フィンランドより帰ってまいりました!

応援いただいております全ての皆様、いつも温かいご支援ありがとうございます!先々週末1週間ぶりにふるさとへ帰ってまいりました。日本に帰ってきてから、日頃からご支援いただいております、企業様、友人知人の方々に、報告も兼ねて挨拶回りをしており、皆様へのご連絡が遅くなってしまいました。結果としては、あまり良い成績が残せず、最終的にかなり厳しい状況になっております…明後日12月21日より、最後の遠征地、アメリカへ日本代表強化選手として、約1カ月行ってまいります。前回のオランダ、フィンランドでは、言い訳になってしまいますが、昨シーズンの序盤でケガ(肩脱臼)をしてしまい、ほとんどの大会を棒に振ってしまい、国際大会はほぼ1年ぶりになってしまったこと、攻めの滑りをした結果、キッカー(ジャンプ)で飛距離が伸び過ぎて、返って減速してしまう、ロール(カーブ)で内を攻めた結果、横滑りして減速など、やることすべてが裏目に出てしまい、思うように記録を伸ばすことが出来ず、結果ファイナルに進めませんでした。あと一つ順位を上げればファイナルに進めたのですが…

今回のアメリカ遠征では、もちろん選手として行きますが、同時に向こうでパラ・アスリートをサポートする団体の代表者が友人なので、アメリカの支援体制を勉強してくる目的もあります。日本のパラ・スポーツは、メディア等に取り上げられることも少なく、ごく一部の有名選手しか、スポンサーのつきにくい状態です。今回このクラウドで僕が皆さんに支援を求めたのも、遠征費、道具の維持管理費などは、強化指定選手とはいえ、ほぼすべて自費で賄わねばならない、という現実があったからです。幸い、僕の場合は、国内の大会で優勝経験があったので、一部スポンサー様からのご支援があったため、200~300万の自費負担ですが、まったく無い状態だと、その倍はかかるというのが現実です。これでは、いくら勇気を持って挑戦しようとしても、よほど財政的に余裕のある選手でなければ、継続していくことは困難ですし、世界に通用するような選手の育成は不可能に近いでしょう。その点、海外のいくつかの先進国では、パラアスリートをサポートするしくみがしっかりしていると同時に、引退後のセカンド・キャリアにも安心して取り組むことが出来る体制が整備されています。今回のアメリカ遠征を利用し、そうしたことを勉強し、日本においてその体制作りに取り組んでいこうと考えています。僕も今年35歳となり、これからは若い世代の育成に徐々にシフトしていけるように今回の経験を活かしていきたいと思います。応援いただいている皆様には、平昌パラを楽しみにお待ちいただいている方も多いと思いますが、僕の力不足で、こうした現状になっておりますことをご報告させていただきます。しかしながら、僕の使命として、新たな才能を支援していくという夢は諦めずに、これからも国内外の大会に出場し、多くの仲間を作り、夢が達成できるよう行動し、努力してまいりますので、これからも応援をよろしくお願いいたします!

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