9月19日 洛星文化祭1日目

少しずつ秋の気配を感じる9月下旬、9月19日（金）から、洛星の文化祭が始まりました。

今年の来場予約者数はなんと累計7,000人以上と、例年にも勝る勢いでの盛況が予想されています。

1日目は中学・高校の合唱と、展示が主として開催されました。

その中から、本日は今回のクラウドファンディング参加団体でもある地理部と鉄道研究会の展示紹介をします。

■地理部

　地理部では、京都府伊根町と京都市内の地図の立体模型が展示されていました。

　また、実際に立体模型を作る工程が動画でわかりやすく解説されていました（紙を貼り合わせて作っているそうです！）。

　そのほかに、京都市の観光客の輸送問題について、実際にバス会社に話を聞きに行ったりしながら、より良い京都市の在り方を考えていました。

■鉄道研究会

　鉄道研究会の展示は圧巻のジオラマ。神戸市の六甲道駅付近などが再現されているようです。

　鉄道に詳しくない方も、鉄道が大好きな鉄道フリークの方も楽しめるよう、部員の生徒たちが色々な説明をしてくれていました。

　また、新幹線に関する展示も行われており、新幹線の開業・延伸がもたらした影響や、リニアモーターカーに関する解説が展示されていました。

2日目からはOBの方々や、塾に通う小学生も参加し、よりにぎやかになるかと思います。

また随時文化祭の模様をお届けしていきますので、楽しみになさってください！