プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

障害によって夢を諦めそうな人たちに、もう一度夢に挑戦する勇気をもってもらいたい。スノーボードクロスで、平昌パラリンピックを目指します!

 

はじめまして。「POSITIVE RYUTA」こと、鈴木隆太です。17歳の時にバイクの事故で左足を失い、当時勤めていた職場を辞めました。しかし、もう一度大好きなバイクに乗りたい!という思いでリハビリをしていた頃、友人から勧められたスノーボードにハマりました。

 

今は、障害者スノーボード全日本チームのメンバーとして、スノーボードクロスという競技で戦っています。


スノーボードクロスは、数人で同時にスタートをし、急カーブやジャンプ台などの複雑なコースで速さを競い、”雪上の格闘技”といわれるものです。

 

僕が見つめる先にあるのは、2018年 平昌パラリンピック。
 

家族や友人などの支えもあり、もう少しで夢に届きそうなところまで来ることができました!

 

11月7日~1月にかけて、 オランダ、フィンランド、アメリカ、カナダへ遠征に行きます。この中で開催されるワールドカップでの結果で、年明けにパラリンピック出場枠の獲得が決まるのです。

 

障害が、何かに挑戦する足かせにはならない。

 

同じく障害のある人達へのメッセージとして、世界の舞台に立ちたいと思います。しかし、夢の舞台に立つための遠征費用が不足しています。みなさまの応援をよろしくお願いします!

 

 

 

脚を失って、スノーボードと出会った。

 

17歳の時、鳶職をしていた僕は、バイクで通勤中に車と正面衝突しました。

 

搬送された病院の先生が「脚切るね」と僕の耳もとで言っているのを遠くに聞いた記憶があります。病院で目覚めて、見た脚。ぐちゃぐちゃになった自分の脚を見て、

 

「100%治らないんだな。」と瞬時に思いました。

 

そして、僕の脚は、義足になりました。

 

 

左脚の膝から下がない。

 

「脚返せ」

 

3日間、泣き叫んだ。

その姿を見て、お見舞に来た鳶職の親方に怒られました。

 

「自分でやったことなのに、いつまで泣いてるんだ。早く戻ってこい。」

 

そのひと言にハッとした僕は、4日目には復活。初めての義足をつけてみたら、「あぁついた」といった感じでした。

 

29歳の時に、友人に誘われてスノーボードをやりに行きました。

何回か行く度に、スノーボードが楽しくて、自分のライフスタイルの一部になっていきました。

 

友人から酒の席で、「どうせなら目標もってみろよ。大会出てみろよ」という一言に、分かった分かった~と流して答えていたところ、友人は本気で、申し込むことに。

 

そして、2015年に開催された全国障害者スノーボード選手権で、僕は優勝しました。

 

その時のインタビューで、次の目標を聞かれた僕は、「世界でもいきますか」と言っている自分がいました。

 

これまでとは違い、選手となれば結果が求められる。僕の世界への挑戦が始まりました。

 

 

 

何のための世界への挑戦か

 

手足を失う事だけが障害では無い。自分自身が”やれない”と思った時、それ自体が障害になると、僕は思っています。

 

人はできないものに目が行き勝ちです。それは障害があっても、無くても同じだと思います。

 

そこで僕が大切にしていることは、「楽しんでやること」。一生懸命ではなくて、楽しいかどうか。

 

楽しむことは、みんなができることなので、同じフィールドに立つことができる”心のバリアフリー”だと思っています。

 

そこで同じく障害のあるスノーボーダー、サーファーやマラソンランナーなどの仲間たちと「TEAM POSITIVE」を立ち上げました。身体障害、知的障害など関係なく、全ての人が楽しめるスポーツとしてスノーボードやスケートボードをはじめとしたアクションスポーツを行う為の義足、必要な情報を提供しています。

 

新たな事へチャレンジする人たちをサポートしたい。スポーツを通して同じ境遇の人たちが少しでも希望を抱き、光を見つけてほしいと思います。

 

TEAM POSITIVEには、様々なスポーツアスリートが居るので、障がい者スポーツといわれる裾野が広がり、当たり前になる日を目指しています!

 

そのためにも、まずは僕が世界で勝負をし、結果を出すことでこの言葉にチカラをつけていきたいと思っています。

 

▼ニュージーランド遠征時の動画です。TEAM POSITIVEメンバーへのインタビューもあります。

 

 

2018年平昌パラリンピック出場枠をかけた遠征

 

パラリンピック代表選考大会出場のための遠征が2017年11月7日~1月で行われます。

 

オランダ大会インビテーションヨーロッパカップ 
 

オランダ大会インビテーション W杯 :2017年11月14~16日

 

フィンランド大会インビテーション W杯 ::2017年12月1~2日

 

アメリカ:合同トレーニング

カナダ :最終調整 Big whiteスキー場

 

これらの大会の結果をもって、2018年1月には、パラリンピック出場が決まります!

 

 

世界を舞台に勝負するために、海外選手に負けない体づくりをしています。筋持久力や体幹トレーニング、ウエイトトレーニングなどプログラムをこなしていきます。

 

 

 

遠征費は、日本障害者スキー連盟協会に立て替えをしていただいて出発しています。選手に選ばれると、一部負担をしていただきます。

 

選手と決まってから、2月の大会とパラリンピックの当日は協会負担なのですが、それまでの遠征費としてかかる交通費・宿・食事代が選手にとっての大きな負担となります。

 

また、スノーボード用の義足は、膝がはいる動きができるもので、30万円~40万円ほどするもので、選手たちは自己負担をしています。

 

お金が理由で、新しい挑戦を諦めたくない。どうか、世界への挑戦を応援していただけませんか!

 

 

 

義足をつけて、スノーボードを思いっきり楽しむ。その姿で、新しいチャレンジへの背中を押したい!


障害とは、「やれるかやれないか」ではなく、自分で「やるかやらないか」。チャレンジするか、しないかです。

 

障害があるからといって、特別な存在だと思ってほしくないのです。脚がなくなっても、そう大したことではありません。義足をつけて歩くことが、今の僕にとっての普通であり、スノーボードが僕のライフスタイルの一部です。

 

障害は隠すからカッコ悪い。髪が薄いのと一緒で隠すから気まずくなる。最高に楽しめば、どんなことでも周りを明るくできると思うんです。脚がなくなっても、楽しそうにしている自分をみて、元気になってもらえればと思っています。

 

障害はお涙ちょうだいの要素ではない。この障害者スポーツ業界を僕が変える気持ちで頑張ります。

 

新しいチャレンジはできる。
結果を出すことで伝えたい。

まずは、平昌パラリンピックの出場枠を獲得!

 

支えてくれる家族とともに頑張ります!

 

ご支援の使いみち

 

❏ パラリンピック代表選考大会出場のための遠征費の一部

 


最新の新着情報