10月末に、プロジェクト終了報告をする予定でしたが、現状で、修了まではたどり着けそうにありませんが、現状の活動報告です。

 モンの民話、2話の絵本の印刷ですが、最終段階までこぎつけました。1冊は、「にわとりといたち」・・・これは、モンの女性たちが作った刺繍の絵とお話を元に、作っています。もう1冊は、「畑を耕すネコ」・・・これは、山の村々を巡って民話の録音をしていた頃の一番の初期に、あるおじいさんが語ってくれたお話を元にしています。とつとつとした語りは、とても上手とは言い難かったのですが、なんともユーモラスで面白い話です。こちらは、ヴィエンチャンの国立図書館の職員でもあり、美術学校を卒業した若者に絵を描いてもらいました。なかなかいい雰囲気に仕上がっていると思うのですが・・・文章は、私がモン語からラオ語に訳し、それをラオス国立大学のラオ語学科の先生と一緒に文章にしたのですが、その上に、国立図書館、ラオス情報文化省、出版局・・・様々な所管で校正してもらい、(ラオスでは出版物は、全部、政府の許可、検閲と校正を受けます)やっと、今、最終原稿が印刷所に行ったところです。皆様のご協力を得てできる絵本ですが、いい絵本になるのではないか? と私自身も期待しております。少々遅れますが、どうぞお楽しみに!これから、ネットの通じない村に入りますので、続きの報告は、数日後に書きます。

 

 

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