プロジェクト概要

沖縄で同性カップルの里帰り結婚式をあげ、日本でもっとLGBTや同性カップルが認められるようにしたい!

 

ピンクドット沖縄共同代表の砂川秀樹と申します。ピンクドット沖縄は、「レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性同一性障がいなどの出生時の体の性別に違和感のある人)=LGBT が、より生きやすい社会を!」という思いを持つ人たちが、ピンク色のものを身につけて集まり、その思いを社会にアピールするというイベントです。今回、そのピンクドット沖縄2014の中で、ある同性カップルの里帰り結婚式を挙げ、そこに集まった人たち皆で祝福したい!という思いから、このプロジェクトをつくりました。

 

多くの方による応援により、同性カップルの結婚式を実現することで、このプロジェクトの意味が深まると考えています。どうか日本の中で、LGBTや同性カップルが当たり前に認められるようになる一歩へ、ご協力のほどよろしくお願いします。

 


(「今回里帰り結婚式をあげる金城さんとチャペットさん」Photo by Kevin Truong:トップ画像も)

 


同性カップルもパートナーを家族に紹介できる、それが当たり前の日本へ

 

このプロジェクトは、金城さんとチャペットさんが写真入りで紹介されていた「The Gay Men Project」を読んだことから始まりました。

 

そこには、金城さんのお母さんが二人の関係を認めるまでの困難が書かれていました。淡々と書かれている記事ながら、理解されるまでの金城さんの辛い気持ちが伝わって来るようでした。そして私は、それを読んで「彼は理解されるに至ったけれど、そうではない同性カップルが、いったいどれだけいるだろうか?」と思いました。


いえ、それどころか、理解されるなんて思いもしないがゆえに、自分が人生を共にしている相手を、家族に紹介できない人や紹介しない人の方が日本ではほとんどです。だからきっと、彼らのようなカップルが、沖縄という地方出身の金城さんが地元で式を挙げる事は、多くの当事者に希望を与えられるのではないかと思いました。

 

(金城さんの出身である沖縄の写真)

 

 

"同性婚"が地方でも受け入れられるように

 

日本では、いまなお同性カップルへの法的な保護は全くありませんが、ようやく同性カップルが異性カップルと同じように式を挙げることが増えてきました。

 

このようなカップルの姿にゲイやレズビアンは大いに励まされ、パートナー(=人生を共に歩んでいく人)との将来への希望を得られるようになりました。しかし、「そのようにオープンにできるのは東京などの大都市でのこと、地方では無理」という声も少なくありません。

 

だからこそ、金城さんとチャペットさんが、家族や親戚のつながりが強く、家族意識は保守的とも言われる沖縄で、皆の前で式を挙げることには大きな意味があると思うのです。

 

また、同性婚やそれに近いかたちのパートナーシップの保護の制度化について、まだ正式な議論が始まっていない日本ですが、こうして同性カップルの姿が目に見えるようになり、そして、挙式が広くあちこちでおこなわれるようになることが、その下地づくりになるのではないでしょうか。

 

 

(金城一樹さんとHarold Chaputさん:ご本人より写真提供)

 

 

金城さんの幸せな姿が、LGBTの方々の希望につながる


いくら沖縄から遠く離れたカナダに住んでいるとしても、家族や親戚の住む沖縄で、公の場で結婚式を挙げることには、大きな勇気が必要です。私は半ばダメだろうと思いながら、提案しました。その提案から三ヶ月後、金城さんはオッケーの返事をくれました。なぜ彼は、腹をくくって、この大変な提案を引き受けてくれたのか…。

 

実は、金城さん自身、まだ沖縄にいた若い頃に、米国でパートナーと結婚して暮らしていた沖縄出身のゲイの方がラジオに出て話しているのを聞き、力づけられたと言います。もしかしたら、そのときのラジオを通した出会いが、今の金城さんの幸せな生活につながっているのかもしれません。

 

そして、この金城さんの結婚式が実現することで、今度は、金城さんが若い人たちを力づけることになることでしょう。今回は、ネットを通じて全国各地の特に地方のLGBTの方々に希望を与えると思います。

 

 

(金城一樹さんとHarold Chaputさん:ご本人より写真提供)

 

 

結婚式をきっかけに、すべての人が多様な性に目を向けられるように

 

結婚式という「個人的なもの」をなぜ、イベントの中で? そして、なぜクラウドファンディングを使って?と思われる方も多いかもしれません。

 

しかし、私たちにとって、この結婚式は、お二人を祝福するだけのものではないのです。日本各地の、特に地方に住む同性カップルを応援したいという気持ち、これから同性のパートナーと人生を歩むかもしれないLGBTの方々に希望を届けたいという思い、そして、日本の社会で少しでも同性カップルへの理解が広まることの願いがつまっているものなのです。

 

 

 (ピンクドット沖縄の様子を伝える沖縄タイムス一面記事)

 

 

日本でLGBTや同性カップルへの理解を深める一歩に!

 

昨年初めて開催したイベントには、LGBTだけでなくその友人や家族、この趣旨に賛同する人たち、約800人が集まりました。

 

2009年にシンガポールで始まったピンクドットという形のイベントの様子に感動し、私が呼びかけ人となって、日本で初めてとなるピンクドットを昨年沖縄で開催しました(ピンクドットシンガポール2012の様子)。基本的に、ピンクのものを身につけて、同じ思いを共有し、アピールするというシンプルなものながら、会場には温かい雰囲気がいっぱいだったことを思い出します。

 

今年は、第二回目となるピンクドット沖縄を7月21日(月:海の日)に開催することが決まっています。その中で、金城様とチャペット様の結婚式を開催しようと思っています。

 

 

(ピンクドット沖縄の様子)

 

 

サポートのお願い


今回、お二人をカナダからお招きして、沖縄に滞在いただき、そしてピンクドット沖縄のイベントで式を挙げるため資金のため、サポートをお願いいたします。沖縄のメインストリート、国際通りに面したテンブス館前広場で、舞台を設営しおこないます。

 

(会場の設営場所となるテンブス館前広場)

 

ピンクドット沖縄の会場に集った人たちの前で、それぞれの思いを再び伝え合う「人前結婚式」の形で挙式し、皆でお二人を祝福します。

 

多くの方による応援で同性カップルの結婚式を実現することで、このプロジェクトの意味が深まると考えています。どうか日本の中で、同性カップルが、カップルとして当たり前に認められるようになる一歩へご協力のほどよろしくお願いします。

 


引換券について

 

・当日の画像をつけたお礼の手紙

 

・LGBTの基礎知識について書かれた冊子

 

(LGBTの基礎知識について書かれた冊子「LGBTってなんですか?」(A4・8P))

 

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)についての基礎的な知識について書いた冊子です。

 

・ピンクドットオリジナル缶バッジ(2種類)

 

(ピンクドット沖縄オリジナル缶バッジセット(2種類))

 

・ピンクドット沖縄オリジナル・キーホルダー

 

(ピンクドット沖縄オリジナル・キーホルダー)

 

・ピンクドットの活動中の写真

 

・オリジナル・ウッドビーズブレスレット

 

(ピンクドット沖縄 オリジナル・ウッドブレスレットのイメージ図)

 

画像は昨年の見本です。今年用のものを現在製作中です。

サイズは2種類から選択でき、色も2種類から選択が可能です。

 

・ピンクドット沖縄オリジナル・マグカップ

(マグカップに印刷される図柄のイメージ)

 

・ピンクドットオリジナルTシャツ

(Tシャツの制作予定のデザイン)

 

サイズは、4種類(S, M, L, LL)から支援者に選択可能です。ピンク色を下地に、オリジナルキャラクターのぴんくま〜ると、Pink Dot Okinawaの文字を白で入れたピンク色Tシャツの予定です。

 

・金城様とチャペット様お二人からのメッセージDVD

 

・結婚式の様子を記録したDVD

 

 


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