みなさん、こんにちは。門田です。

このプロジェクトの柱の一つであるカウンセリング。

「仕事を作り収入が上がる」というもう一つの柱に比べると、

少し効果が分かりにくいところがあると思います。

 

「実際にカウンセリングをうけたらどうなるの?」

そんな声も聞こえてきそうです。

 

そこで、これまでの私たちのカウンセリングの経験を

少し共有したいと思います。

 

カウンセリングでは、カウンセラーがそれぞれの子どもを訪問し、
子どもたちが自分自身の置かれている状況を認識して、
困難な局面でもより良い方向へ解決策を見出し、
対処できる能力を身に付けられるように働きかけます。
また必要なサービスへの橋渡しもします。

 

 

これまでの実施したカウンセリングは、両親がなくなってしまった

孤児が多かったので、今回のプロジェクトのHIV陽性の

シングルマザーに育てられている子どもとは、

少し状況が違いますが、父親がなくなり、

エイズに影響を受けているという意味では

非常に似た状況にあります。

 

子どもたちの感想を紹介します。

 

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カウンセラーと出会い両親が亡くなった後の苦しみを
受け入れることができるようになった。
またHIV検査も受け陰性だった。
成績はクラスで62人中3番だった。
カウンセラーが希望をくれた。
(プライマリースクール6年生、女子)

 

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両親が亡くなり、学校にも通えなくなった。
近所の子どもたちに差別された。
カウンセラーと出会い、叔母の家で暮らせるようになり、
来年からは学校にも通える。
(10歳、女子)

 

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カウンセリングを受けてHIV検査を受診できた。
両親はいないが、カウンセラーが自分の話をよく聞いてくれるので
カウンセリングを受けるのが好きだ。
(プライマリースクール生徒、男子)

 

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プロジェクトを通じて感じるのは、

カウンセラーのかかわりが、

子どもたち自身が状況を良くしていこうとする、

「子どもたちの力」を引き出している点です。

 

このクラウドファンディングのプロジェクトでも、

こうしたカウンセリングを提供していきます!

 

後編では、カウンセリングによって保護者にはどんな変化が

あったのか、ご紹介をしたいと思います。

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