツと帰りのオランダ両方で乗り継げない、
ということにもなったんですが…苦笑)
今回の視察では苗木商を3軒、ワイナリー、ブドウ畑を4軒回りました。
ワイナリーはビオディナミや自然派の造りの生産者さんを中心に。
以下、回った順に。
フランク・コーネリッセン(ワイナリー)
ヴィティス・ラウシェード(苗木商)
ファットリア・ラバッキオ(ワイナリー)
ヴィヴァイ・モローニ(苗木商)
ヴィヴァイ・カルラ・ビアンキ(苗木商)
ヴィネート・オザキ(ヴィンヤード)
ポデーレ・フォルトゥーナ(ワイナリー)
オットマーニ(ワイナリー)
詳細は追って投稿していきます!
リターン
3,000円+システム利用料

お気持ち支援コース
お返しとして、感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りさせていただきます。
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料

応援コースA
お返しとして、感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りさせていただきます。
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料

お気持ち支援コース
お返しとして、感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りさせていただきます。
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料

応援コースA
お返しとして、感謝の気持ちを込めたメッセージをお送りさせていただきます。
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月

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