#モノを贈る文化からケアを贈る文化へ 産前産後に「まごころギフト」

#モノを贈る文化からケアを贈る文化へ 産前産後に「まごころギフト」

支援総額

3,171,000

目標金額 3,000,000円

支援者
163人
募集終了日
2023年4月28日

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プロジェクト本文

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自己紹介

 

私は赤ちゃんの産声にエネルギーを感じて助産師になりました。

総合周産期母子保健センターで助産師経験を積む中、無事に出産し退院する親子を見送っては、その先の幸せを願いました。同時に「この先大丈夫かな…」という心配を抱いていました。

 

産後の女性から「退院すると野に放たれたよう…」という言葉をよく耳にします。出産後の身体の回復が儘ならない中で、育児生活が目まぐるしく始まります。頼り先のない不安や社会からの孤立、思い通りにいかないことへの自責から、これまでに経験のない極度のストレスを感じやすいです。

 

私は自死された母子との出会いを経験しました。その経験から、大丈夫と言っても本当の心根にある悩みは、本人にしかわからないのだと感じました。医療者として救えなかった事実に、どうしたら未来があったのかと考える日々でした。

 

子育てを迎える家庭への関心が募り、2019年助産院(訪問専門)を開業しました。そこで目にした実態は、助産師として想像していた喜びに溢れる子育て環境とはかけ離れた現状でした。

 

訪問ケアへ訪れると、ご家族はおらず母子のみで過ごしているご家庭がほとんどです。日々の子どもの変化に喜びを感じながらも、頼る人がおらず、疲労や睡眠不足、不安の蓄積で鬱々と子育てをされている状況でした。

 

わたしはその現状に大きなショックを受けました。同時に一個人の助産ケアでは、安心した子育て社会を築くのに何年あっても足りないと思いました。

 

「助産師として思いがあっても、困っている親子へ手を差し伸べきれない社会を変えたい」そう決心しました。そこで私は「妊娠・出産・子育てに本質的な安心を生み出すこと」をミッションに掲げ、2020年7月7日「株式会社 nicomama 」を設立しました。

 

産前からかかりつけ助産師が伴走する子育て社会の定着を目指し、事業展開しています。

 

[全国各地で活躍するnicomama 登録助産師さんとイベントにて]

 

<会社概要>

ホームページ: https://nico-mama.jp/company/

所在地:東京都渋谷区神宮前4-26-28 2階

設立:2020年7月7日

事業内容:

・かかりつけ助産師事業[産前から産後の伴走型支援]

・妊娠・出産・育児に関連した各種クラス・イベント等の企画及び運営

・専門家の能力や想いの発信

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「nicomama」が掲げるvision

 

暮らしの中で 人と人がつながり 安心が生まれる

日本中の妊娠・出産・子育てに 本質的な安心を生みだす

それが nicomama の目指す姿です

人が本来持つ力や想いが心地良く通い合う

愛情がめぐる子育て社会を未来に残します

すべては未来を生きる子どもたちのために

 

 

子育て社会の課題 

 

妊娠・出産・子育てをめぐる社会は、心身の不調から生みだされる産後うつ自死虐待が大きな社会問題となっています。産後うつは約10人に1人いると言われており、診断がつかないまでも不安を抱える女性は多い印象です。

 

引用元:総務省行政評価局."子育て支援に関する行政評価・監視 -産前産後の支援を中心として-".令和4年1月

 

 

医療技術の進歩で救える命が増える中、妊娠中〜産後1年までの死因の1位が「自死」__不安が生みだされる環境下では、これらの社会問題を減らしていくことは困難です。

 

引用元:相良洋子."第5回自殺総合対策の推進に関する有識者会議 妊産婦に対する支援"

 

 

原因のひとつは、身近に頼れる人や環境がないことがあげられます。核家族化や地域コミュニティの希薄化は、サポートが得られにくい環境を生み出します。現代は子育て経験がない女性も多く「分からないことすら分からない」のでSOSが出せない心境が想像できます。

 

「引っ越してきたばかりで人にも環境にも慣れてない」

「産後が心配だけど、両親が高齢で遠方に住んでいるから頼れない、自分でどうにかします」

「妊娠したけど職場では同じ働き方を求められる、理解してもらえない」

「身体の変化についていけない」

 

産前産後を通して、信頼できる相談相手がいない「孤独」、変わりゆく身体と心の変化「不安」、 思うようにいかない「自責」__このような要因から、心が不安定になりやすい実情があります。

これまで出会った多くの母子が伝えてくれた“ 心の声 ” がnicomamaの原動力になっています。

 

 

 

日本の出産事情

 

日本では、赤ちゃんの誕生を迎える場所の99%が病院・クリニックです。

 

引用元:日本産婦人科医会."1.我が国の周産期医療の現状"

 

 

医療者はどう感じているのか

「気になる患者さんがいる中で時間の制約があり、ゆっくり関われない」

「限られた入院期間で身体と心のケア、赤ちゃんのケア、育児指導と求められる役割が多い」

一方、そこに通院する妊産婦さんはどう感じているのか

「先生が忙しそうで聞きたかったことが聞けなかった」

「助産師に一度も相談したことがない」

「次の健診まで1か月も空くので心配」

さらに、昨今のコロナ禍においては、病院での感染症患者の受け入れ、両親・母親学級の中止、妊婦健診・立ち合い分娩の制限…と次々に出産事情が変化し「感染症がこわくて病院に行くのが不安」「コロナ陽性で帝王切開になった」「受診したいが断られた」など不安の高まる声が募りました。

医療現場は第一に命を安全に守る場所。コロナ禍では感染症を目の前に、様々な制限や中止が余儀なくされ、妊産婦、医療者、双方が心苦しい状況だったと振り返ります。

 

 

かかりつけ助産師とは

 

助産師と聞くと「赤ちゃんをとりあげる人」と答える人がほとんどです。日本にいる助産師は8割以上が病院やクリニックで働いています。そのため、妊娠して初めて助産師に出会う方も少なくはありません。

 

引用元:厚生労働省."令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況".令和4年1月27日.

 

 

出産を経験した経産婦は「陣痛中ずっと寄り添ってくれた」「産後の乳腺炎で大変お世話になった」などと話し、ケアを受けて初めて助産師の存在や価値を知る方がほとんどです。

 

助産師は「人のライフステージにおける生と性に関わり、身体面と心理面の両方をケアできる専門家」です。活躍の場は、産院での妊娠・出産支援をイメージされやすいですが、その他にも、地域における産前産後支援や性教育、生理相談、発育発達相談、更年期相談、家族計画指導など多岐にわたります。

 

 

nicomamaでは、産前産後を継続して支える助産師 “ かかりつけ助産師 ” と定義し “ かかりつけ助産師 ” が暮らしのそばで心身のケアや出産・子育てに向けた準備に伴走し、親子がどのような選択をしても、一人一人が肯定され尊重される社会を浸透させます。

 

 

私たちがチャレンジしたい理由

 

日本では妊娠・出産・産後において、妊産婦を支える人や環境がその都度変化し、継続性を保っていません。

 

妊婦の生活の中心は家庭や職場にあります。次の妊婦健診までは、気軽に相談できる場所がなく不安を抱えやすいです。 病院やクリニックでは、入院期間が限られる中で産後の回復と同時に育児方法を習得しなければならず、不安なく退院する方はほんの一握りではないでしょうか。

 

それから続く子育ては「孤育て」と言われるほど、頼り先がなく孤独を感じやすい実情があります。

 

nicomamaは、社会問題である産後うつの原因が「妊娠による心身の変化を受容していく過程に、信頼できる相談相手がいないため、不調の蓄積により心が不安定なまま育児を迎えていること」と考えます。

 

日本人は「我慢をする」「自分で頑張る」ことを価値としている特性があります。また、予防的に相談する文化が根づいておらず、相談する=不安定な人というイメージを持ちやすいです。

 

地域の助産院は困ってから駆け込み寺のように利用する方がほとんどです。実際に問題点が顕在するまで人に頼らない傾向があります。

 

行政や自治体では産後支援に注力していますが、産後は既に不安が蓄積し、心が不安定になっている場合がほとんどです。産後うつは、当事者がその症状に気づきにくくSOSを出せないこともあります。振り返ってみたらあの時、産後うつだったかも…という方も多くいます。

 

病に陥った後では「後追いケア」となるため、不調や不安が解きほぐれるまで時間を要します。病に陥ってしまう前に「予防的ケア」ができる社会が、これからの新しい産前産後支援の在り方に必要ではないでしょうか。

 

 

病院やクリニックでは感染症禍において「妊産婦の命を守る場所」としての役割が明確になりました。自治体では多様な業務を担っており、継続的支援をするにはマンパワーが不足している現状があります。

 

国の指針では2023年より「出産準備金」の政策が開始される方針となりました。

 

引用元:厚生労働省."妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施".令和4年.

 

 

前述の通り、国の指針が社会に浸透するには課題が山積みです。私は実現不可能な社会構造を責めるのではなく、実現可能な補い合える社会構造を築きたいと思っています。

 

 

nicomamaは2020年7月に立ち上がりましたが、予防的事業のためかニーズが顕在されにくく、認知が十分に行き届いてない現状です。このままでは、100年先の未来に本質的安心を残せないと感じています。

 

 

「予防的な伴走型支援」を実現するためには、新たな役割を担うサポート場所が必要と考えます。

そのサードプレイスとなる暮らしのそばにいる“ かかりつけ助産師 ”nicomamaが担い、人と人がつながることで本質的な安心が生まれる子育て社会の可能性を信じ邁進します。

 

 

皆さまの温かなご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

プロジェクトの内容

 

出産祝いは #モノを贈る文化からケアを贈る文化へ 100人に届けたい!まごころギフト

産前から“ かかりつけ助産師 ”が伴走する支援「まごころギフト」を大切な方へ贈ってみませんか?

 

☑︎【夫から妻へ】“ありがとうを表現する” まごころギフト

☑︎【じじばばから息子・娘へ】“命を紡ぐ” まごころギフト

☑︎【共に働く仲間へ】“今日までありがとう待ってるよ” まごころギフト

☑︎【大切な友人へ】“喜びを表現する” まごころギフト

☑︎【命を育む自分へ】“私を満たす” まごころギフト

 

日本では赤ちゃんが生まれると、出産祝いとして「モノ」を贈る文化が浸透しています。

妊婦さんは「安定期まで誰にも言えない」「身体が変化して心がついていかない」「日常生活が思うようにいかない」「みんなはどうなのかな」など、不安を一人で抱え孤立しています。

 

生まれる前と後では、命が母体の中で育まれているか、外の世界に産まれているかの違いがあるだけで「今ここに命が宿っている」事実に違いはありません。

 

私は産後に祝福される文化を「産前から母子をみんなで支える文化」へ変えていきたい。

 

妊婦さんを取り囲む全ての人の“ 思い ”が、生まれてくる子どもの未来につながる。

“ モノ ”ではなく“ 思い ”をカタチにそれが「まごころギフト」です。

 

産前から“ かかりつけ助産師 ”が伴走する支援「まごころギフト」を大切な方へ贈ってみませんか。

 

 

<まごころギフトとは>

身近にいる大切な人が妊娠した時に「健やかな妊娠生活を願う」「安産を願う」「出産祝い」「日頃の育児を労う」思いを贈るギフトです。母子が助産師とつながり、相談やケアを受けることにより、安心して産前産後を過ごすことができます。

 

こんな「まごころギフト」をお届けします!

1.訪問ケア まごころギフト

▷  暮らしのそばで"あなたの産前産後"をまるっと支えます。

 

2.オンライン相談 まごころギフト[マタニティ伴走プラン][オール伴走プラン]

▷  今いる場所からスマホ・PCでパパッと相談できます。

   相談にとどまらず、一家族の個別クラス 妊婦さんの学校が受講できます。

 

3.LINEチャット相談 まごころギフト[チャット伴走プラン]

▷  通勤中・育児の合間など思い立ったらササっと相談できます。

 

こんな方へ贈ると喜ばれます!

☑︎ サポートするご家族がいない方

☑︎ 妊娠・出産・子育てに不安がある方

☑︎ 充実した妊娠生活を望んでいる方

☑︎ マイナートラブルで悩んでいる方

☑︎ 引越し先など慣れない環境で子育てを迎える方

☑︎ 信頼できるかかりつけがほしい方

 

まごころギフトを利用すると…

・妊娠、出産、子育ての専門家である助産師とつながれます!

・病院でもなく自治体でもない暮らしのそばに相談先が見つかります!

・頼り先が都度変わらず、マンツーマンで継続性のあるケアが受けられます!

・ギフトとすることで利用者の経済的サポートになります!

 

 

病院や自治体以外の"暮らしに近い場所に頼れるかかりつけ助産師がいること"をより多くの方へ知ってほしい、そして一人でも多くのご家族が安心して子育てをスタートできる社会にしたいと思い、クラウドファンディングに挑戦します!

 

 

<目標金額>

300万円

100人へまごころギフト[産前産後相談・ケア]をご提供します。

 

<提供について>
・対象:産前産後の母子とご家族
・決定方法:まごころギフト(産前産後相談・ケア)のご提供前に、購入いただいた支援者へ

 提供先(ギフトとしてお送りしたい方)に関するヒアリングを行います。

 ヒアリングはメールにて行います。

 


 

<支援金の使い道>

・相談ケア提供にあたる助産師の人件費(80%)

・リターンにかかる経費(3%+自己資金)

・事業開発運営にかかる委託費・人件費(自己資金)

・READYFOR手数料(17%)

 


 

<今後のスケジュール>

2023年4月 クラウドファンディング成立、支援者へ御礼のご挨拶

2023年5月 リターン発送、オンライン相談・ケア提供開始

2023年12月  プロジェクト活動報告書送付

 

 

 

応援メッセージ

 

 

竹元 葉 様

[ sowaka women’s health clinic 院長 産婦人科医 ]

 

妊娠出産は、自分や家族のサポートでどうにか乗り越えられると思っても、専門家のサポートが得られるなら、かかりつけ助産師さんなどの専門家のサポートは全て受けた方がいい。産婦人科医でも産後それを痛感しました。

子育ては1人や夫婦だけで抱えるものではないです。ある意味おせっかいぐらいなサポーターがいた方が必ず産前産後も元気に過ごせると思います。

 

 

 

鮄川 宏樹 様

[ 株式会社モンスターラボホールディングス 代表取締役CEO ]

 

少子化が止まらない日本、社会的にも不安定な状況において、家族が心から安心して新しい命を迎え入れることのできる環境をつくることは、この国の最重要課題の1つだと言えます。

そんな中で、nicomamaは日本各地の専門的知識・スキル・経験豊富な助産師さんの力を活かし、女性の心身含めた安心・安全を提供しているサービスだと思います。

日本中の女性をサポートし、未来を担う新たな命を社会に送り出すnicomamaのサービスを心から応援しています。今回の支援企画によって、1人でも多くの身近にいる妊産婦さんに安心を提供することができることを願っています!

 

 

 

海野 慧 様

[ CarpeDiem株式会社 代表取締役/Sustainable Food Asia株式会社 代表取締役 ]

 

どんなお母さんも初産は初めてのお産ですし、経産婦さんだからといってその経験は2度目、3度目と決して多いものではないかと思います。 助産師さんは人によっては数百を超えるお産を間近で経験し、そのケアをされてきた方々であり、助産師さんに見守られながらのお産であれば、初めての苦労なども和らぐのではないかと推察致します。

赤ちゃんへのお祝いとは裏腹に、心中不安なお母さんのために、ケアを贈るという文化が一つの選択肢として、社会に根付くことで、より良い出産や育児の機会に繋がっていくと良いなと思います。頑張ってください!

 

 

半澤 節 様

[ 株式会社ボーダレス・ジャパン / ボーダレスアカデミー代表 ]

 

社会環境が変わる中で、子どもを育む環境も大きく変化してきました。

赤ちゃんが安心して生まれてくることができてパパ・ママが不安なく子育てができる、生きていける社会とはどんな社会なのか?実現には何が必要なのか?

今少なくない方が苦しさ・困難さを抱えてしまっているのはどうしてなのか?

 

私たちは今、「生き方」を問われてるように思います。

 

代表の千昌さんを始めとするnicomamaは、そんな状況に温かな体温を届けてくれる・もう一度人としての温もりと息吹を注ぎ込んでくれるような方たちです。

 

「安心して出産、子育てができる社会へ」

今nicomamaがプロジェクトを通して新たな挑戦をスタートします。

ぜひ一人でも多くの方に届いて、みんなでこの取り組みが応援できたら嬉しいです。 応援しています!

 

稲村 創 様

[ nicomamaプロダクトマネージャー ]

 

最初は代表の江釣子さんの情熱のみから始まったnicomamaがこうして更なるサービスの機会にチャレンジする事を、とても嬉しく思います。

これまで思いに賛同する助産師さんを始めとするパートナーの皆さんや、サービスを必要とする妊婦や経産婦の方々やそのパートナーの方々に応援されて大きくなってきたnicomamaが、この機会に更に多くの方の力になれる事を願っています!

 

 

近藤 有起 様

[ Neutral合同会社 代表 ]

 

自分に子どもが生まれるまで、出産というものにしっかりと向き合ったことがなく、ましてや産後うつなどの深刻な問題がこれほど身近にあったということも知らずにいました。nicomamaと出会えていなかったら、出産や子育てに対してここまでの問題意識は持てていなかったかもしれません。

子育てをする当事者としてサポートを受けられるのはもちろん、視野を広げて周りの妊産婦さんや子どもを持つ日本全体のご家庭へ寄り添う気持ちを持たせてくれるのもnicomamaが持つパワーであり魅力だと思います。

少しでも多くの妊産婦さんの不安が取り除かれ、nicomamaを通して優しさや想いがより一層波及するような社会を心待ちにしています!

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

nicomamaが目指す姿

 

nicomamaは “ 妊娠期からの予防 ” にフォーカスし、日本の「対応型支援」を「伴走型支援」に変えていきます。

 

頼れる環境が希薄する社会で、人と人がつながり、人の本来持つ力や想いが心地よく通い合うことで生まれる安心を、子どもたちが生きる未来に繋げます。

 

 

皆さまの温かなご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

※本ページにおける写真の掲載は、すべて掲載許可を頂いております。

 

プロジェクト実行責任者:
江釣子千昌(株式会社 nicomama)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

<目標金額> 300万円 100人へまごころギフト[産前産後相談・ケア]をご提供します/支援金の使い道:相談ケア提供にあたる助産師の人件費(80%)、リターンにかかる経費(3%+自己資金)、事業開発運営にかかる委託費・人件費(自己資金)、READYFOR手数料(17%)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し返金は致しかねます。

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プロフィール

1987年岩手県出身。大学卒業後、東京都港区愛育病院で助産師経験を積む。その後、2019年に助産院を開業。地域で活動する中、不安が生み出される日本の子育て環境を目の当たりに「妊娠・出産・子育てに本質的な安心を生み出すこと」をミッションに掲げ起業を決意。株式会社ボーダレス・ジャパンが運営する、ソーシャルビジネススクール ボーダレスアカデミーで優秀賞受賞。2020年7月7日「株式会社 nicomama」創業。かかりつけ助産師が伴走する子育て社会の定着を目指し、事業展開している。

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リターン

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全力応援!3,000円 リターンなし[ 感謝のメールを送ります ]

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全力応援!
nicomamaより「感謝のメール」をお送りします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

5,000+システム利用料


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申込数
28
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2023年5月
1 ~ 1/ 17

プロフィール

1987年岩手県出身。大学卒業後、東京都港区愛育病院で助産師経験を積む。その後、2019年に助産院を開業。地域で活動する中、不安が生み出される日本の子育て環境を目の当たりに「妊娠・出産・子育てに本質的な安心を生み出すこと」をミッションに掲げ起業を決意。株式会社ボーダレス・ジャパンが運営する、ソーシャルビジネススクール ボーダレスアカデミーで優秀賞受賞。2020年7月7日「株式会社 nicomama」創業。かかりつけ助産師が伴走する子育て社会の定着を目指し、事業展開している。

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