「お嫁入り道具の新しいカタチ」 ──蝶に託す、幸せな門出の願い──

蝶のアートジュエリーを、“現代の嫁入り道具”として──

 

ご両親様からお嬢様・ご子息様へ、結婚のお祝いとして贈ってみてはいかがでしょうか。

蝶は、世界各地で「幸せ」「変化」「新たな始まり」の象徴とされてきました。

写真の蝶は、花嫁が身に着けると幸せを呼ぶ「サムシングブルー」として、“ヘレナモルフォ蝶”をモチーフにしています。

 

たとえば、こんなブライダルストーリーを──

結婚式当日、額に飾られた蝶のアートジュエリー。

披露宴のお色直しをされた花嫁のもとへ、ご両親様が額から、蝶の羽をたたみ、額からそっと蝶を取り出し、付属の指輪にとまらせて手渡す。

まるで祝福の言葉を羽に託すように。

やがて蝶は、花嫁の手から新郎の胸元へと舞い、ふたりを結ぶ象徴となります。

式が終われば、再び額に戻し、アートとして飾れる嫁入り道具に。

これからの人生にそっと寄り添い続ける、“幸せの蝶”です。

 

世界に一匹、あなただけの蝶を──

立体刺繍Sayokoでは、オーダーメイドも承っております。

たとえば、お嬢様やご子息様がデザインした蝶を、ご両親様が形にして贈ることも可能です。

制作した蝶は、デジタルデータとして保存され、保証書・取扱説明書や、招待状、メッセージカードなどにもご活用いただけます。

お揃いのイヤリングやネクタイピン、ブローチなども制作可能です。

 

旅先でも蝶とともに──

新婚旅行やクルージングなどのお出かけ時には、

蝶のジュエリーとリングを専用ポーチに入れて、おふたりのバッグにそっと。

ディナーやパーティーでは装いに合わせて蝶を身にまとい、華やかに演出できます。

現代の感性と伝統が織りなす、新しい「嫁入り道具」。

ご家族の想いをカタチにし、おふたりの門出を彩る特別な贈り物として、

“世界に一匹の蝶”を選んでみてはいかがでしょうか。

 

現在、制作中の《世界に一匹の蝶》（仮名）は、制作過程から完成までを参考にご覧いただけます。

屋外では七色に輝くウエディングジュエリー──その美しさを、作品集にも掲載しております。

ぜひ、作品集をお手に取っていただけましたら幸いです。