プロジェクト概要

 

 

 

 

家事の合間の休憩時間を、
 良いプレゼンテーションのできた日の晩酌を、
   楽しい仲間とのホームパーティーを、
      そしていつもの食卓を、
「Re-coaster( リコスタ )」で、より素敵な時間に。

 

 

 

 

 モノの本質的な定義を再解釈し、本来在るべきデザインを考えるブランド
「 Re-MONO(リモノ)」スタート 

 

はじめまして、鹿毛伸悟と申します。プロダクトデザイン事務所「Kage design office」の代表として活動しています。


今、あらゆるモノが溢れた豊かな時代となり、欲しいものはすぐに手に入るようになりました。しかし、世間に流通しているモノのカタチは本当にあるべき姿なのか?

そう疑問に感じることも少なくありません。
 

そのモノの本来の意義や目的を改めて追求した時、全く新しい価値が生まれるのではないか?

 

そんな想いから、 モノの本質的な定義を再解釈し、本来在るべきデザインを考えるブランド「Re-MONO(リモノ)」 をスタートさせます。


その第一弾プロダクトとして、コースターの本質的な定義を再解釈した「Re-coaster(リコスタ)」を製品化したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 潜在的ストレスを抱える今のコースター

 

グラスやコップの下に敷くコースター。
みなさまは普段、コースターを使っていますか?
コースターにストレスを感じる時はありませんか?


布のコースターがびしょびしょになってしまったり、木や金属、コルクやシリコンのコースターが吸水せずに水が溢れてしまったり、珪素土のコースターが吸水限界をオーバーして濡れてしまったり、結露によって発生した水がすぐに溜まってしまい、ティッシュやタオルで拭ったことはありませんか?


コルクや紙の軽いコースターが、グラスにくっついてテーブルから落ちてしまったりしたことはありませんか?


珪素土のコースターが脆くて、グラスとの接触部分が欠けてボロボロになったことはありませんか?


二重硝子のグラスは結露による水滴は発生しないものの、飲口となるフチが分厚くて口当たりがスッキリしないと感じたことはありませんか?


何より、デザインされた美しいグラスにとって、コースターが邪魔だと感じたことはありませんか?


僕は、冷たいドリンクを飲むたびに、こういったストレスを感じています。

 


そもそもコースターの存在意義は、
・結露した水滴がテーブルに流れることを防ぐ
・コップの熱がテーブルに伝わることを防ぐ

といったことであるはずなのに、今のコースターのデザインは、これらの目的を100%満足するモノになりきれていないのではないでしょうか?


今のコースターは、こういった目立たない潜在的な問題点を抱えているのではないか?

本当に今のカタチが、コースターの在るべきデザインなのか?


そんな想いから、新しい価値を持つコースターをデザインしたいと考えました。

 

 

 コースターを再解釈「 Re-coaster(リコスタ)」

 

「Re-coaster」は、「単なるコースター」ではなく、「コースターの機能を持ったグラス」 であり、コースターの本来の目的を全て叶えるグラスです。
 

ガラスでできたグラスと、水を受けるための底キャップから成り、氷を入れた冷たい飲み物をグラスに注いだ時に発生する結露は、ガラスの表面をつたい、ガラスとキャップとの隙間に入り込み、内蔵されたスポンジに吸水されます。

 

そのため、水滴が流れてテーブルを痛めることはありません。 キャップとグラスは簡単に取付け / 取外しができるので、簡単に洗うことができます。


「Re-coaster」のスタイリングフォルムは、美しい曲線を描くデザインとしています。 水を集める / 留める / よそう、という「Re-coaster」の所作から、「器」のフォルムを スタイリングに取り入れています。


・結露した水滴を留める
・テーブルに温度を伝えない
・薄いガラスによるスッキリとした飲口
・グラスと一体化した美しいスタイリング


コースターの本来の目的を全てクリアしながら、スッキリとした軽い飲口も楽しめ、たたずまいも美しい。全く新しいコースターの定義です。

 

 

当初は、「コースター=グラスと独立した平面的なモノ」という既成概念に捕らわれた状態でデザインしていました。 しかしコースターという存在自体が、結露という不満を解消するためのものであり、その不満の主体となるものはグラスであるという原点に気づいた時、何もコースターだけのデザインにこだわる必要はなく、グラスと別物でなくても目的をクリアできることに気づきました。

 


その既成概念を取っ払い、本質的な目的や意味を追求して再解釈することで、新しい価値を持つグラス「Re-coaster(リコスタ)」 のデザインが生まれました。

 

 

現在、概要設計を終えて、各部材を製造していただける工場さまと詳細な構造設計の打ち合わせを進めています。樹脂に比べてガラスの寸法公差(製作上の寸法のブレ)が大きく、うまく嵌合させるための構造を考えるのに苦労しています。


「Re-coaster」の製品化のためには、ガラスとキャップそれぞれのための金型費をはじ めとした費用が多く必要となります。そこで、このデザインや考え方にご賛同いただける皆さまにご支援いただき、初期費用の一部を捻出し、製品として実現化したいと考えています。


良いデザインの食器やカトラリーは、料理をより一層美味しくします。 同じように、デザイン的に不純物とも言えるコースターを必要としない「Re-coaster」は、より飲み物や一緒に味わう料理の味を高めることができると思います。 日常がより解像度の高いものへと生まれ変わると確信しています。


この新しい価値を持つグラス「Re-coaster」を実現し、みなさまのくつろぎの時間をより素晴らしいものにしたいと考えています。

 

 

 製品仕様、 制作スケジュール

 

■製品仕様

・サイズ:高さ 123mm、幅 86mm

・素 材:ガラス(クリア)+樹脂(ブラック&ホワイト)


■制作スケジュール

現在、概要設計を終え、製作工場さまと詳細設計を進めています。

2019 年 2 月まで:サンプル作成、仕様最終検討
2019 年 2 月〜 4 月末:金型製作
2019 年 5 月〜 6 月末:量産製作
2019 年 7 月中:リターン発送

 

※開発状況により、仕様が変更となる可能性がございますのでご了承ください。

 

 

 「 Re-MONO(リモノ)」が実現したい価値

 

コースターは、より良い代替品がないために、「使わされていた」と言っても過言ではないと感じています。 同様に、日常で当たり前に使っているどんなモノにも、多少のストレスや不都合は存在しているのではないでしょうか。


「本質的なモノの定義を再解釈する」という既存の枠からはみ出た考え方をすることで、日常の生活の景色も、少し違ったものになるかもしれません。


今後もこの新しいブランド「Re-MONO」で、みなさんがストレスと感じられないような潜在的ストレスすら浮き彫りにし、そのソリューションを提示していきたいと考えています。

 

 

 リターンについて

 

今回、ご支援いただきました皆さまには、製品化した「Re-coaster」をリターンとしてお届けいたします。

家事の合間の休憩時間で、良いプレゼンテーションのできた日の晩酌で、楽しい仲間とのホームパーティーで、そしていつもの食卓で、「Re-coaster」をご愛用いただければ幸いです。

 


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