プロジェクトへのご支援ご協力ありがとうございました!
【ごあいさつ】
この度は、
『漏斗胸と呼吸器不全に苦しむ保護子猫を助けたい!』プロジェクトへ、
ご支援とご協力を賜り、本当にありがとうございました!
9月6日、らいとの漏斗胸手術の日から支援受付がスタートし、
2ヶ月後の11月6日に、無事にプロジェクト成立となりました。
プロジェクトの実行に際して、
TwitterやFacebook、Instagram等のSNSで
お知らせをさせていただきましたが、
多くの方が、リツイートや投稿のシェアで、
プロジェクトの拡散に協力してくださいました。
「いいね!」や応援コメントもたくさんいただきました。
クラウドファンディングというものを知らなかった私に、
親身になってアドバイスをしてくださった方々もいます。
プロジェクトの拡散のため、
時間をかけて、らいとの可愛いイラストを3枚も描いてくださった方も。
自分の飼い猫ちゃんではないのに、
会ってなでたこともない「らいとの幸せ」を願って、
自分のプライベートな時間やお金を割いて、
たくさんの応援をしてくださいました。
本当にありがとうございます。。。
固定器具をはずした日。2か月ぶりの「のびー!!!」
【ご支援結果について】
皆様からのご支援の結果は、以下のようになりました。
≪結果≫
目標金額:300,000円
支援総額:400,882円
支援者数:94人
※代理支援や直接支援の方も合わせると、
およそ100名の方からご支援をいただきました。
正直、ここまでご支援いただけるとは思ってもおらず、
驚きと共に嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
≪収支≫
支出(計335,847円)
・10月4日までに報告した費用273,940円
・その後かかった費用8,990円
・手数料等52,917円(支援総額400,882円の12%+税がREADYFORから引かれます。)
残額は64,035円です。
残額の64,035円と直接支援していただいた額は、
全額、今後の治療や診察費用に使わせていただきます。
【今後のらいとの治療等】
今回は赤ちゃん期しかできない漏斗胸の緊急的な治療を優先しましたが、
今後も多くの治療が必要となっていくのではと思います。
まだ、完治していない部分は、
・呼吸器不全
・横隔膜ヘルニア
(症状の出現により手術の可能性大。手術になった場合は20万円くらいかかるかも)
・右心室の縮小と心臓肥大
・術前から数値が悪かった肝臓 等が挙げられます。
漏斗胸を持つ子は、先天性疾患が多いです。
このほかにも治療が必要な箇所があるかもしれません。
※考えたくはないのですが、もしも、全額治療費に使用する前にらいとが亡くなってしまった場合には、今後の猫ちゃんの保護費用に充てさせていただきます。この場合の資金使途については、TwitterやFacebook等のSNSアカウントにて報告させていただきます。
【リターンについて】
只今、リターンの準備中です!
12月に実行いたしますのでもうしばらくお待ち下さい。
○メールでのリターンでご支援いただいた方は、
支援時に登録されたメールアドレスの方へお送りします。
○郵送でのリターンにご支援くださった方にはお願いがあります!
送付先の記入欄がない状態であった可能性があり、
支援者様のご氏名とご住所が分かりません。
該当者様へはメッセージを送付しましたので、
氏名、住所をご返信お願いします。
【今後について】
当初立てた、このプロジェクトの大きな目標は2つあります。
ひとつめは、らいとの治療費への支援を募ること。
もうひとつは、「漏斗胸は、最近になって治療法がみつかり、子猫であれば救うことができる!」ことを、多くの方に知ってもらうということです。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
今後も、TwitterやFacebook、Instagramにて経過報告をしていきます。
プロジェクトページのタイトル下にあります、らいとの丸い写真のアイコンをクリックしていただきますと、私のプロフィールが出てくるかと思います。
TwitterやFacebookのロゴやインスタグラムと書いてある部分をクリックしてもらうと、各SNSの私のページに行くことができます。
ぜひ、今後も、いつも見ているSNSから、らいとを見守りください。
ご支援者様およびご協力者のみなさま、本当にありがとうございました!