私達の挑戦は明日1月12日の午後11時で終了となります。

トップ画面でのカウントダウンが始まり時間が刻一刻と過ぎていきます。それでもまだ時間は十分にあります。最後の1秒が終わるその瞬間まで頑張ります!

 

今日はメッセージリレー8人目、やまさきあやこさんです。

それでは、頂戴したメッセージをご紹介させていただきます。

学校を訪れた時にアヌープさん、ももさん、学校を手伝う甥子さんたちと撮った写真

 

「私がプレマメッタスクールを訪れたのは、たまたまの偶然のこと。 他の目的のために、インド、ブッダガヤに滞在していた時に、友人から届いたメッセージ。 『この町で貧しい子どもたちのために学校を運営している友達がいるのでよかったら連絡をとってみて』それがももさんのことだった。 初めて訪れたインド。 経済発展を遂げる都市。デリーには東京みたいな地下鉄。スマホにアイパッド… その陰に、痩せた初老のサイクルリクシャーの運転手、駅のホームで寝る人々、いまにも崩れそうな掘っ建て小屋のような住まいを見た。 お釈迦さまは悟りを開かれたブッダガヤでは、お寺はどこも立派だったが、 未舗装の道路に水たまり、ゴミが散乱していた。 観光客目当てに、物乞いが大通りの両側に所狭しと並んでいた。 インドらしくヘルメットなしのバイク三人乗りで10分も走り、人が多くて埃っぽいブッダガヤを抜けるとそこはのどかな一面の緑の農村。

学校の前はヤシの木や畑がひろがる

その片隅にこじんまりとしてかわいい、ももさんと夫アヌープさんの運営するプレマメッタスクールと、セーナ村・ヨガアシュラムゲストハウスがある。

 

2017年1月時のセーナ村ヨガアシュラムゲストハウス

私が訪れた日は教室を見ることはできなかったけれど、インドらしい明るいペイントの壁に、机、椅子、黒板、調理室、清潔なトイレ、そして広々とした屋上があった。

教室の壁

ここでは子どもたちは授業も給食も無料で受けられるのだ。 聞くと、のちにももさんの夫となるアヌープさんが学校を始めたのはわずか19歳(!)のときのこと。経済的に教育を受けることが難しい子どもたちの存在に心を痛めてのこと。彼自身の人生も壮絶で、子どものころ上座部のお寺で長く過ごしたという。 ここ、ビハール州はインドでも最貧州のひとつといわれる。古い情報になるが、1999~2000年の純就学率は20%であったという。貧困を脱するカギは、教育。政府も低いカーストやカースト外の国民への教育支援は行っているものの、人口が多く、学校の絶対数も不足していて、オフィシャルな援助から抜け落ちてしまう子どもたちがたくさんいるとのことだった。 寄付によって運営されている学校や、NGO、寺院などによる、そういった子どもたちを対象にした私立の学校がインドにはたくさんある。短い滞在のなかでも私もいくつも目にした。 ここはそうした学校のひとつだけれど、寄付に頼らずに運営していけるよう、2016年から隣でゲストハウスも始めている。この利他の心と自立精神、そしてなんと言っても前向きさにひそかに心うたれた。 この学校で学び、卒業したアヌープさんの親戚の男の子が作ってくれたカレーをごちそうになった。この旅中で一番おいしいカレーだった。

キッチンで食事の準備をしているアヌープさんの甥っ子さんと、ももさん

もっと勉強して、警察官になりたいって言ってたっけ…。 ももさんも、アヌープさんも、男の子(名前を失念してしまいました!ごめんなさい…)も、みんな温かくて、目がとてもきらきらしていた。

警察官になりたいと語っていた男の子と一緒に。

今回は会えなかったけど、将来この男の子のようになる男の子、女の子たちがたくさんここにいるんだな、って思った。」

 

やまさきさんにお会いしたのはちょうど1年前の今頃でした。初めてお会いして、お話しできた時間は短くても、このように見守り続け、応援してくださる方々に感謝いたします。

 

みなさま本当にありがとうございます!!

 

 

 

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