プロジェクト概要

 

「田舎」というキーワードに引っかかる人、手ぇあーげろ!!

 

突然ですが、田舎出身の人、手をあげてください。(見えませんけど)
…ありがとうございます。手を下ろしてください。(見えませんけどね)

田舎で暮らしている人、手をあげてください。(決して見えませんよ)
将来、田舎で子育てしたい人、手をあげてください。(ええ、見えません)

田舎出身で、地元の子どもたちにいい教育を届けたいなあと思う人、手をあげてください(え?ああ、はい。もちろん、見えません)

では、手をあげた人に聞きます。
例えばプログラミングなどの、最先端の教育が、田舎にも呼べたらいいなと思う人、手をあげてください(見えるわけがありません)

ありがとうございます。

実際に手をあげてくださったみなさま、本当にいい人ですね。良い人過ぎてそのうち詐欺とかに合いそうで、すごく不安です。


手をあげてもあげていなくても、一つでも思い当たる部分があった人たちに、北海道のど田舎生まれ、ど田舎育ち、京都在住の教育事業を営んでる系のシティボーイこと、川村哲也から、一つ提案させていただきたいことがあります。


田舎に最先端教育引っ張って来ませんか?

 

こんな笑顔の子どもたちを地元に増やしませんか?


 

 田舎に最先端教育、引っ張ってくるモデル作りしませんか? 


まずは、改めましてご挨拶させてください。はじめまして、神社仏閣のSTEM教室「寺子屋LABO」統括責任者、川村哲也です。

「寺子屋LABO」とは、全国のお寺や神社で小学生向けにプログラミング教育を提供しており、授業の中で道徳心や伝統文化についても学ぶことができる、なんとも温故知新でクリエイティブな教育事業です。巷では
「こ、これは21世紀の寺子屋だぁぁあああっ!」と話題だとか話題じゃないとか。

2017年2月から活動を始め、日本中の各教育委員会様からご後援をいただきながら、体験会を行ったり、教室の運営をはじめて、約2年が経ちました。

 

その中で気づいたことが一つあります。

田舎の子どもに届けられねえ…!!!
お金がない子どもにも届けられねえ…!!!
教育機会、全然平等じゃねえ…!!!

 

こんにちは。川村です。


僕は「10年後の社会と子どもをつなげる」という理念のもと、プログラミング教育や、お金の教育(お商売・投資)、10代の研究推進、性教育コンテンツなどを開発しているものなのですが、
地方にこういった教育を広げようと思った時に、いつも引っかかるのが「家庭からお金を取る仕組み」についてなんですね。

当たり前っちゃあ、当たり前なんですが、教室運営って集客が大事なんですよね。
そうすると、どうしても教育事業って都市圏集中になる。

 

地方に行けば行くほど、平均収入も下がるし、人も少ないから集客難になることは目に見えてる。経営的に、うまくいく可能性が極端に低い。だからどこも地方進出できない。


以上!!終了!!!バッドエンド!!!


でもね、「開校したいんですけど…、」と連絡をくださるのは地方の方達なんですよ!
今までたくさんのご連絡をいただきながら、なかなかお力になれず、申し訳ない思いを何度もしました。

これはこれで、今の一般的な教育事業のモデルでいうと、当たり前のことなんですが、

でも、いつも思うのが、

親がどこで働いているか、親がどれくらいお金を持っているかは、子どもには全然関係ねえ…!!


僕と総理大臣の今日の朝御飯くらい関係ねえわけです。
本当全く一ミリも関係ねえわけです…!!

ここをなんとかできねえかなあと、26歳のピチピチな若造は思うわけです。
だから、新しい地方の教育に関する経済モデルを作りたいわけです。 

 

 

 

「やってみたい!」が死んでいく、地方の教育。


僕は「嵐」より兄弟が多く、「モー娘」よりも家族が多い6人兄弟、15人家族の次男として、北海道の浦河町という田舎町で生まれ、育ちました。


小学校が4つ、中学校が3つ、高校が1つ、自宅から一番近い大学は車で片道2時間程度です。コンビニは歩いて30分ほどのところにできました。確か21時頃には閉まります。…というか、そもそも半径100メートルに家がありません。小学校は各学年数十名余りしかいない町で、高校卒業までの18年間を過ごしました。

 

Googleマップで見てみると、家はココ!
まわりに森しかありません。

 

10歳の時に、家にパソコンが来ました。買ったくせに、家族はほとんど誰も触ることができず、ほぼ僕専用のオモチャとなりました。面白い作品探しに没頭し、たくさんの時間を費やしました。

6人兄弟、すぐ上の姉は「哲也がオタクになっちゃった…。」と、嘆きました。(そういう姉は嵐の二宮和也さんオタクでした)

そんな評価が気にならないほどに、アニメーションや、音楽を作る技術に、激しい憧れを抱いたことを覚えています。


スポーツもそこそこ程度、クラスでもガキ大将にはなれなかった僕には、表現したいことがたくさんありました。(大好きだったMちゃんはクラスで一番ドッチボール得意なR君のことが好きでした)

僕はコンピューターがとっても好きで、もっともっといろんなことができるようになりたかったのですが、色々検索もしたり、本も買ったりしましたが、正直自分で理解しきれなかった。(ディレクトリって何…?みたいな。知恵袋とかは当時まだなかった。)


そして、もちろん、北海道の田舎町には、それを教えてもらう場所もありませんでした。

 

中学に上がる頃には、ぶつけどころのなかったその憧れは風化し、平凡に、部活と、たまに勉強と、情熱の薄い中学・高校生活を過ごしました。

 

 

「やる気がない子どもたち」を子どもたちのせいにしたくない。

 

教育者になった私は今、そう思います。最近の子どもはやりたい事がないなんて話をよく耳にします。確かに、ニュースやアンケートに出てくる数字を見るとやる気のない子が増えているように思います。

 

一方で私が教室長を勤める、学習教室『studioあお』では、いつも「これがしたい!」という子どもたちの声に溢れています。

 

 

また、同じく経営に関わるロボットプログラミング教室『寺子屋LABO』のイベントは、いつもキャンセル待ち、募集定員の2倍以上の応募があります。

 

 

彼らの姿を見ていると、今の子どもたちはやる気がないとはとても思えません。

 

この数字と肌感のギャップの正体は、やる気がのない子どもが多いのではなく、「ワクワクすること」にアクセスすることができない子が多いという地理的な事情だとするのが、現在の私の結論です。

 

この問題をなんとか解決したい、と地方に最先端教育を呼び込むためにスタートしたのが、このクラウドファンディングプロジェクトです。

 

プログラミングを全く知らなかった子どもたちも、この笑顔。
学ぶ機会がないと、見れない笑顔でした。


 

 子育てに関しては、みんなジャイアンになったら良い。

 

ジャイアンっていますよね、ドラえもんの。僕、彼ってすごく良いこと言ってるなあともうわけです。

 

「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。」これ、至言だと思うんですよね。


もちろん人の財産に関してはNGですが、子育てに関しては、これを完全に適用すべきだと思うわけです。


「隣の家の子はうちの子。うちの子もうちの子。それならもう、地域の子もうちの子でしょ。」
どうですかこれ。よくないですか?

 

子どもってのは未来なわけです。彼らがこの先の日本を支えて行く存在なのは、何を今更ってくらいの話であって、これからの日本が豊かかどうかってのは、ほとんどすべて彼らにかかっているわけです。


それはもはや、自分の家の子かどうか、血縁かどうかとか、関係なく、隣の家の子が、もっと離れた遠くに住んでいるどこの誰かもわからないような子たちが、日本全体を支えて行くわけです。


そんな事実がある中で、ほんでその子どもたちは、どこの誰が、どんな才能持っているかわからないわけですよ。


今、たった今この瞬間にやる気になっているかもしれない、田舎の彼のやる気が摘まれて良いわけがないわけです。

 

親がどこで働いているか、
親がどれくらいお金を持っているかは、
子どもには全然関係ねえ…!!

 

僕と新垣結衣さんが次に出る(であろう)ドラマくらい関係ねえわけです。
本当全く一ミリも関係ねえわけです…!!


だからね、提案なんですが、周囲の人みんなで、教育費用を賄ったらよくないですか。

 

 

 子育てジャイアンの量産化計画。

 

ビジネスベースで教育を考えると、最先端の教育はどうしても子どもの母数が多い都心部に集中してしまいます。そりゃそうだ、みんなお商売でやってんだから。

 

だから、本気で地方に教育を呼び込もうと考えたときには、需要と供給とは異なる、全く別のシステム構築が必要となります。クラウドファウンディングもその一つの手段です。
 

というか、ジャイアンです。本当に必要なのは「教育的ジャイアニズムファンディング」です。

 

これまでは教育を受ける人がお金を払う以外に方法がありませんでした。最先端の教育が自分の街に来るには、膨大な費用を支払うことができる家庭が一定数以上いることが条件となっていました。
 

だから、地方に新しい教育は来ないだって、みんな各家庭で育ててんだもんジャイアンいないんだもんジャイアン抜きじゃあ、無理よ。単純なる剛田武不足。そうだろう?心の友よ。

 

協力して真剣に考えます。

 

就職して地元を離れ、都会で働いているけれど、故郷の子どもたちにロボットプログラミングのような最先端で刺激的な教育に触れて欲しいという想いがある自分の子どもはいないけれど将来を担う子どもたちに何かしてあげたい私たちの町に住む子どもたちのために地域に教育を呼びこみたい。

 

そうした想いを持つ人が100人集まればすぐにそれが実現する。子どもに”みんなで”新しい教育を与えていく。地方で新しい教育が届かない子達から。家庭環境に恵まれない子どもたちを優先的に。


もしそんな教室があれば、とても素敵だと思うのです。
 
今回はそういった教室作り、もとい教育に関する経済モデル作りとして、このクラウドファンディングの活動を始めました。

 

 

 

 お寺は地方のプラットフォームになる。
 
~スマホにアプリを入れるように、地方のお寺に様々な教育を呼び込みたい〜

 

もしこのモデルが実現した場合、「地方へ最先端教育を呼び込むことが可能」ということと、「お寺は、最先端の教育を地方に呼び込むためのプラットフォームとして機能する」ことが、証明されます。

 

これを多くの人が認知し、実施した時、お寺は、スマホに自分が必要なアプリを入れるように、その町に必要な教育を子ども達に届ける媒介となるのではないか、と思っております。

 

 

鎌倉時代の説話集『宇治拾遺物語』に、困ったことがあるといつもお寺に相談に行く人が登場します。江戸時代にはお寺は教育機能、役場機能を果たしていました。実はお寺はのび太にとってのドラえもんのような存在だったのです。

 

現在では、法事の際に利用するイメージが強いお寺ですが、元々お寺は人々の生活に密着したものでした。困ったことがあれば住職に相談する、勉強が分からなければ教えてもらう。お寺が持つコミュニティ機能は、今の日本社会でこそ役に立つものであると思います。

 

今回このプロジェクトに賛同し、福井県浄善寺の朝倉恒憲さんが協力を申し出てくれました。
浄善寺は、福井県一乗谷の奥の集落にある、小さなお寺です。「集い、話し、聞く 昔ながらのお寺。」をコンセプトに、絵本の読み聞かせ会や、音楽、工作をテーマとしたイベントを催し、人々の拠り所となっています。

 

今回はこのお寺で刺激的でワクワクする教育に触れるきっかけになるよう
プログラミングを教えます!


話は最初に戻ります。
 

結果的に、小学生の僕にとって、パソコンは「何かを見るためのモノ」以上の意味を持ちませんでした。


僕の中に生まれたワクワクの種は、それを教わる環境がなかったことが原因で、その姿を消しました。


それは今考えても、非常にもったいなく、残念な事実です。

モチベーションとは、人が唯一ゼロから生み出せるエネルギーです。

 

日本は残念ながら、物理的な意味でエネルギー資源に乏しい国です。そんな日本だからこそ、人の中から生まれる「モチベーション」というエネルギーの最大化を目指し、夢を持ち、それを次々と実現していくための動きが必要不可欠だと考えます。


私は、モチベーションにあふれた「エネルギー大国 日本」を、今日も夢見ています。

 

応援どうぞよろしくお願いします!


 ご支援の使い道について


いただいたご支援は以下の費用に大切に使用させていただきます。

 

・LEGO MINDSTORM EV3(共用) 550,000円

・パソコン(共用) 300,000円

・会場費 半年分 300,000円

・講師・アシスタント人件費 400,000円

・広報費用 100,000円

・アプリ教材費 200,000円

・タブレット(貸出用) 1,000,000円

・運営費 150,000円

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必要金額合計: 3,000,000 円

 


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