
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2013年4月9日

綾部市が災害派遣トイレネットワークに参加、市民の命と尊厳を守る
#災害
- 現在
- 1,020,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 41日

明日の災害に備える仕組みにご支援を|カーシェアサポーター募集
#地域文化
- 総計
- 3人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 275人

殺処分ワースト1位の福島県、まずはいわき市を殺処分ゼロへ!
#災害
- 総計
- 54人

富田林市が災害派遣トイレネットワークに参加。清潔なトイレを避難所へ
#災害
- 現在
- 1,120,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 17日

10周年記念事業「東北ゼブラ会議 2026」開催!東北創生の次代へ
#地域文化
- 現在
- 940,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 31日

長野県初、御代田町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 910,000円
- 寄付者
- 31人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
普段は仮設住宅で娘さんに介助されて歩くおばあさんが、
「ホームラン」を打ってニコニコしながら自分の力でダイヤモンドを1周!!
はじめまして、NPOリアル野球盤協会会長の鈴木久雄です。リアル野球盤とは、卓上で行うゲーム野球盤の基本はそのまま、広い所で人が動いて楽しもう!という趣旨で考案したレクリエーションゲームです。私はリアル野球盤を開発後、各地老人ホームなどを訪問し、現在までで5000人の方々にリアル野球盤を体験していただき、普及に努めてきました。
ただ、今回被災地富田町の大会で使用する用具等が不足しています。
どうか皆様、仮設住宅に住む高齢者の方々の運動不足やストレスを解消する「リアル野球盤」を応援していただけないでしょうか。
(出ました満塁ホームラン!)
被災地で運動不足・ストレス解消のニーズに応える「リアル野球盤」
今回私は、「リアル野球盤」で被災地の仮設住宅に住む方の運動不足・ストレス解消というニーズに応えしたく、このプロジェクトを立ち上げました。「リアル野球盤」とは、卓上の「野球盤」の基本はそのままに、広い所で人が動いてプレーするように考えたゲームです。スロープから転がってくるボール を打者がスティックで打ち返し、そのボールの行方で打撃の成績が決まります。例えば「ホームラン」の標的に当たれば打者は、自分の体力に合った方法でダイアモンドを1周します。
(子どもも高齢者の方々も、一緒に「リアル野球盤」を楽しんでいます)
「リアル野球盤」開発のきっかけ
私がリアル野球盤を思いついたのは15年前のことでした。おじいさんとおばあさんがつまらなそうに 黙って散歩をされていたのを見てふと、『楽しみながら運動できたらいいのになー』と思ったのが開発のきっかけでした。私は野球が好きだったこともあり 日本人に好きな人が多い野球と結びつかないかと考え、子供の頃に遊んだ卓上ゲーム『野球盤』に連想が繋がりました。広い所で、人が動いて、転がるボールを扱う、歩いて進塁・・・・こんな具合に具体案が浮かんできました。
「うまくいくと、これからの高齢化社会に役に立つレクリエーション ゲームになるかもしれない。」
リアル野球盤の用具を作り、普及活動をすることを「定年退職後のライフワーク」にしようという想いを温め、4年前に定年退職後活動を始めました。

(お互い様センターにて打ち合わせ中の様子)
被災地で開催したリアル野球盤大会
「こんな笑顔があったのね!」とスタッフもびっくり!
2012年3月に私たちは被災地いわき市を訪問しました。いわき自立支援センターにお招きいただき、リアル野球盤をご紹介しました。この時に富岡町生活 復興支援センター「おだがいさまセンター」にも寄って仮設住宅の皆さんのストレス・運動不足解消のお役に立ちそうなこと、そして是非1度やってみたいとの言葉をいただいてきました。
実際に試合をしてみると、普段は娘さんに介助されて歩くおばあさんがニコニコしながら自力で1周したり、ナインにハイタッチで迎えられる時にこぼれる笑顔に 「こんな笑顔があったのね!」、とスタッフがビックリ。嬉しいシーンです!
(得点が入って大喜び!)

(あとちょっとのところで外れました、残念!の瞬間です。)
今回このプロジェクトでは、この『リアル野球盤』の用具一式を富岡町生活復興支援センター「おだがいさまセンター」に寄贈すると共に、私たちが被災地で 初のリアル野球盤大会を主催し、ルール・盛り上げ方・注意事項等を指導するという内容です。併せて、「おだがいさまセンター」には近隣の仮設住宅支援施設 のレクリーダーさんにもご参集いただき、リアル野球盤の効用ややり方を視察していただきます。

(進む方向を間違えてしまいました!黄色いジャケットが私実行者の鈴木です。)
仮設住宅の皆さんが「リアル野球盤」を待っていてくれる限り
多 くの東北支援のための寄付送られているのに、仮設住宅の方のために使わせていただくことが難しいことが不思議でした。そして仮設住宅の皆さんが待っていて くれるのに伺う資金に目途がなくて行くことができず、申し訳ない気持ちで一杯でした。そんな中、「リアル野球盤」は、被災地の仮設住宅に住む方の運動不足・ストレス解消というニーズに応えるものです。日本で最も一般的なスポーツ「野球」を基本にした高齢者・障害者の方も、楽しみながら運動しながら 例えばホームランを打った快感に酔いハイタッチでナインと笑顔を交わす。時々、こんなゲームを復興支援センターの広間で行ってもらえるようになります。
どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
リアル野球盤についてご紹介した動画です。
『リアル野球盤』 in 仮設住宅「おだがいさまセンター」詳細

(仮設住宅おたがいさまセンター外観)
開催日時: 2013年4月29または30日を予定
開催場所: 郡山市富田町字若宮前32(仮設住宅地内) 福島県仮設住宅『おだがいさまセンター』
構成: 10人1チームで3~4チーム
試合数: 1~2試合
試合時間: 45~90分/試合
参加者数: 30~40人を予定
プログラム: 12:30 開場
13:00 開会式
13:15~ リアル野球盤大会
対象: 富田応急仮設住宅自治会内 高齢者
目標金額使用用途
リアル野球盤の用具代、リアル野球盤普及スタッフの被災地への旅費(交通費・宿泊費 予備費)に大切に使わせていただきます。
引換券詳細
・サンクスレター
利用者の感謝の言葉をうかがい、気持ちを込めた手紙にしてお贈りします。
(※写真はイメージです。)
・活動報告メール
プロジェクト実施日時・実施場所・参加者数・活動費用 等を記入した報告書です。
・プロジェクト実施時の動画DVD
プロジェクト実施時の動画入りDVDをお贈りします。

(※写真はイメージです。)
・リアル野球盤バッグ(支援者様のお名前をお入れします)
このバッグは、リアル野球盤の用具製作にも協力いただいているワークセンターコスモスで作製いただいたものです。

(※写真はイメージです。)
・リアル野球盤大会で使用する主用具への寄贈者名表記

(※写真は投球器、打球判定器イメージ)
・リアル野球盤球場ゴールドオーナーカード進呈
(※写真はイメージです。)
NPOリアル野球盤協会(http://real-yakyuban.com/)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
『リアル野球盤』という私が考案したレクリエーションゲームの普及活動を、定年後のライフワークにしている団塊世代人です。
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リターン
3,000円+システム利用料
*サンクスレターをお贈りします。
*活動報告メールをお贈りします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券に加えて、
*プロジェクト実施時の動画DVDをお贈りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
3,000円+システム利用料
*サンクスレターをお贈りします。
*活動報告メールをお贈りします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券に加えて、
*プロジェクト実施時の動画DVDをお贈りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
『リアル野球盤』という私が考案したレクリエーションゲームの普及活動を、定年後のライフワークにしている団塊世代人です。











