心の痛みに寄り添いたい。傾聴の働き「善き隣人バンク」発足！

お話し相手3原則
①無条件の肯定的関心、受容　ありのままに聴く
訪問者の価値観や倫理観等に基づいて、安易に否定や批判をせずに CL をひとりの人間として「あるがままに受容する」ことを重視。お話し相手(カウンセリング)の中では、普段の人間関係では言えないような自分の思いや感情を表現できるからこそ、本当に自分が感じていることを探索することができる。訪問者が「無条件の肯定的関心」を示すことで、CL は自らの経験や感情に開かれていくことができるのである。 CL の「素直さ」を引き出しましょう。

②共感的理解　感じながら聴く
物事を、相手の目で見て、相手の心で考える。そして、CL の思いや苦労をくむこと。
CL の言動が受け入れがたいものであっても、そうせずにはおれなかった CL の気持ちや感情を理解し、受け入れることが大切です。

③ご家族にも寄り添う　周囲の声を聴く
CL 当事者に寄り添うことはもちろんのこと、ご家族にも寄り添う。時間をかけ関係性を構築していきましょう。依頼書に書かれている情報を精査し、疑問な点はご家族に確認しておきましょう。ご家族へのメール、電話を通し、ご家族への傾聴を実施していることを自覚してください。
続く…

皆様に支えていただいているクラウドファンディングもあと５日となりました。現在2,130,000円、目標の85%に到達です！

このクラファンはAll-or-Nothing方式のため、目標金額に達しなければ全額返金になってしまいます。

あと37万円が必要です。

皆様、どうか、ご支援、シェアのご協力をよろしくお願い致します ❗️