【明日よりシェア・リツイート祭りを開催します🔥】

 

『嘆くのではなく、未来を変えるために動く』

 

気候変動と難民問題の未来を「描き換える」挑戦の第一歩として始めたクラウドファンディングも、残り7日となりました。今日までに58名の皆さまにご支援いただき、挑戦を後押しいただける喜びと大きな責任を改めて感じています。皆さま本当にありがとうございます。

 

世界を見渡すと、年々激化している洪水や干ばつなどの災害により、故郷からの避難を強いられている人たちが、東京と神奈川の人口を足した人数ほどもいるという事実 (※1) 。

 

気候変動もそれによって引き起こされる難民問題も、私たちの「快適」な生活と地続きの世界で起きているということを知ってほしい。アートの力で、一人でも多くの方と一緒に未来を書き換えるためにアクションしたい。

 

この思いが、RE:VISION ART PROJECT の原点です。

 

ただ、現在のクラウドファンディングの達成率は15%と、大変苦戦しており、応援いただいている皆さまに大きな勇気をいただきながらも、まだまだ仲間を増やせていないことに不甲斐なさを感じています。

 

内閣府の調査によると日本では、「社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと思っている」と回答した割合は63.9%もいるにも関わらず、寄付などの社会貢献活動に参加している人の割合は世界的に見ても低い位置にいます。

 

私たちはこの数字を決して悪いものだとは捉えていません。アクションする「きっかけ」を作れば良い！と考え、RE:VISION ART PROJECT を企画しています。

 

多くの方が日々を過ごす渋谷の街に東京幻想さんの作品を設置し、一人ひとりからの寄付の力で、気候変動の行く末をリアルに描いた幻想ではない「悲劇的な未来」の絵を「理想的な未来」の絵に描き換える。大きな課題だからこそ、日々の変化をアートとして見える化し、描き換えを実現する体験が、課題を「知る」きっかけや「関わってみる」きっかけにつながると信じています。

 

だからこそ、私たちが信じて進めてきた RE:VISION ART PROJECT をご支援いただいた皆さまとともに「クラウドファンディング達成」というプロジェクトの始めの一歩を喜び合うために、最後の最後まで諦めず、残りの期間、全力で想いを発信し続けます。

 

ぜひご支援・協力のほど宜しくお願いいたします。

 

『気候変動と難民問題の未来を描き換えるアートプロジェクトに挑戦したい (READYFOR) 』
目標金額：500万円
募集期間：10月6日(金)-11月25日(金)23:59
#REVISION #気候変動と難民
https://readyfor.jp/projects/revisionartproject

 

(※1：Displaced on the frontlines of the climate emergency (UNHCR The UN Refugee Agency)

 

【シェア・リツイート祭りのお知らせ🔔】
明日、11月19日(土)12:00-11月21日(月)23:59で国連UNHCR協会のSNSで「シェア・リツイート祭り」を開催しています。参加方法は、明日12:00の国連UHNCR協会の投稿を「シェア」や「リツイート」していただくだけです！

 

一人でも多くの方々に、気候変動と難民問題の「未来」を描き換える仲間になっていただくため、ぜひ皆さまの気候変動や難民問題に対する想いと合わせて、シェアや引用リツートでご参加いただけますと幸いです。

 

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