終了報告させていただきます!
「究極の環境系ストリートスポーツ ピックアップスケートを世界のスタンダードに」
プロジェクトをご支援いただいたみなさま、ご無沙汰しております。
感謝の気持ちを込めて、終了報告をさせていただきます。
プロジェクトの成功を機に、改めてピックアップスケートに対して強い確信を持つようになりました。
そして、今回のクラウドファンディングをご支援いただくと同時に、ピックアップスケーターになられたプレイヤーの方々と、大イベントを行うにいたりました。
その時の様子を動画にまとめていますので、ご覧いただけたら嬉しく思います。
ハロウィン明け早朝に、ピックアップスケーター12人で渋谷に乗り込みました。
ここまでの大人数でのプレイは初めてであり、また人の多いハロウィンの渋谷。
浮かれた人々との間に「何かしらの摩擦」が起きるのではないかと心配する気持ちもありました。
一体どんなことになるのか?まったく想像もつかないまま当日。
初めて見た渋谷ハロウィンの光景は、異様なものでした。
ハロウィンなんて誰も楽しんでいない!
そこで感じたのは、人々の苦しみ・悲しみ・怒り。
賑やかな雰囲気に癒しを求めるように群がり、何も得られないまま、また1人虚しく帰路につくであろう人々の群れ。
押し付けられた社会システムの中で、自分を見失ってしまった人々。
「自分ではない何かになる」
ハロウィンというイベントが象徴しているようでした。
日本最大の渋谷ハロウィンに、社会の縮図を見たように感じました。
怒りなのか、憐れみなのか、初めての感情。
そんな中、我々ピックアップスケーターたちは、自分そのもの。
自信に満ち溢れ、輝きを放ちながら、自分を爆発させているのでした。
「世界を変えられる!」
創始者であるわたし自身も、ここまで強く確信したのは初めてでした。
ピックアップスケートをただの「ゴミ拾いスポーツ」だと言っていた自分が恥ずかしくなってきました。
この影響力は、次元が違う。
ピックアップスケートは世界を変える!本当だったんだ!
おかしな話、わたし自身が大きく気づいたのでした。
震えるように静かにいきり立っているような感覚。
ピスケ仲間たちも、フツフツと同じものを感じているようでした。
こんな気持ちって、本当にあるんだ。
言葉にならない、とはこのことです。
今回のクラウドファンディングから生まれた力強い流れに乗って、粛々と世界に良い影響を効かせていきます。
今回の支援金は、次回のピックアップスケート生産ロット60台の一部にあてさせていただきました。
今度のカラーはブルーとカーキ。
これからどんな人がピックアップスケートで自分を放っていくのか、楽しみです。
改めまして、みなさま、ご支援ありがとうございました!
ピックアップスケートは世界に放たれました。
楽しみに見守ってください!
これからもよろしくお願いいたします!