プレイバスを持続可能な事業に！＆メリークリスマス！！

僕は、この「あそびを出前するプレイバス」をビジネスとして確立させていきたいと考えています。

 

 

プロジェクト記事で、プレイバスへの想いと

現代社会の抱える問題解決手段としての意義を述べました。

 

 

ポイントは、「持続的な事業」にできるかどうか。

 

 

社会課題の解決、社会貢献としての意味があっても、

補助金頼りやボランティア活動では、"あそび"を人々やまちに届け続けていくことはできない。

 

 

このプロジェクトで応援やご支援をしてくださっている方が、

「応援してよかった」と思えるように。

 

 

だからこそ、プレイバスを事業として、

持続するビジネスとして確立していくことが必須だと。

 

 

このクラウドファンディングを実施する前までの僕は、想いの域を越え、

事業として成立させるにはどうすればいいかの知識とスキルを持てていませんでした。

 

「想いとやりたいことはわかった。だがそれは事業として成り立つのか？」

 

これが、僕が想いを伝えるたびに言われ続けてきたことです。

 

そしてそれに答えることが出来ませんでした。

 

 

 

それでも、そこで足踏みしつつも、前に進むと決めたとたん、

様々な機会がやってきました。

 

 

 

ますは、東京から茨城へ戻った直後のこと。

まちのイベントであそび場づくりの機会を得られたこと。

 

 

 

 

次に、想いを実現するためにクラウドファンディングしたいと思っていたところ、タイミングよく地元で開かれたクラファン起案合宿（Readyfor夏川さん、Tsukuba place lab代表 堀下さん主催）に参加できたこと。

 

クラウドファンディングを手掛けている方、実際にクラウドファンディングでプロジェクトを成立させ、事業として継続されている方などを交え寝食を共にするという贅沢な環境で、２泊３日の限られた時間の中、全力で"想い"の棚卸しと文字化することに挑戦しました。

 

 

 

 

そして、茨城県北ローカルベンチャースクール（LVS）を受講したこと。

 

LVSは、ローカルベンチャー分野の第一線でご活躍されている方々を講師として招き、

「自分×ローカル×ビジネス」で茨城県北を盛り上げるという

志を一にして集った約20名のスクール生、県と県北地域の方々と共に

自分のビジネスをつくりあげていくノウハウやプロセスを主体的に学んでいくことができる茨城県主催の事業。

講座の最終回には行政、地域、メディア等分野の方々を審査委員として立てビジネスプレゼン大会が開かれる。

 

 

 

LVSやまちで経験を積みながら、

想いを実現するために必要な体験、知識、繋がり、思考、信念、そして仲間を得て。

 

それらを糧に、11月30日、茨城県庁で

「"あそび"を出前するプレイバス事業」をプレゼンしてきました。

 

 

それはもう未熟なプランだったと思います。

でも、上記の３つの機会を経て、一筋の光が見えてきていました。

それを言葉に、今までの人生を上乗せして、心の底からの想いを話しました。

 

 

 

 

 

もしかしたら、

審査員の方や来場された方にもその光を伝えられたのかもしれません。

 

 

 

結果、表彰を頂くことが出来たのでした。

 

 

 

 

 

そのことを機に、事業化に関するアドバイザーについて頂け、

プレイバスを事業として確立していくための準備が整いつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

と　は　い　え　！　！

 

 

 

 

事業化にしてもなによりもまず

モノ（プレイバス）がないと話になりません！(笑)

 

 

どうぞ皆さま、ご支援の程よろしくお願い致します！！

 

 

 

そして、今後の団長の動向も温かく見守って頂ければと思います！！

 

 

 

そしてそして、メリークリスマス！！！！