支援者の皆様

こんにちは。

現地日本人パートナー野村舞衣さんより皆様にメッセージが届きました。

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みなさま 

ハンガリーから本プロジェクトをサポートしています野村舞衣です。

70名以上の方々が表現下さった激励コメントを何度も読み返しこの数日支援の意味を思いめぐらしました。

 

財政危機の続くハンガリーで100万円は本当に大金(ハンガリー中央統計局の調査によるとフルタイム平均月収手取り日本円約6万5千円)です。

 

13年以上エメザ校長が実践なさった手法をドラゴン桜との連携で一気に全国展開、夢が本当に叶う瞬間に和し現地にてエメザ校長、ラスロー教授と共にただただ感動と感謝の想いでいっぱいです。

 

私自身は『社会を変えるお金の用い方』の実践を考えたく2011年9月からハンガリーに生活拠点を移しました。

『何故ハンガリー?』と聞かれます。学生時分に読んだ『グローバル資本主義の危機~「開かれた社会」を求めて』筆者ジョージ・ソロス氏が自身の思想を母国で実現し設立なさった財団、教育研究機関を目指したからです。

 

Ready Forに関与なさる皆さまは「ソーシャル・イノベーション」の実践者ばかりと察しますが「イノベーション」を提唱した経済学者ジョセフ・シュンペーター氏は新オーストリア学派、正に中欧出身です。

 

彼は新しい財貨の生産、生産方法の導入、販売先の開拓、仕入れ先の獲得、組織の実現がイノベーションであり経済後退期に契機として生じると論じています。税所さん率いるドラゴン桜がReady Forを通じてもたらす変革は、各人の強みを生かし合えた正真正銘、共感型連携イノベーションと確信します。

 

(登壇者右から3番目が税所さん、4番目が野村)

 

振返ると2012年8月東京大学で開催させて頂いた国連フォーラム・オフ会「新しい開発アプローチ:技術と組織と人のイノベーション」http://www.unforum.org/offkai/11-notice2.html ワークショップ時の会話が発端でした。

 

「課題に答える新たなパートナーシップ」のファシリテーションを致しました際、パネリストのお一人が税所さんでした。彼の真剣かつ誠実に現場を鑑み「アイデアは日本で、実施は現場先行で」を実現なさってきた今までの事例を紹介くださいました。

 

パネル後「いつかブタぺシュトにいらしてね!」と申し上げた事が一年もたたず有言実行です。エメザ校長、ラスロー教授とのご縁、ReadyForを通じ皆さまお一人ひとり真心からのご支援、言葉でお伝えつくせぬ歓喜で満ちています。

 

末尾に皆様への感謝と敬意をこめソロス氏の言葉を引用させてください。

 

「他人がどう行動するかとは関係なく、あくまで自分の価値にもとづいて行動する個人の内なる衝動は、社会的、政治的風土を改善するのに十分役立つだろう。」

 

ご笑覧ありがとうございました。

 

野村舞衣

 

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