【ベンチャービジネス入門】生徒インタビュー①～高齢者が孤立しないビジネスアイデアづくり～

いつも本校を応援してくださりありがとうございます。

 

土曜講座ベンチャービジネス入門では、前期末のプレゼン大会を終え、いよいよ生徒たちの本気のビジネスアイデアを形にすべく動き出していきます。

 

支えていただいている皆さまにもアイデアや取り組む生徒について知っていただきたく、簡単なインタビューを行いました。

ぜひご覧ください。

 

 

 

Q1.なぜ土曜講座を選択したの？

他の講座より、自分の将来に直結していて面白そう！と感じられたことが大きかったです。

 

Q2.どんなビジネスアイデアを考えていますか？

僕たちが考えているビジネスアイデアは地域密着型のお手伝いマッチングアプリ「タスケヨ！」です。
例えば高齢者の方が、「牛乳を買ってきてほしい」などという些細な困りごとや助けてほしいことがあれば、近くの若者に助けを求めることが出来る、そんなサービスを考えています。
高齢者の方と若者の社会参加を両立させる仕組み作りを実現したいと思っています。

 

Q3.二人にとってサービスの実現における壁はなんですか？

今回のサービスは、CtoC（助けてほしい高齢者と助けたい若者を繋げる）の設計になっています。
しかし、この分野に関する開発の知識が無く、どうすればいいかがわからないのが目先の課題です。
解決のために、実際に取り組んでいる企業にお話を聞きに行こうと思っています。

 

また、現在高校2年生で、来年は受験を迎えるということもあり、勉強との両立も大事にしたいです。そのための時間をどう捻出するのかも考えながら、ビジネスアイデアの実現に挑戦しています。

 

Q4.最後に将来の目標を教えて下さい

荒木くん：将来、何かに名前を残したいと思っています！

段くん：開発中のこのアプリで食べていけるようになりたいです！

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現在、ベンチャービジネス入門ではプレゼン大会を終え、実装フェーズに入っております。

今年は1人でも多くの生徒のビジネスアイデアを実現させるべく、基準を通過した生徒全員に実現の機会を与えたいと思っています。

 

生徒の成長にとってビジネスアイデアを形にし、多くの人に触れてもらいフィードバックをもらえる機会は非常に意義のあるものです。

ぜひその機会を洛星を支えてくださっている皆さまと共に創れたらと思います。

何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。