戦後70年、人々が戦争を忘れた今

 新しい戦争が始まろうとしている。

 

 戦後70年も沖縄に基地を押し付けられながら、

 集団的自衛権の名の下 日本の貧困な若者達が

 アメリカの戦争で新しい血を流すなんていやだ!


    いいかげん

 戦争によって生まれる一般市民の犠牲を出汁に、

 利益を生み出す武器経済、軍事企業の動きを止めたい。

 

 「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」は、安保法制を止める力になる。

 

(写真/佐々木禎子さんは、原爆投下直後放射能がたっぷり入った黒い雨にあたった)

 

 

ヒロシマで原爆により、経済苦や被ばくの被害に苦しむ人々の姿、 

オキナワで美しい海が米軍基地により壊されている現実

フクシマで原発事故により家族が引き裂かれ、900名の甲状腺ガンの子どもたちがいること (3カ所とも、サダコの鶴が置かれている!)

 

しかも、今、日本の国会でおかしな法案が通され、新しい戦争が引き起こされようとしている事!

 

それらの隠されてきた真実を

世界一な被爆者サダコ&福島の少年の目線で 告発する作品だからだ。

これらの真実が世界に伝わったら、戦争ビジネス屋さんは商売がしにくくなるはず!

 

(写真/甲状腺エコー検査を受ける福島の少年しんじ)

 

そしてアメリカ最大の平和反核団体の代表や、

広島のウランが掘り起こされたアメリカの先住民ホピの人々のメッセージ、

イラクでの劣化ウラン弾の被害や アメリカの米兵がPTSDに苦しんでいる様なども含めて、アメリカ、世界中の良心と繋がり、戦争をなくしたい。


 当初「サダコの鶴」の最後のシーンは、アメリカのスミソニアン博物館で撮影しようと考えていた。しかし、アメリカの市民の中で予想していた以上に原爆投下に対する罪の意識は少なく、その後アメリカがベトナムやイラクで続けてきた戦争に対しても「民主主義を伝えるための正義の闘い」という意識が多いのだということに、カリフォルニアの撮影のときに痛感した。

 

 日本が戦後70年間アメリカの基地を国土におき、特に沖縄に負担をしいている事も、驚くほど知られていない。

アメリカで一番大きな反戦反核団体の代表の方も、「OKINAWA」の地名すら知らなかった!

 

(写真/辺野古の海 オレンジの輪の向こうは米軍基地となる予定の”制限区域”。「制限区域の海は誰のものなんですか?」とサダコが海上保安庁に問いかける)

 日本人の方からも「せっかくアメリカの人たちと仲良くやりたいのに、過去の責任を問う行動はやめてほしい」という無言の圧力も感じた。
 
 スミソニアン博物館は「原爆投下は平和のための新兵器開発の成功例」」教育の総本山だ。そこに裸で乗り込むよりは、本質を問う作品を仕上げてから、アメリカ上映を実現した方が、有意義と考えた。
 

 戦争ビジネス屋が作った歴史ではない

 新しい私たちの歴史をこの映画とともに、作ろう!

 皆さんも「サダコの鶴」といっしょに、新しい戦争を止めよう!

 

(写真/サダコとしんじは、国会前で行われた戦争法制のデモに参加した)

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