プロジェクト概要

 

清潔な水を確保できなくなっているマレーシアの村に浄水フィルターを設置したい!

 

こんにちは!マレーシアにあるマラ工科大学に交換留学している大学生、小野将矢と申します。私は日本にマレーシア人の友人がいたことから、彼らと関わっていくうちにマレーシアに興味を持ち、大学のプログラムを利用して留学しました。現在、留学10カ月目になります。

 

マラ工科大学は、マレーシアのシャーアラム、クアラルンプールの隣にありマレーシアで一番規模の大きい国立総合大学です。その中で、私はコミュニケーションとメディアを学びながら、大学のプロジェクトの一環として慈善事業をしています。活動例に地震の被害が大きかったインドネシア近くの島での震災訓練や学習支援があります。

 

毎期、テーマを決めずできることを探し実行していますが、今期はマレーシアの村に浄水フィルターを設置し、きれいな水のある生活を手助けするプロジェクトを立ち上げました。その設置費用に25万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

当プロジェクトのロゴです!

 

マレーシアの水道水は飲むことができない。経済成長により水質の安全性が問題に。

 

マレーシアは浄水する技術や設備はあるのですが、配管の管理が行き届いておらず石灰や雑菌などが水に含まれています。特に、村では水道を通すことができず、川の水をそのまま生活用水や飲用水としているため安全が保証されていないのが現実です。

 

背景にはマレーシアの経済成長があります。自動車や機械産業の分野で多くの国際企業がマレーシアに支社を置くようになり、移民や海外から労働者がたくさんやってきました。その過程で、労働者の居住区域や工場建設のために都市開発が行われ、水質が下がり安全性は失われました。

 

今回のプロジェクトにより、人口の安定した綺麗な自然に囲まれた村、そこに住む人たちにきれいな水のある生活を手助けしたいと思います。

 

前回のプロジェクト実施時の様子です。

 

業者と協力しながらプロジェクトに取り組みます。

 

マレーシアの水質問題。村の水質を改善しマレーシアの環境問題に一石を投じたい!

 

現在、スポンサー企業(DR.KO, Nando's, Eijau)から浄水フィルターを購入し、村へ運ぶための手順を確認している最中です。プロジェクトは3日間で、村の生活体験と村の人たちとの交流を通して一緒に浄水フィルターを設置していくものです。具体的には、川から引いている大元の水道管に接続可能なフィルターを取り付け、同時に配管を整備することで、各家庭にろ過された水が届くようにする作業になります。

 

設置時は浄水フィルターのメーカーの方にも協力してもらい安全に作業をしていきます。また、設置作業を終えた後も村の人たちとコミュニケーションを取り、浄水フィルターのメンテナンス(※浄水フィルターの耐用年数は2~3年)から村の人たちの健康状況の確認までアフターケアもしっかりとしていきます。

 

●作業工程

1日目:

夕方に村に到着。挨拶や夕食を通した交流。

 

2日目:

午前は子どもたちとの交流。歯磨きや手洗いなど衛生に関するワークショップ。

午後は浄水フィルターの設置と水質に関する説明。

 

3日目:

浄水フィルターの最終確認と村人たちに最後の挨拶。

 

レンガ積みは大変な作業です。

 

環境問題を村の一部の出来事ではなく、国全体の問題と捉え水質改善の一歩としていきたい!皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

私たちは単に水を供給するのではなく、フィルターを設置しアフターケアもする、持続可能な環境改善を目標としています。生活水準が上がってきているマレーシアですが、ほとんどの人は水質にあまり関心を抱いていません。一部の地域では水質の保証がないこと、マレーシアの配管は整備されきってないことなど、水質に関する危機感をこのプロジェクトから持ってほしいと思います。

 

私自身、社会関係学の授業の一環として、マレーシアとの交流から新しい文化を学び、村での暮らしを体験することで、実際に何が問題で何が必要なのかを考えるきっかけにしたいと思います。

 

皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

村の幼い子どもたちにも安全な水をお届けできるように。

 

◆マレーシアの魅力◆

 

マレーシアは、他民族国家なので道行く人の服装、言語、食べ物に至るまで、様々な文化が行き交っています。特に食べ物は種類が豊富で、同じ料理でも地方によって味が異なります。そのせいか、それぞれの文化がお互いを尊重し共存している国であり、そこから新しい文化が生まれているが特徴的です。日本ではなかなかお目にかかれない、様々な異文化に囲まれた生活、それがマレーシアの魅力だと言えます。


◆リターン◆

私たちの活動を紹介するレポートと大学からの感謝状をお送り致します。活動レポートを通してマレーシアの文化なども知って頂けたら幸いです。