「アプローズ！～イヴの総て～」より動画をお届けします！

皆様のご支援と応援メッセージに日々励まされております。
本当にありがとうございます。

復活してまた皆様の期待に添えるような舞台を創りたいと思います。

感謝を込めて、懐かしいミュージカルナンバーで、皆さんに元気と活力をお届けできればと思います。

 

ミュージカル「アプローズ！～イヴの総て～」（2008年ピュアーマリー公演）より、タイトルにもなっているビッグナンバー「アプローズ」。

 

 ジプシー（舞台から舞台へと渡り歩く、まだ芽の出ない舞台俳優）たちの溜まり場、NYの片隅のジョー・アレン亭。明日のスターを夢見、アプローズ（喝采）を求めて舞台に命を燃やす舞台俳優たちが、熱く語り、そして踊り出す、舞台人のモラルが凝縮された名場面。

タイトルナンバーにも拘わらず、この物語の主役の大女優マーゴも、その座を狙う若い女優イヴも不在という、この作品の真骨頂！

 

ミュージカル「アプローズ」は、日本が誇る名アレンジャー、故・前田憲男氏の編曲で、20人のジャズミュージシャンと20人のクラシックオーケストラ編成で演奏され、ジャズとクラシック、同時に指揮をとる前田氏は圧巻で、その姿は忘れられません。

このナンバー中に挿入された往年のミュージカルプチメドレーは、前田氏にリクエストして繋いで頂いたピュアーマリーオリジナルです。

お楽しみください。

 

プチメドレー出典ミュージカル：

キャバレー　→　王様と私　→　マイフェアレディ　→　エニシングゴーズ　→　シカゴ　→　ポギーとベス　→　屋根の上のヴァイオリン弾き　→　マイフェアレディ　→　キャバレー）