9月20日 洛星文化祭2日目

本日は天候不良が心配されていましたが、雨も降らず涼しく過ごしやすい気温で文化祭日和となりました。

2日目となる本日は、模擬店販売と演劇が行われ、終日盛況となりました。

■東北宗研

　1日目は、南相馬・陸前高田・大船渡を訪問し、得た気付きなどを写真とともに展示しました。

現地の方々との交流を通じて命の尊さや人と人との繋がりを実感したことをポスター形式で展示することで、来場者の方々に現地の様子を知っていただける内容となりました。

　2日目は、東北産のワカメやソーダなどを販売することで得た収益を現地への寄付に充てるバザーを実施しました。知識としてだけでなく、名産品を通じて被災地をより身近に感じていただける内容となりました。

■バスケ部

　バドミントン部とともに、模擬店で餃子を販売しました。美味しそうな匂いに引き寄せられ、客足が途絶えませんでした。曇り空が広がる中でも、部員たちは大きな声、満点の笑顔で、購入者との関わりを楽しみました。

いよいよ最終日となる3日目は、本プロジェクトに参加しているオーケストラ部による公演があります。美しい音色や最終日の盛り上がりについては、24日（水）にご報告予定です！