うちに来てくれてありがとう

こんばんは！
日が変わってしまいそうです！

昨日はお二人の方から暖かいご支援をお受けしました！
毎日ポロのことを考えてくださる方がいてくれる…
本当にありがとうございます！


今日は忙しく、夕方に夜勤を終え、夕食を済ませてポロに薬を飲ませたらすぐ病院へと向かいました。

19時過ぎに家を出て、帰ってきたら23時半…
流石に応えました笑
診断結果については明日書きたいと思います✨



職場や日常生活では、身近な人にポロの病気についてはあまり言わないようにしています。
心から心配してくれる方もいれば、動物をお好きでない方もいるのを分かっているつもりだからです。

ですが今日、1人の方に雑談を交えてポロが闘病中であることを話しました。

1歳にも満たないのに、FIPという聞いたことも無いような病気にかかったこと。
治療しなければ早くて数週間で死んでしまうこと。
治療には150万前後かかること。
それでも、決して完治はしないこと。

不幸自慢のつもりはありませんでした、ラフなつもりで話したのですが…返ってきたのは

「うわあ、それ、治療は続けるの？気づかないまま逝かせてあげたほうが幸せだったんじゃない？」
「その話聞いたら、改めて動物は飼えないわ」

でした。

しまった！と思いました、動物への価値観は人それぞれなのは分かっていました、相手との認識の違いでこう言ったことが起こり、結果悲しい思いをするのです。


私はポロのこと、家族と思っています。
可愛い子です。
朝は私を起こし、夜は私と眠ってくれる。
死なせたくなかった、必死で病院の先生に縋りつき、できること全てをするつもりで毎日走り回っています。

以前は、投薬はポロにとって苦でしかなく、私はポロを虐めているのではないか、なんてネガティブな気持ちにもなったりしていましたが、
ポロや優しい応援者様たちに教えてもらい、ポロが生きたいと思ってくれていること、私を信じてくれていることを知りました。

毎日ポロに『うちの家に来てくれてありがとう』と伝えています。
言葉は伝わってなくても、愛していることは分かってくれていると思います。

責任を持って、ポロの治療にあたります。
飼い主だから、生き物だから、情が湧いたからなどではなく、言葉で説明しにくいですが…家族だから、ポロの代わりなんてどこにもいないから、私はポロに生きてて欲しいです。



ポロ、頑張ろう、私もあなたと同じくらい頑張るからね。